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良いシステム開発会社の見分け方

投稿者投稿内容
GHGH00002
会議室デビュー日: 2006/10/28
投稿数: 16
投稿日時: 2006-11-02 19:53
下請けにシステム開発の仕事を出すときに
皆様方は、良いシステム開発会社をどのように選定しているのでしょうか。
また採用試験や面談で評価するポイントはどこですか?

私のところでは世間的に評価が高いと評判のシステム開発会社に
仕事を出したことがあります。
プライドやポリシーが非常に強い会社でした。
現実に目を向けずに理論を最優先とした結果、
こちらが出す業務上の問題やビジネス要求には非協力的でした。

ご意見頂きたく。
さいくろう
大ベテラン
会議室デビュー日: 2005/11/19
投稿数: 170
お住まい・勤務地: 川崎市
投稿日時: 2006-11-02 20:25
豚に真珠
馬の耳に念仏
馬耳東風
蛙の面に小便

他にあったかねえ。
まあ、どっちにしても、余所をどうのこうのいう前に、
自分のことをきちんとしないとね。
saki1208
ベテラン
会議室デビュー日: 2006/08/22
投稿数: 86
投稿日時: 2006-11-02 21:12
引用:

GHGH00002さんの書き込み (2006-11-02 19:53) より:
プライドやポリシーが非常に強い会社でした。
現実に目を向けずに理論を最優先とした結果、
こちらが出す業務上の問題やビジネス要求には非協力的でした。



どのような範囲で仕事を依頼したのかによるのではないですか。
単体テストや結合テストまでのレベルでは、あなたの言うレベル
には気づくことは難しいように感じます。
※この場合、「業務上の問題やビジネス要求には非協力的でした」
 は普通なのでは...
※長年の付き合いがある会社であれば、多少は何とかなる部分も
 あるのでしょうが...

あなたのスレッドでは、あなたが被害者であるかのような記述ば
かりですが、本当に被害者なのでしょうか。
あなたとお客様で検討するべき「業務上の問題やビジネス要求」
で手を抜いた結果が今の状況ではないのでしょうか?
(違っていれば申し訳ないのですが)

失敗もまた経験です。
成功体験からは、成功した要因を分析するのは難しいと思います。
失敗体験からは、失敗した要因を分析することが比較的やさしい
と思います。
(成功した要因の分析に比較してですが...)

他者に対する不満にばかり目を向けずに、今一度、客観的にご自
分を見直されることをお勧めします。
※ご自分には全く非はなかったのですか?

未記入
大ベテラン
会議室デビュー日: 2005/03/12
投稿数: 148
投稿日時: 2006-11-02 22:24
下請けにシステム開発の仕事を出す時点でもう駄目だろ。
自社の新人に作らせるべきだよ。

そこの会社の得意とするものとは違う発注だったとか。

あるいは実はそこの会社は下請けに丸投げとか。
そこの会社もあなたと同じ事言ってたりして。
#というかそうなんじゃないかな。

受ける側も一見さんに
芋づる式に仕様変更や追加されてはたまらんから
簡単にはホイホイ引き受けないよ。
ちゃっぴ
ぬし
会議室デビュー日: 2004/12/10
投稿数: 873
投稿日時: 2006-11-02 22:28
結局、ちゃんと評価できる人がいなければ、仮にうまくいったとしても運がよかっただけかと。

[追記]それから、ダメだと思ったときには傷口を広げないうちに打ち切ることも必要だと思う[/追記]

[ メッセージ編集済み 編集者: ちゃっぴ 編集日時 2006-11-02 22:33 ]
ゴングラッチェ
常連さん
会議室デビュー日: 2006/03/03
投稿数: 36
投稿日時: 2006-11-02 22:57
選定ですか?ん〜考えてみたところこんな感じになりました。

