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「速度がシステム・デザインを変える」という記事なんですけど。

投稿者投稿内容
どらむ
常連さん
会議室デビュー日: 2001/12/01
投稿数: 43
投稿日時: 2002-09-24 10:11
>この辺りは勝手な言い分ですね。
>元記事(の後半部)は、データ転送速度の進化によって、どのようにシステムが変
>わるかを(簡単な感想レベルで)論じているものです。
>かえるさんの発言以外もその流れ(データ転送によるシステムの変更、というかメ
>リット)に沿っています。
>「ハードウェアの進歩によってシステムは進化するのは至極当然」などと勝手な一
>般化をして気取っているのは、論旨のすり替えでなくてなんなんでしょう?

斜め読みで該当記事はあまり真剣に読んでいません。論旨のすり替えだったので
しょう。申し訳ありません。

>(また、ため息をついて一方的に去っていかれるんでしょうが)

いいえ、まともなコメントには、真摯に答えさせていただきます。
(いやみな発言はのぞく)。
Jitta
ぬし
会議室デビュー日: 2002/07/05
投稿数: 6267
お住まい・勤務地: 兵庫県・海手
投稿日時: 2002-09-24 11:16
引用:

かえるさんの書き込み (2002-09-23 23:48) より:
ISDNは基本的に電話回線と一緒なので長時間切断する=ライフラインも同時に止まる。
ISDNは速度ではなく、こなれた技術だと。
それでISDNは残したい。



ここと、

引用:

FTTHもADSLよりはましだが、ISDNほど完全ではない。なので、ISDNを確保してるんです。
FTTHはそれほど長く続かない。



ここと、よく意味がわからないのですが??『ISDNは基本的に電話回線と一緒なので長時間切断する=ライフラインも同時に止まる。』とは、何が言いたいのでしょう?

『FTTHもADSLよりはましだが、ISDNほど完全ではない。』とは、何を「完全」の基準とし、ISDNを完全とすると、FTTHやADSLは何を持って劣っているとおっしゃっているのでしょう?

『FTTHはそれほど長く続かない。』のはなぜでしょう?私はADSLの方が長く続かないと思っています。というのも、私はマンションに住んでいますが、FTTHと違ってADSLは管理組合の許可がいらないので、ADSLを引こうと思ったんですね。ところが、自宅近くの収容所が光化される予定がある(局番が同じすぐ隣町がBフレッツの受付区域になっている)ので、「今、はいってもすぐに光化されるかもしれない」と、加入を見合わせています。直線距離1.5kmほどなのに。私としては、日本の計画もそうですけど、光に移行していくと思っているんですけど。。。
どらむ
常連さん
会議室デビュー日: 2001/12/01
投稿数: 43
投稿日時: 2002-09-24 11:42
タイトルの記事をもう一度、読み直してきました。

>こう考えると、確かに中小企業やSOHOでの利用にFTTHなどが便利ですが。。。
>過度期的な物。人工衛星でHDTV(ハイビジョンデジタル)がFTTHベースに金額
>的に変わるのでは?と思い、企業ベースは 「803.2ae」規格に変わると思って
>いました。
>このあたりの現実はどうなっているのでしょう?

中小企業やSOHOでは、バックボーンまではFTTHが普及していくと思います。
もちろん一般家庭も含めてですが。バックボーンについては用途や速度ギ
ャランティに応じQoSでコントロールしていくことになると思います。
バックボーンは802.3aeになっていくのでしょうね。
オフィス内はメタリックが当面工事面、コスト面から採用されるでしょう。
VPNが発達してくると大企業も今の自前回線も、セキュリティや速度、コスト
の面で問題なければ、公衆バックボーンに切り替えていくでしょう。
衛星通信はよく知りませんが、ブロードキャストやマルチキャスト分野では
メリットが多そうですが、全家庭にFTTHが導入されると地上光ファイバー網
でTV放送をおこなうことも可能かも知れません。
DaikiRyuto
大ベテラン
会議室デビュー日: 2002/07/23
投稿数: 200
投稿日時: 2002-09-24 11:44
引用:

どらむさんの書き込み (2002-09-24 10:11) より:

