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見積手法について
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2005-07-16 23:49
今、見積手法を学ぼうと思い、サイト、書籍などを探しています。
主に、COCOMO、ファンクションポイントを学びたいのですが、 おすすめというものがあれば教えて頂けませんでしょうか? |
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投稿日時: 2005-08-22 22:38
はじめまして
ファンクションポイント法なら 「失敗のないファンクションポイント法」(ISBN: 4822281442 )が読みやすかったですよ。 基礎と雰囲気はわかるのではないのでしょうか? わたしは、アルゴリズムを踏まえた、ファンクションポイントの本や、サイトをさがしているのですが、どなたかご存知じゃないでしょうか? 便乗質問、申しわけありません。 |
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投稿日時: 2005-08-23 01:21
一度でいいので、
自分の経験した(コーディングした)プロジェクトの実工数と 達成後の見積もりを立ててみると一番近道のように思います。 その上でFPとか積み上げ式とかいろいろな手法を考えて見ると 実際の感覚とずれがなくなると思います。 直感が働くというか・・・リスクを織り込むポイントが見えるのだと思います。 とかく手法がCloseUpされますけど、 基本はドレもコレも似たり寄ったりだと思います。 _________________ |
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投稿日時: 2005-08-23 01:58
どの手法がいいかは、業務のやり方や好みになるかと思いますが
2,3の手法を同時に実践してみて、うまくいったもの/いかなかったもの の原因を明確にして、フィードバックしながら繰り返す。 これである程度の精度は確保できてしまう気がします。 なので、幾つかの手法を勉強して、「ウマがあいそうな」手法を選ばれるとよいと思います。 フィードバックするために、見積もり結果と、その根拠を どこかに記録しておくことがポイントです。 るぱんさんのおっしゃるように、実工数を計測すると 「どこをどう改善すべきか」も自然に見えてきます。 要求定義、設計、製作、テストといったフェーズごとや 管理、準備学習、会議、実作業といった内容ごとに実工数をとってみると 自分のプロジェクトの比率や傾向が見えてきますので どこらへんの粒度にそろえて見積もりするか、 単位量(ファンクションポイント数やユースケース数)あたりの 基準工数はどのくらいか、といった指標が見えてきます。 |
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