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分かりやすい言葉へ置き換えると?

投稿者投稿内容
七味唐辛子
ぬし
会議室デビュー日: 2001/12/25
投稿数: 660
投稿日時: 2006-03-29 18:45
引用:

桜花さんの書き込み (2006-03-29 13:17) より:
>インターネットにおける情報の「住所」にあたる。

やはり「住所」と例えられるようですね。




フォロー ありがと 住所みたいではなく住所といえばよかったかも
あるいは その場で絵を書いて説明するとよかったかも
言葉で伝えるより絵で表現した方が、理解し易いと思います。
未記入
会議室デビュー日: 2006/02/08
投稿数: 12
投稿日時: 2006-03-29 21:08
辞書に載っていることをそのまま伝えても相手には伝わりませんでした。

なんでそうなるの?という疑問を持たれるお客様はいますが
こういうものですと答えると、納得していただけないし
仕組みを説明しても、かえって混乱させることになるし。
妥当なところが難しい。
まいるどきゃっと
大ベテラン
会議室デビュー日: 2004/08/12
投稿数: 135
お住まい・勤務地: 群馬
投稿日時: 2006-03-30 10:05
URLを住所に例えると相手に納得してもらえないことが多いのは、大抵の人がURLが住所と似ていると感じられないからでしょうね。逆に言えば、住所に例えるためには住所に似ていると感じられるように先に説明しなければならない。う〜ん
じゃんぬねっと
ぬし
会議室デビュー日: 2004/12/22
投稿数: 7811
お住まい・勤務地: 愛知県名古屋市
投稿日時: 2006-03-30 10:18
引用:

まいるどきゃっとさんの書き込み (2006-03-30 10:05) より:

逆に言えば、住所に例えるためには住所に似ていると感じられるように先に説明しなければならない。


正しいメタファの基本ですね。
この場合だと「ページ」や「ドメイン」が何にあたるのかを説明しなければたとえた意味がありません。
注意したいのは「ドメイン」「Web サイトのトップページ」「配下のページ」の関係。

調べてみたら、「アドレスは間違ったメタファ」だと唱える人もいるようですね。

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じゃんぬねっと日誌
Mattun
ぬし
会議室デビュー日: 2004/08/10
投稿数: 1391
投稿日時: 2006-03-30 10:21
「住所」とたとえるからには、「場所を示すもの」という例え話を
いかにうまく伝えるか、が必要でしょう。
例え話をする場合は、説明したい対象をいかに例えたものと同じ概念で
イメージしてもらえるか、が鍵ですよね。
家の場所を示す住所、Webページの場所を示すURL、ですよね。

Webページに場所という概念をイメージしてもらえなかったら、
もう説明しようが無いですが、
Webページというのを「モノ」としてイメージさせてあげるためには
やっぱり図示するのが手っ取り早いかなぁ。
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Mattun
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はゆる
ぬし
会議室デビュー日: 2004/02/16
投稿数: 1008
お住まい・勤務地: 首都圏をウロウロと
投稿日時: 2006-03-30 11:41
こんにちは。

私の場合ですが、
ソレ(今回の場合だと URL)は、どういうものかな?

相手が知っていそうなことは何かな?
が、
交差するようなところを見つけるようにしています。

「住所」 だったら、
より身近な 「机のキャビネットに入っているキングファイルのここの書類」
みたいな。
桜花
会議室デビュー日: 2005/09/08
投稿数: 3
投稿日時: 2006-03-30 12:58
メールアドレスが"電子メールを送るために使われる「住所」"なら、
URLは必要な情報が住んでる(置いてある)場所の住所。とか…

#何か余計にややこしい?
はにまる
ぬし
会議室デビュー日: 2003/12/19
投稿数: 969
お住まい・勤務地: 誤字脱字の国
投稿日時: 2006-04-01 22:00
「布が破れたから枯草の山が役にたった。」

これはなんの話かと言えばパラシュート。パラシュートという事前知識に頭にいれておけば話の意味が解り易くなります。またパラシュートの効用や利用方法を知っているから解るともいえますね。(唐突な話からしてすみません。)

私達は、人の話を聞くときに何の話であるか事前情報を準備するそうです。この準備情報が不適切であったり用意できない場合は、話の意図や意味を理解する事が困難になるそうです。例えば私の場合、仕事の最中に上司や部下から唐突に質問や連絡を受けてチンプンカンプンになる事があります。もしかしたらこの話がパラシュートクイズから始まってチンプンカンプンだったかもしれませんね。

今回の話でURLを住所と言い換えて解るのも、URLという言葉がインターネット用語でサイトにアクセスする為のものというスキーマ−や事前知識があるからかもしれません。

また「解らない」状態とは、仕組みが解らないだけでなく、なんでこのタイミングでURLの話をしているのか解らないという事も想像できるように色々な解らない理由がありますから、ユーザが専門用語を知らないから話が理解できていないという推測が誤っている可能性も考えてはどうでしょうか?

だいたい本人でさえも解らない理由が解らない時ってありますからね。こまったもんです。まぁそれが面白い所でもある訳ですが。

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)