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「速度がシステム・デザインを変える」という記事なんですけど。
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2002-09-24 21:58
すいません。
私の間違え、ミスだと認めます。 ISDNの電話回線の部分です<ライフラインと言ったのは。。。 ただ、同じ回線を使っているので回線が切れたり電源が止まったりしなければ接続出来ると言う意味です。 回線が切れたら電話も出来なくなるのでこれは防ぐ必要がありますよね? これはすいませんでした。謝ります。 ADSLとISDNの交換機からの距離による影響の違いおよび、交換機から引き込んでいるところまでの電柱を流れる電線からのノイズの影響これらを比較すると本当に交換機の近くでないとADSLは不安定では無いでしょうか?ISDNは設備さえあればかなり離れた所でも設備があれば速度が若干落ちてもADSLほど急激な外部からの影響は受けないと思いましたが。。。 光ファイバーはそう、プロトコルそのほか何らかの形を変えて光ファイバーかどうかはわかりませんが、通信エネルギーとして光は続くでしょう。私もそう思います。 ただ、現在のFTTHの形態が続くかどうかは疑問に思いますが。。。 あと >今はON-OFFの2段階しか表現できませんが、n段階の状態を保持できるとか、 >もっと高度な圧縮技術とか…。n段階に関しては、光の強弱で3段階を表現できた、 >新聞で読んだように思います。 これですが、かなり前に、「3値理論」のCPUやコンピュータ技術の理論や試作機は研究され作られた時期があったはずです。当時は「曖昧さの理論」とか日本が考え出した「ファジイ理論」とかが流行ってた当時にこの分野は研究され途中で実用には無理があるとのことから自然消滅しまた、現在の01の2進数に戻ったと言う記憶がありますが。。。 多値理論はデジタルで可能なのでしょうか?私も最近この分野が復活しているかどうかは知識不足でわかりません。でも3値理論の時もデジタルで行うのに複雑すぎると言う意味だったと思いますが。。。アナログコンピュータの話まで持ち上がったと記憶してます。。。 現在はどうなんでしょう? 知っている方が居たら教えていただけませんか? 最後に >圧縮技術に関しては、B-Mobileのブースターなんか、おもしろいですよ。jpegから、 >さらに人間の目に差がわからないような高周波を削って(ファイルを再構成して)送 >るとかね。 これは、知りませんでした。調べてみたいと思います。 情報ありがとうございました。 [ メッセージ編集済み 編集者: かえる 編集日時 2002-09-24 22:00 ] | ||||
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投稿日時: 2002-09-25 00:24
>くでないとADSLは不安定では無いでしょうか?ISDNは設備さえあればかなり離れ
>た所でも設備があれば速度が若干落ちてもADSLほど急激な外部からの影響は受け >ないと思いましたが。。。 ISDNはサービスが受けられれば、速度はギャランティされてます。 アナログ電話やISDNは電気通信法で通信の確保が定められてますので、その意味 ではライフラインとしては一番信頼性がありますね。 >ただ、現在のFTTHの形態が続くかどうかは疑問に思いますが。。。 FTTHというのは、別に規格でもなんでもなく末端利用者まで光ケーブル化する ということです。光ケーブルはこの先も使われるでしょうa >多値理論はデジタルで可能なのでしょうか?私も最近この分野が復活しているかどうか>は知識不足でわかりません。でも3値理論の時もデジタルで行うのに複雑すぎると言う コンピュータの内部は2値処理していますが、Jittaさんの言われているのは情報伝 達ラインのことだと思います(多分)。これはは多値化されています。ADSL、AGP、Pentium4のFSBなどなど。 | ||||
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投稿日時: 2002-09-25 11:58
どらむさん
そうですね。 私も、今現在では光を使うのにFTTH(光ケーブル)以外の媒体は思いつきません。 すいませんが、わからないが、私の答えになってしいます。 ISDNを日本が普及させた時はADSLの事は遠い将来と思っていたか?何らかの勘違いがあったのでは無いでしょうか? なので、誰かが何か他の媒体を思いつく?か何らかの研究が他に何かを見つけるか?今はほとんどこれの答えを出すことは出来ないかもしれませんね。 ずっと続くかもしれないし、続かないかもしれない。 続かない場合、今現在ではもし将来(遠い将来か近い将来かわかりませんが)他の媒体で思いつくとすれば、素粒子の研究成果から何かが生まれないか? これしか、私はまだ思いつきません。 そうですね、ADSL、AGP、Pentium4のFSBなどなどはある意味多値化されていますね。 ただ、曖昧さの理論の頃のような3値理論に近い本来の多値理論なんでしょうか?これは私の無知識ですいません。 私がわかる範囲では、ADSLはアナログ化することによって多値化されているのでは無いでしょうか? 違っていたら教えてください。 AGP、Pentium4のFSBなどはシリアルをパラレルにするのに近い形態の多値化とは違うのでしょうか?シリアルで多値化されているのでしょうか?これも私の知識不足ですいません。 違っていたら教えてください。 よろしくお願い致します。 | ||||
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投稿日時: 2002-09-25 13:25
かえるさん、
細かいようですが、"疑問に思う"と"わからない"では意味が違いますので、突っ込み ました。あしからず。 前に書きましたように、現在のコンピュータ(論理回路)は1,0の情報を処理 しています。今私が言っている多値化技術は一つの波形で通常1 or 0の値しかと れないところを、1 0 01 10 11等情報量を増やす技術です。1と0の間のレベルを 使うことになります。アナログといえばアナログですね。 | ||||
