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EXCEL リッチクライアント実装における問題点
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2005-11-04 10:12
こんにちわ
技術的な質問ではないのですが、お願いします。 Excelリッチクライアントのシステム導入を検討しております。 ユーザー要件にどうしてもExcelのGUIが捨てきれないということもあり、要求仕様から見た場合 リッチクライアント方式が有効です。 現在、WEBサーバの提供するWEBサービスとの連携サンプルを作成して、いけそうだということで 導入可能段階にきています。ですがいざ導入となるとサポートの問題にぶつかりました。 インフラ的にはクライアントにはOffice XP Web Services Toolkit 2.0をインストール し、Excelアプリケーションを配布する形を考えています。ですがこのOffice XP Web Services Toolkit 2.0はMSのオフィシャルサポートはないとあります。いざ問題にぶつかり、Office XP Web Services Toolkitに問題がある可能性が高いという結論になった場合、サポートがないとどうしようもありません。 また、MS製品においてのバージョンアップにおける互換性の問題なども取り上げられています。 このあたりの問題について、導入をされた、または検討している方のご意見をいただきたいと思います。 よろしくお願いします。 |
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投稿日時: 2005-11-05 15:06
Office XP Web Services Toolkit 2.0を使うのではなく、
SOAP Toolkit 3.0を使えば、サポートを受けられたと思います。 違いは自動で、マクロを作ってくれるかくれないかの差で 基本的には、動きは同じです。 つまり、自前でVBAを作成しガンバルことになります。 OFFICEの各バージョンでは Office XP,2000は、SOAP Toolkit 3.0をインストール必要がありますが、 2003の場合、標準で持っています。 ただし、Create Objectで呼び出す名前が違いますので、注意が必要です。 とりあえず、SOAP Toolkit 3.0を調べられては? |
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投稿日時: 2005-11-07 20:34
yang様
非常に有力な情報ありがとうございます。 実際、試したところSOAP Toolkit 3.0のインストールで 動作確認できました。SOAP Toolkit 3.0単体ではサポートが ないとはないですね。SOAP Toolkit 3.0単体と通常のOFFICE、 TOOLKITの違いは自動作成マクロができるかできないかの違い ですね。つまり、自動で作成するマクロについてはサポート なしよってことなんですよね。 とはいえ、開発者のしきいの高さを軽減するのには捨てがたい 自動作成マクロです。 もう少し検討をしてみます。 |
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