其の一:自社もしくは顧客の会社と関わりがある。もしくは、あった。
    →話が早い。お互いがある程度接し方、スタンスを知っている。
     会社と会社にある程度の信頼関係がないと、協力してもらおうにも
     自社の承認を得られない場合がある。
     (どうしても協力を得たい場合は、関わりのある会社に仲介してもらう)
其の二:開発対象の業務に対するシステム開発経験がある。
    →成功要因、失敗要因を知っている。危険信号を知らせてくれる。
     特に、過去の開発における経験は、開発の成否に大きな影響を与える。
其の三:体制にPMやPLの経験者が参加、経験者の上長が其の二の条件をクリアする。
    →システム開発会社内の統制をとってもらいやすい。
     必要に応じて体制の変更を検討、相談しやすい。
     上長が其の二の条件を満たしている場合、体制の変更において適任者を
     選定、投入してもらえる可能性がある。
其の四:今回のシステムに対する意欲。
    →お金だけのシステム開発では苦しい状況(往々にしてなる。)になった
     場合にあっさり手を引かれてしまう。損害賠償という手もあるが、結局
     のところ顧客から見れば当社の管理不行き届き。協力してもらう側にも
     システム開発になんらかの意味を見出した上で協力してもらう。
     ピンチになった時、主体的に動いてもらえる可能性がある。

額の話は当然含んでいます。額とのバランス、自分たちでどの程度のリスクを担保
できるか判断して、最終的に決めると思います。
選定をする自分が、選定をしたことの責任を取ることになるため。

私にとって、良いシステム開発会社とは、相談することのできる会社です。
システム開発において色々な問題が発生するのは当たり前のこと。
それらの問題を解決するにあたり、必要なのは協力。協力に不可欠なのは相談。
多少の困難ならばお互いに協力して超えられるだろうと思える会社ならば、
会社の大小、評判によらず協力会社として参加していただきたいと言うでしょうね。

GHGH00002さんへ
四面楚歌…といったところでしょうか。
間違いではないのですが、極端ですね。数ある正解のどれとも程遠そうと思います。
出した要求に対して非協力的ということでしたが、本当にそうでしょうか?
あなたが非協力的だと感じるならば、相手もあなたが非協力的だと感じていたことでしょう。
協力を得るためには、協力を求める側にも努力が必要です。
協力してもらえるよう説得することや、動けるように状況を整えることです。
そういうことをする人に対して、周りは自然と協力的になるものです。
極論すれば、人は金だけでは動きません。最後に人を動かすのは人だと思います。
あなたが成功を収めたいのであれば、協力者には敬意を払うべきですし、敬意を払える
相手を選ぶべきです。

現実とは1つではありません。1つの現実のみを「これが現実」と謳うのも結構ですが、
表があれば裏もある。真あれば、逆もまた真。あたなは地に足がついてません。
わたしは、今のあなたに、真の逆の真を見ることはできないとも思ってしまうのです。
わたしには、あなたが顧客の手のひらで踊らされているようにしか見えません。
わたしが顧客だったら、あなたを信用できません。あなたの顧客もジャイアソだと思って
しまいます。

評判をもとに採用を決めたというのは…それこそ現実を見てないよね…
汗水流して払うお金なんだから、意味もなくブランドに飛びつくのはよろしくないです。
ブランドはブランドを纏うに相応しくなってから。
失敗したのは己が相応しくなかったってことさ。
顧客の立場なら汗水流して払った金を使い込みやがって…といったところですな。

釣りだとしても、あまりの頑なさに書いてみましたよ。
って…GHGH00002さんがその顧客ってこと?だとしたら大漁だったね。おめでとう
酒宴のネタにでもしてくださいな
くさいくろう
会議室デビュー日: 2006/11/02
投稿数: 12
投稿日時: 2006-11-02 23:08
本当に意見を「聞く」気があるのか?

引用:

プライドやポリシーが非常に強い会社でした。
現実に目を向けずに理論を最優先とした結果、
こちらが出す業務上の問題やビジネス要求には非協力的でした。



そりゃあなたもだ。
へんなプライドやポリシーが非常に強く、人の話を聞かず、他の人が出した意見に対して蓋をする。
非常に偏執的ですね。
ださいくろう
常連さん
会議室デビュー日: 2006/10/17
投稿数: 46
お住まい・勤務地: 豊田市
投稿日時: 2006-11-02 23:12
明らかに間違っているところからして、釣りとしか思えない。
みなさん、そう釣られる必要もないでしょう。

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