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開発期間が短いと仕事の難易度を低く見られてしまいます

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投稿者投稿内容
あすか
ぬし
会議室デビュー日: 2006/07/12
投稿数: 309
投稿日時: 2006-11-24 18:27
遅くて申し訳ありませんが。

引用:

品質の保持はもちろんのこと、
基本設計の段階で時間を掛け、仕様変更を考慮した設計をしました。
SE（と呼ばれるひと）に利点を説明しましたが
説明下手もあり納得していただくことはできませんでした。

これは良くありませんでした。
どんなに時間が掛かろうとも納得させなくてはなりません。
プロジェクトをたった一人の考えで進行させてはいけません。

引用:

しかし、その後の仕様変更に対して、迅速に対応することが実証できました。
納得していただけるだろうと再度、説明をしたのですが
仕事が易しすぎる、大した仕事をしていないからすぐに終わるのだ、との非難でした。

非難されるのは仕方ないのです。
まず最初に納得させることが出来なかったのですから。
しかし、そこでへこたれるのではなく
「私の用意した手法があったからこそ迅速に対応できたのです」
と胸を張ればいいんです。

歴史のページを紐解けば分るように
今までと違った考え方と言うのは簡単には受け入れてもらえません。
もちろん身近に受け入れてもらえる人がいれば理想ですが
そうでないのなら繰り返し実績を重ねるしかないのです。
１回２回ではなく、これからも成果を挙げ続ければ納得してもらえるでしょう。


おまけ
> 仕事が易しすぎる、大した仕事をしていないからすぐに終わるのだ
「その通りです。私の手法の前では、今回の仕様変更は実に易しい物でした。」
このくらいのふてぶてしさが欲しいものです。
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