@IT情報マネジメント会議室は、2009年4月15日に新システムに移行しました。
新たに書き込みを行う場合には、新しい会議室をご利用ください。
新たに書き込みを行う場合には、新しい会議室をご利用ください。
- @IT情報マネジメント 会議室 Indexリンク
- IT戦略
- 仕事の改善
- アーキテクチャ
- プロジェクト管理
- ITインフラ
- Webマーケティング
- BPMプロフェッショナル
- 業務アプリ
- - PR -
パッケージ製品の面白さはなに
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
投稿日時: 2004-05-11 11:35
スキルパスになるのでしょうか... 実は、ここ1、2年運用まで見る様になってから考え始めたのですが ユーザ企業のIT部門(通称:電室)に行こうかな..と考えています。 でも、ユーザSEになるならば私にとって企業の仕組みを把握しないと意味が無いので、 大企業はパスとなり、その結果IT部門も小さくなりますよね、 そうすると開発(設計)部隊を率いるPMも捨てがたいな...と ん...ジレンマと言うか強欲だ。 | ||||||||||||
|
投稿日時: 2004-05-11 12:56
またまたお邪魔します☆
たしかに、お給料は据え置きですね〜(苦笑)。 ただ、私の場合、単に個人的な楽しみにするだけではなくて ”メシの種” にならないか?とも考えているんです。 実際、「こんなコトやってます〜参加させて(やらせて)もらえませんか?」 とアピールして、そういう方面のお仕事をいただいたりもしていますよ。 (まぁ、余計な方面のお仕事が増える場合もありますが。爆) ん〜もうちょっとビジョンを明確にしていかないとダメですけどね(てへ)。 どなたがおっしゃってたのか、出典は調べていないのですが。 「迷ったら、楽しいと思う方に行きなさい」 という格言?がありまして。 私はその ”楽しいと思う方” を模索している途中なんです。ので、色々手を出してます(笑)。 楽しいと思うことは、人によってホントそれぞれですね〜。 要件定義とかは私も興味があります! あちこちの現場を転々としているので、上流工程にはほとんどタッチする機会がなかったんですよ…こればっかりは 1人でどうこうしにくい部分ですし。(^^; 一応、講習会とかは参加してみたいので、会社にはその旨連絡していたりします。 そうそう! 要件定義といえばっ。 別スレでステキそうな雑誌を紹介していただいたんです。 (NAL-6295 さん、ご紹介ありがとうございました!パクらせてもらいます!) ・ 「Software People Vol.4」 今チェックしたら [完売] マークが消えているので、増刷したのかな? よろしければ覗いてみてくださいね。 (私も別の書店で探さないとー) | ||||||||||||
|
投稿日時: 2004-05-11 13:19
リファクタリング技術とか???たとえば、パッケージのバージョンアップで機能が増えると、色々と“重く”なりますよね。それをどれだけ“軽量化”させられるか、とか。 ※重く、軽量化をダブルクォートしたのは、色々な意味を込めているからです | ||||||||||||
|
投稿日時: 2004-05-11 17:59
Beatleさん こんにちは >純粋に技術者としてのおもしろみは1. というのはうなずけますね アーキテクチヤーを構築したり 1から新規構想で開発したりと >業務系の知識を吸収という意味では3 そうですね でもその業務に興味がない場合はなんだかなーという感じもしますが 業務を選択できるならいざしらず、そうでない場合もあると思うし | ||||||||||||
|
投稿日時: 2004-05-12 09:21
あはは(笑 確かにそうですね。特に会計パッケージとかじゃ、どこ行っても簿記・会計 という業務なので、興味が無ければもうストレス溜まりまくりでしょうね。 私も投稿する際気にせず書いていましたが、パッケージ=業務パッケージ・ERPと解釈 していましたが、よく考えると汎用的な(というかどちらかと言えばTool)パッケージ というのもあるのかと。(開発用パッケージはとりあえず除外ということで) この場合、適用業務というのは多種多様になることもありますから、3.でも少しは面白み が出るかもしれませんね。 >ところで パッケージ開発をやっていて 次のレベルを目指すとしたら何ですか? 私の全く個人的な意見ですが、やはりある特定のパッケージに携わるという状態で、一生 を終えるというのは、立派でもありますが悲しくもあります。 パッケージそのものの開発であれば、そこで習得した技術というものを活かして、より 規模の大きなパッケージの開発へ、というのも良いし、オールマイティなオーダーメイド アプリの開発(テクニカルリーダーとか)に移行して行っても良いのではないかと。 3.のカスタマイズ/業務への適用であれば、受託系の上流SEとかコンサルタントへ の移行もありかなと思います。 パッケージ関連のことって結構スキルアップに役立つことがよくありますね。オーダー メイドだと出来たものの良し悪しってのが客観的にわかりにくいものですが、パッケージ の場合、競合パッケージとの比較とか1から手作りした場合とパッケージを使う場合の 業務効率等の比較等で、ある程度客観的に見ることができますし、自分がどの立場であれ 比較するものがある場合には刺激になったりもしますね。 | ||||||||||||
|
投稿日時: 2004-05-12 10:19
ずいぶんと積極的ですね。
たしかにそうですね。楽しいと思うことはコーデイングなんだけど、自分の場合好きなように やりたいという気持ちが強いですね。へんてこりんなテーブル構造、わけわからん制約のもとに つくるのは精神衛生上よろしくないし
参考にして見ます。ちなみにアマゾンでも発売中でしたよ! | ||||||||||||
|
投稿日時: 2004-05-12 10:28
そうですね、立派でもありますが悲しくもあります。というのはよくわかります。 置かれた立場にもよると思いますが、でも変えられるものは変える努力をというわけだな [/quote]
今回のスレでも比較するものがある場合刺激になります。 | ||||||||||||
|
投稿日時: 2004-05-13 10:06
こんにちは、Wataです。
1年ほど前から、パッケージ製品の機能追加/カスタマイズをやっています。かれこれ5年以上バージョンアップを続けてきたソフトウェアなので、かなり重たーくなっています。なので、Jittaさんの書き込み
には、非常に激しく心から同意します。 ですが、現状はリファクタリングなど夢のまた夢です。まずテストケースが存在しませんし、開発方針は常に「最も変更の少ない方法」なので、抜本的改善をしようなどと思う人は誰もいません。ただ、場当たり的な修正と追加が繰り返されるのみです。 上の人は、まだ当分の間このソフトを飯の種にしていくつもりらしいので、かなり能動的なアクションをおこさない限り、私も当分この仕事に関わることになりそうです。 |