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投稿日時: 2002-09-25 15:00
かえるさんこんにちは。
まとめて失礼します。 > 高品質な太いガラスは必要無いはず。折り曲げ強度もそれほど弱く無いはずです。 ガラスのほうがプラスチックより細いみたいですね。 全フッ素光学樹脂光ファイバーだと取り扱いも簡単なようです。 10ギガビットも対応可能のようです。 http://www.japan-telework.or.jp/trust/trust_001_09.html > 個人家庭でXMLなどやそのほかの重いデータ形式ってどういう使い道が > 今考えられて居るんですか? テレビの代わりに映像が流れてくるようなものではないでしょうか? > ただ、現在のFTTHの形態が続くかどうかは疑問に思いますが。。。 最終的には、光というよりむしろ無線に向かう気がします。 | ||||
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投稿日時: 2002-09-25 15:25
同じ電磁波といっても、いわゆる光に比べると電波は周波数が低いので、きっとデビエーションを広くとれないでしょう。とすると、原理的に帯域を広くとるのが難しいと思うのです。まあ801.11aだったかは数十Mbps出てるみたいですけど。でも、有線LANなら100Mbpsが当たり前でバックボーンが1Gbps、そろそろ10Gbpsも、なんてのを聞くと、やはり電波で広帯域化は難しいのかなあ。 といっても、どこでもコンピュータという世界を実現するには無線でないと無理ですしね。屋内だったら赤外線という手もありそうだけれど……。 | ||||
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投稿日時: 2002-09-25 16:05
どらむさん
はい、わかりましたすいません。 ありがとうございました。 なか-chanさん >ガラスのほうがプラスチックより細いみたいですね。 >全フッ素光学樹脂光ファイバーだと取り扱いも簡単なようです。 >10ギガビットも対応可能のようです。 確かにそうですね。 プラスチックはどうやっても透明度や屈折率などがガラスより落ちます。しかし、曲げる強度はガラスより強いです。そのため、減衰率を少しでも抑えまた情報(データ)の損失を出来るだけ減らすために太くしているはずです。元々ガラスより加工しやすく作りやすいのでそれでも金額はガラスより安いはずです。 ガラスは品質が良ければプラスチックの何十倍いやそれ以上の透明度と安定した屈折率を確保出来ますが、曲げに弱いです。。。さらに金額も高くなります。そのため、折り合いをつけて十分なデータ損失が無いレベルまで出来るだけ細くしその周囲を弾力性の強い材質の素材や外部から干渉を少なくするような素材を使って折り曲げ強度をある程度まで確保しながら作られているはずです。 あと、全フッ素光学樹脂光ファイバーは樹脂ではかなり良い品質が出せる材料ですよね。その上上記のプラスチックと類似した特性も持っている。。。扱いやすいです。 技術的にはすでに10ギガビット対応はだいぶ前から可能だったでしょう。ただ、標準規格がなかなかまとまらなかった。。。こちらの方が実用への影響は大きかったのでは無いでしょうか?金属媒体で100MBpsがかなり前から出ていましたし、エンハンストカテゴリー5やカテゴリー6の金属媒体のコードも普及価格帯で販売されているし、現実動作していますから。。。 光を使えば金属媒体(電気信号)より速度は出せるでしょう。 ただし、光というより無線と言うのはどうでしょうか?無線はやはりモバイル系列もしくは建物の構造上設置が困難な場合が中心になるのでは無いでしょうか?光に比べいろいろな欠点が多いです。無線の周波数を低くすれば確保できる周波数帯域が狭くなり速度が出ません。ある程度までは周波数を高くしていけば確保できる帯域がそれだけ広がるので速度は出ます。。。が、しかし。。。無線は周波数が高くなればなるほど直進性が高まり、障害物に弱くなります。そのため、便利ではあるが用途は限定されるのではと思っています。 秋山さん 上記に書いた通り、秋山さんの考え方は正しいと思います。どこでもコンピュータ(ユビキタス)ですね。これには無線でしょう。でも、途中で速度の壁にぶつかるのではと思います。ある段階で完成し熟成した技術に変化するのでは無いかと。。。それがそんなに遠い将来では無く割合と早いのでは無いかと思います。 でも、無線の用途や需要は消えないと思います。速度ではなく 「ユビキタス」 的な便利さや使い方として生き続ける技術ではないでしょうか? いろいろとありがとうございました。 よろしくお願い致します。 | ||||
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投稿日時: 2002-09-25 16:22
かえるさん(&秋山さん)こんにちは。
> ただし、光というより無線と言うのはどうでしょうか? (中略) > でも、無線の用途や需要は消えないと思います。速度ではなく >「ユビキタス」的な便利さや使い方として生き続ける技術ではないでしょうか? http://www.zdnet.co.jp/broadband/0206/24/ntt_fwa.html フレッツでも無線で出来るようになってきています。 うちもマンションが古いので、フレッツを引くならこれが ベストかな?と思っています。 バックボーン等は別として、家庭内までの配線?は、その取り扱い 安さからいっても無線がベストだと思います。 速度も現在、23Mbpsで、将来的には60Mbpsまで行くようです。 一般家庭では十分なスペックではないでしょうか? 街中から家庭まで無線でシームレスに繋がればベストだと思います。 |