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接続型データアクセスでの「１トランザクション内でSELECTと更新系SQLの併用」について

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投稿者投稿内容
なちゃ
ぬし
会議室デビュー日: 2003/06/11
投稿数: 872
投稿日時: 2006-01-16 20:51
引用:

trapemiyaさんの書き込み (2006-01-16 11:56) より:
上ではねさんが言われているようなことは、バッチ処理的であり、もし、接続型のデメリット（ロックや接続資源の問題など）が許容できるのであれば、接続型がむしろ適していると思います。そのために、ADO.NETではDataReaderという接続型のオブジェクトが用意されています。

接続型の場合でも、同一接続で読み込みながら更新ができないので困っているという話では？
で、確かにこれ、やりようがなくて結構困ると思います（まあ、特定の処理において、ですが）。
kanaiさんが仰っているようにODP.NETならできるんですが、標準的なADO.NETではサポートされてないんですよね。
はね
会議室デビュー日: 2003/03/20
投稿数: 11
投稿日時: 2006-01-16 22:23
こんにちは、はねです。

ご意見ありがとうございます。m(__)m

引用:

trapemiyaさんの書き込みより:
いずれにしても、接続型と非接続型はどちらが良いというわ
けではなく、それぞれに得意分野があると思います。


そうですね。
私もそう思います。ただ、接続型か非接続型かの選択権が完全
に設計者側にあるのであれば良いと思ったのですが、私の想定
したケースでは「接続型データアクセス」という選択肢が言語
仕様の制約から選べないのであれば非常に不便だなぁと思い何
か良い手があればと思い質問させていただきました。

kanaiさん大変有益な情報ありがとうございます！
下記のURLの記事を読むかぎりでは、MARSという機能が使える
環境であれば接続型で問題なく実装が可能なようですね。

http://www.microsoft.com/japan/msdn/sqlserver/sql2005/MARSinSQL05.asp

To なちゃさん
MARSの機能はADO.NET 2.0ではサポートされているそうです。

[ メッセージ編集済み 編集者: はね 編集日時 2006-01-17 01:26 ]
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