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ADO.NET 接続プールの削除
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投稿日時: 2004-11-14 03:45
Pooling=False だと消えるということは,
http://msdn.microsoft.com/library/en-us/dnsqlmag03/html/The_NETConnectionPoolLifeguard.asp?frame=true で,いうところの接続のリーク (1. SQLCommand等で利用する接続を開けておいて, その後にDataReader等で受けたりして, .Closeを呼ばないまま,スコープを抜けると接続のリークが起きたり (例えば,ローカル変数でコネクションを作成しているような場合等), 2. 接続が閉じた状態でConnectionを渡せるようなオブジェクト(DataAdapter)の場合, 接続が閉じた状態で実行した場合は,自動的に閉じるのでいいけれど 接続が開いた状態で実行した場合は,開いたままになるので それを認識して書く必要があるというような問題 3. DateReaderを使用する場合,SQLCommandのExecuteReader()時に CommandBehavior.CloseConnectionオプションを指定しても 明示的に .Close しないとリークする可能性のパターンがある (利用するコントロールの違い等) ...うんぬん... というものです。 ※リンク先の説明に合うように修正しました。) は起きていない?ということになるので, コード的な問題でないということになるんじゃないかなぁ。 (単に私の知識の範囲だとです) となると,接続文字列かな... Connection Lifetime=10;Min Pool Size=0; あたりで消えないのかなぁ〜 [ メッセージ編集済み 編集者: 稍丼 編集日時 2004-11-14 12:11 ] |