- PR -

XAMLという選択

投稿者投稿内容
なか-chan@最愛のiMac
ぬし
会議室デビュー日: 2002/07/17
投稿数: 385
お住まい・勤務地: 和光市・世田谷区
投稿日時: 2006-12-26 12:27
XAML を使用する理由http://www.microsoft.com/betaexperience/nlarchive/bexp2/issue_6/AmazingXAML_Japan.aspx#Why_XAML?
このあたりが詳しいかも...

#タイミングよく、わんくまでXAMLab(ザムラボ)はじめました(^^;;
http://blogs.wankuma.com/wm/
sai
会議室デビュー日: 2006/02/16
投稿数: 4
投稿日時: 2006-12-26 16:40
回答をくださった皆さんありがとうございました。
色々と勉強をしていかないとですね


どっとねっとふぁんさん、かるあさん
> パイロットプロジェクトならともかく実システムにはまだちょっとはやいかなぁ。。。
> #パッケージソフトであれば今から用意する、というのはいいかもしれない。
実システムでは怖いというのは同じ思いです。
でもリリースが1年先という微妙な時期なので、
メンバーは『これでいける』という思いもあり安易な否定もしたくないので少し微妙ですね。
WPFについてはXAML導入時に同時に勉強してみました。
たしかにこれなら、WEBデザイナーとかが別にいれば(いないけど)きれいな画面ができそうですね。

加納正和さん
たしかにExpression必須ですね。
直接記述ははイメージを保つのが大変そうです。
> ちなみにまだ現状では正式なExpressionが存在しません。
そう。こういうことなんですよね。
正式ではない。と明記されていましたので導入は早いと思っています。

Jittaさん
グローバルな環境で考えると結構求められている環境なんですね。
時期がくれば確かにデザイナーさんは必要になってきそうですね。
顧客もデザイン性にこだわりをもった人が増えてきていますし。

梶さん
なんかよさそうな情報を獲得できそうですね。
じっくり読んでみます。

田中一郎さん、masaさん
私=マネージャー(見習い?)
メンバー=SE+プログラマー
新技術を導入して、プログラマーのモチベーションをあげたいと思っていて・・・
> ユーザーインターフェースを設計されている方はいらっしゃいますよね?
SEがやっていますね。
私も基本、概要設計まではがっつりやっていましたが昨日設計レベルでSEにお任せ状態になっていました。
皆さんの書き込みもあり、以前よりXAMLを理解してきました。
今後は取得してもよいかと思っています。
が、すぐ導入するかはWPF(MS)の様子を見るのも必要ですね。
> マイクロソフトはWPFをWindowsアプリのプレゼンテーション技術の中心に据えようとしている
今後体制や人員は改めて考えていかないといけないですね
guccii
会議室デビュー日: 2007/01/04
投稿数: 7
投稿日時: 2007-01-04 04:17
ちょっと返答が遅かったかもしれませんが...

私的には、今GUIのプログラミングの軽いターニングポイントにあると思っています。
ウインドウ(コントロール)ベースのGUIプログラミングは、オブジェクト指向言語が全く普及していなかった時代の代替的なものだったと思っています、今考えればですが。

ウインドウベースの再利用では、「ウインドウハンドルは制限されてリソースが足りないといわれるし、描画が遅くなってちらつくし、イベントのハンドリングがかえって複雑になっちゃうし、全然使えないじゃん」で、結局コントロールの再利用をあきらめて、スクラッチから画面を作らざるをえない。だったら、ウインドウ上で描画要素をオブジェクトとして管理するライブラリの方が再利用しやすい。どうせなら、GDIベースよりDirectXベースの方が、描画の種類の選択肢も増えるし、より高級な描画APIが用意してあるから便利じゃない?せっかくなら(HTMLみたいに)画面定義に基づいて描画される描画エンジンになってると使えるよね。
ということで、自分の今までのGUI画面のコードを書き直している最中に、Flashの普及でヤバイ!と思っていると、MicrosoftもAvaronを発表してきたので、もう自分でコード書き直す意味ないじゃん...と思ってやめました。

まだ今の時点ではどうなるかわかりませんが、個人的には、これからのGUIはFlashベースとDirectXベースとの覇権争いを中心に動いていくとおもっています。彼らは既に水面下で戦っています。相手が何かの発表の時は、必ず一方も何かの発表をかぶせて応戦しています。これは私の考えすぎでしょうか...
それはともかくとして、私たち一般のプログラマからみれば、これからGUIの仕事はCOBOLの仕事みたいな位置づけになるのではないでしょうか?CUIのプログラミングではCOBOLってめちゃめちゃ便利な言語でしたよね。DATA-DEFINITION-SECTIONみたいな(ちょっと違いましたっけ?もう忘れてしまいました)。GUI(ユーザエクスペリエンスって言い方になるのかな?)で専門的なプログラマとして食っていくためには、むしろアニメーション的な技術が要求されるようになると思います。デザイン的な側面も重視されるようになるでしょうけど、それは今WEBデザイナーみたいなことをやってる人たちが業務システムの開発に流れてきてくれることを期待しましょう。

私は、業務ロジックはjavaで、画面はWPF(WF)で(Flash/Plexもまだ無視できませんが)を中心的に想定して、今後の開発を考えていこうとしてます。もちろん案件ごとの要件ありきですが...

どこかの伝道師みたいな内容で、あまり大きな声でいいたくはない意見で自分でも恥ずかしいのですが、私としてはこのような変化は自然な当然の流れとして(結構真剣に)思っています。
もしよろしければ参考意見として聞き流してください。
かるあ
ぬし
会議室デビュー日: 2003/11/16
投稿数: 1190
お住まい・勤務地: センガワ→ムサシノ
投稿日時: 2007-01-05 20:49
ちょうどいい記事が公開されています。
.NET Framework 3.0概説(後編)
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/special/dotnetfx3002/dotnetfx3002_01.html
_________________
かるあ のメモスニペット

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)