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1プロセスあたりのDLL読み込み最大数

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投稿者投稿内容
ささ
会議室デビュー日: 2006/11/07
投稿数: 1
投稿日時: 2006-11-07 16:15
はじめまして
WindowsNT4 SP6aとVisualStudio6のVB,VCで開発しています。
あるVBで作成した常駐型の実行ファイルAに対して処理Bの処理要求を
すると、処理の最後の方でDLLを使用する部分で、ランタイムエラー429
「ActiveXコンポーネントはオブジェクトを作成できません」となりました。
次に同じ処理Bを要求すると別のDLLを使用する部分で、ランタイムエラー48
「ファイルがみつかりません: *****.dll(エラーDLL名)」となりました。
1回目、2回目とも処理するDLLは確かに存在していて、別の処理Cの
処理要求するとエラーとなったDLLを使用して正常に動作します。

なぜ、このようなエラーが出るのか分からないので、LISTDLLsというツールで
読み込んでいるDLLのリストを出したところ、エラー発生の前後では約100の
DLLを読み込んでいることがわかりました。
その中にインテリマウスのようなこの機能に直接関連しないDLLも読み込んでいたので、
アンインストールして読み込むDLLを減らしたところ、正常に動作するように
なりました。

1プロセスあたりのDLLの数かメモリサイズが問題があるのでは?と予想しています。
質問です。
 1.1プロセスあたりの読み込みDLL数の制限はあるのでしょうか?
 2.数以外にメモリなどの制限があるのでしょうか?

タスクマネージャで見る限り、問題のプロセスよりメモリを多く使用している
プロセスもあるので、システムのメモリ量は問題ないような気がします。
(物理メモリ:1Gバイト、仮想メモリ:1Gバイト)

NTのサポートも終了しているので、問い合わせ先が他に見当たりません。
よろしくお願いします。
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