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ADODCなどのデータコントロールとセッション数
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投稿日時: 2006-09-08 13:25
例えばVB6のADODCのように、ウィンドウに貼り付けて使用するデータコントロールがあります。 おそらくVBの各バージョンに付いてくるどのデータコントロールにも共通すると思うのですが、これらのコントロールは、インスタンス毎にセッションを確保する仕様になっており(※)、例えばマスタ画面を5画面開くとセッションも5本使用されてしまうと考えています。この考えって、合っていますでしょうか?
(※)ADODCには、既存のセッションを利用するようなプロパティ/メソッドが見あたらないのでこのように判断しました。 追記)2006/09/09(土) 16:27:34 上記の通りだとすると、ローカルなシステムではあまり問題ではないですが、サーバーのDBMSに接続するような場合、やたらとセッション数が増えて好ましくないと思うのです。しかも、ウィンドウ毎にセッションが異なるので、Oracle の 'セッション固有の一時表' を使用したい場合に不便を強いられてしまいます。 質問が遠回しになってしまいましたが、サーバーのDBMSに接続するようなシステムにおいて、こういったデータコントロールをペタペタ貼り付けていき、DBMSへのセッション数をいっぱい使うのって、当たり前の設計なのでしょうか? [ メッセージ編集済み 編集者: まったけ 編集日時 2006-09-09 16:35 ] [ メッセージ編集済み 編集者: まったけ 編集日時 2006-09-11 18:12 ] |
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