>(また、ため息をついて一方的に去っていかれるんでしょうが)

いいえ、まともなコメントには、真摯に答えさせていただきます。
(いやみな発言はのぞく)。



こちらもややきつくなり失礼しました。
理性的な回答に感謝します。
ただ、一つだけ気になるのは、上記のお言葉からすると、別スレッドでの私の返答をいやみだと判断されたということでしょうか?
もし、そうだとしたら、そんなつもりは無かった、と申し上げておきます。
(スレッドの話題から離れ、申し訳ありません)
どらむ
常連さん
会議室デビュー日: 2001/12/01
投稿数: 43
投稿日時: 2002-09-24 12:22
>こちらもややきつくなり失礼しました。
>理性的な回答に感謝します。
>ただ、一つだけ気になるのは、上記のお言葉からすると、別スレッドでの私の返答をい>やみだと判断されたということでしょうか?
>もし、そうだとしたら、そんなつもりは無かった、と申し上げておきます。
>(スレッドの話題から離れ、申し訳ありません)

少なくともあの時点ではそう感じたのですが、あとで読み返すと、そういう
意図で書かれたのではないかも知れないという思いはありました。
でも今回の書き込みを見て、また感情的になってしまい()内の文を書いて
しまいました。こちらこそ申し訳ありませんでした。
これに懲りず今後ともよろしくお願いします。
他のみなさんには目障りでしようから、コメントは結構です。
永井和彦
ぬし
会議室デビュー日: 2002/07/03
投稿数: 276
お住まい・勤務地: 東京都
投稿日時: 2002-09-24 14:52
引用:

かえるさんの書き込み (2002-09-23 22:20) より:
仕事以外のプライベートな部分でのXMLなどの重いデータ形式の使い道がやはり思いつきません。



例えば「CDの規格ぎりぎりに近いDレンジを持つ楽曲のストリーミング放送」とかが
プライベートな重いデータ形式の使い道ではないかと思います:D

<余談>
現在のストリーミング局が充分に劣化した、コンパクトなデータを流すのは
インフラ状況の他にも、著作権周りのごたごたもありそうな気もしますけど。
#高品質データをネットワーク越しに視聴、購入出来るようになるには、
#インフラ環境の問題もですが、著作権周りの新しいビジネスモデルとかが
#必要な気もしなくはないです。
</余談>
かえる
ぬし
会議室デビュー日: 2002/01/07
投稿数: 459
投稿日時: 2002-09-24 16:49
みなさん、いろいろありがとうございました。

いろいろな考え方やいろいろな方向性がやはりありますね。
タイトルの記事の内容も一つの考え方感想だと今は思います。
今後将来の事は考えれば大量にこうなったりいとか、こういうことも出来るんじゃないかとか数え切れないくらい出てくるような気がして来ました。当然の事ですよね。今ほど将来の予測が難しいまたは出来ないまたは可能性レベルまでしかわからない時代は無かったんじゃないでしょうか?

ISDNとライフラインの件に関しては、技術一言にしてしまって言葉足らずで申し訳ありません。技術+仕様でしょうか?ライフラインはギリギリまで確保しなければなりません。天災時にまだ最近なのに番号を忘れてすいませんが緊急時の専用電話番号を作りましたよね?本当に短時間なら問題無いですが半日とか1日とか夜だからとか言う形で接続出来ない状態になることは問題なのでとにかく人手がかかっても接続させ続けなければならない。。。最低限音声だけでも。。。音声と通信が同じ線を使っているので交換機の部分で切り分けて止めない限り両方ともつながりますよね?
ADSLは、もっとも寿命が確かに短いと思います。
FTTHは寿命も長いし十分な速度だし技術的な欠点はやはり極端に折り曲げられないなど物理層レイヤレベルの問題を持っているだけで上位層は安定していると思います。ただし、ISDNと違いライフラインで無いので工事だとか点検だとかいろいろな場面で一時的に止めることが出来る。それでISDNが一番安定していると言う意味だったんです。
FTTHは寿命は長いでしょう。。。でも、コストと金額と需要のバランスが気になっています。値下げがいろいろ始まりましたが。。。どの程度の金額で需要が増え乗り換えるのでしょう?ADSLからFTTHにFTTHがADSL並みの金額までさがったら収益はマイナスにならないでしょうか?その間に次の技術が出て使われ始めるのでは?と思ったんです。

光ファイバーはどうしてもコストがかかります。コスト対収益のバランスがどうなるかこれが寿命の一つの指針にもなるかもしれないのでは無いでしょうか?

