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共有アドインで開発したアドインのインストール
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2005-06-24 19:10
いつもお世話になっております。
「共有アドイン」プロジェクトで、エクセル用のアドインを開発しています。 通常、「共有アドイン」プロジェクトを作成すると、自動的にプロジェクト内にインストーラーが作成されますが、このインストーラーを使わずに、別途「セットアッププロジェクト」でインストーラーを作る事は可能でしょうか? 試しに「セットアッププロジェクト」を作り、開発したアドイン(DLL)を含めたインストーラーを作ってみたのですが、インストールしてもアドインとして動作しませんでした。 共有アドインが自動で作るインストーラーと、どこか異なる部分があるのでしょうか。 環境:Windows Server 2003 Visual Stadio.NET 2003 あまりアドインの話題は多くないようですが、どなたかご存知の方いらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。 |
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投稿日時: 2005-06-24 20:22
お世話になります。
自己レスです。 何かの手がかりになればと思い、書き込ませて頂きます。 ●「共有アドイン」プロジェクトのインストーラーと、「セットアッププロジェクト」で別途作成したインストーラーの違い ・「共有アドイン」プロジェクトのインストーラーは、既存プロジェクトにセットアッププロジェクトを追加した場合と 同じ状態になっているようです。 従って、開発したDLLはインストーラー上で、「プライマリ出力」として扱われています。 ・別途「セットアッププロジェクト」を作り、アドイン(DLL)を追加した場合は、「ファイル」として扱われています。 動作しない原因は、この違いにあるのでしょうか? ●「共有アドイン」プロジェクトが作成したインストーラーについて そもそも、インストーラーを別プロジェクトにしたい理由は、開発したアドイン(DLL)をDotfuscatorで暗号化 したいからです。 この場合、あらかじめDotfuscatorで暗号化したDLLをインストーラーに含める必要があると思います。 「共有アドイン」プロジェクトのインストーラーを使った場合、あらかじめbinフォルダ内のアドインDLLを暗号化 しておいても、インストーラーをビルドした際に、binフォルダ内のDLLが再度ビルドされ、暗号化前の状態に 戻ってしまいます。 これが今回の理由になります。 |
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