ストリーミングに関しては著作権そのほかもろもろあるのは確かですね。
一部の大手プロバイダなどがストリーミングの有料化のテストを始めているようですが。。。有料にしてそこに著作権料を含めればいいのではと思います。

いろいろありがとうございました。

よろしくお願い致します。
Jitta
ぬし
会議室デビュー日: 2002/07/05
投稿数: 6267
お住まい・勤務地: 兵庫県・海手
投稿日時: 2002-09-24 18:33
引用:

かえるさんの書き込み (2002-09-24 16:49) より:
ライフラインはギリギリまで確保しなければなりません。天災時にまだ最近なのに番号を忘れてすいませんが緊急時の専用電話番号を作りましたよね?本当に短時間なら問題無いですが半日とか1日とか夜だからとか言う形で接続出来ない状態になることは問題なのでとにかく人手がかかっても接続させ続けなければならない。。。最低限音声だけでも。。。音声と通信が同じ線を使っているので交換機の部分で切り分けて止めない限り両方ともつながりますよね?


 空中線だったと思いますが、違ったでしょうか。携帯電話で、留守番電話とか伝言ダイヤルですか?ああいうふうに、被災地の方が安否を一方的に登録しておくモノだと記憶していますが。

引用:

ただし、ISDNと違いライフラインで無いので工事だとか点検だとかいろいろな場面で一時的に止めることが出来る。それでISDNが一番安定していると言う意味だったんです。


 何を「ライフライン」と呼ばれているのか、ちょっとわかりませんが、FTTHというか、通信網の光ファイバー化は、日本国の政策ではなかったでしょうか。
 ISDNを使おうと思うと電気がいります。災害の時、少なくとも阪神・淡路大震災の時は電気も止まっていました。そうなるとISDNも使えません。TAが使えませんからね。そういう意味では、一番安定しているのはアナログ回線です。電話線で電力の供給ができますから、電話線が切れていない限り通信できます。少なくとも、私が使っているTAは、停電の時はアナログ回線しか使えません。ISDN=デジタル回線としては使えない、と理解しています。ADSLが電気をどこからとるのかわかりませんが、電話線から供給されるのであれば、ADSLも「安定している」といえるのではないでしょうか。また、auやアステルなどが携帯電話で通信できる器具を出していますが、基地局、アンテナ局の電源が確保されていれば(自家発、太陽電池という手がありますから)、それらは使えますよね。ということは、各家庭に電気がこなければ使えないISDNよりも、それら移動体通信の方が「安定」している、といえないでしょうか。

引用:

FTTHは寿命は長いでしょう。。。でも、コストと金額と需要のバランスが気になっています。値下げがいろいろ始まりましたが。。。どの程度の金額で需要が増え乗り換えるのでしょう?ADSLからFTTHにFTTHがADSL並みの金額までさがったら収益はマイナスにならないでしょうか?その間に次の技術が出て使われ始めるのでは?と思ったんです。

光ファイバーはどうしてもコストがかかります。コスト対収益のバランスがどうなるかこれが寿命の一つの指針にもなるかもしれないのでは無いでしょうか?


 う〜ん、とりあえず、光より速いモノはないので、「次の技術」も、光で利用できるモノではないでしょうか。電気信号から光信号のように、大きく技術が変わることはないと思います。たとえば、今はON-OFFの2段階しか表現できませんが、n段階の状態を保持できるとか、もっと高度な圧縮技術とか…。n段階に関しては、光の強弱で3段階を表現できたと、新聞で読んだように思います。圧縮技術に関しては、B-Mobileのブースターなんか、おもしろいですよ。jpegから、さらに人間の目に差がわからないような高周波を削って(ファイルを再構成して)送るとかね。すると、現在の電話とADSLのように、共存/段階的取り替えができる媒体であると思います。

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