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海外企業に対する教育について

投稿者投稿内容
かつのり
ぬし
会議室デビュー日: 2004/03/18
投稿数: 2015
お住まい・勤務地: 札幌
投稿日時: 2007-02-21 21:18
後だしジャンケンに負けっぱなしの、
るぱんさんがテラカワイソス。


(Javaの話になってしまいますが・・・)
ツール評価は自身のOSSのプロジェクトでも使っていますが、
FindBugsとEclipseのコンパイラ自体のチェック機能をメインで使っています。

お決まりなバグの原因となるコーディングは最低限防げますね。
さらに不要なコード等への警告やJavadoc忘れに対する警告も出るので、
比較的一定の品質に収まるのかなと思います。

#言いたいことは色々ありますが、不毛な議論になりそうなので、
#取り敢えず、「自分の経験」で言える「ソースの品質」のことだけ書きました。
mso
ぬし
会議室デビュー日: 2003/12/04
投稿数: 496
お住まい・勤務地: 宮城
投稿日時: 2007-02-21 23:20
msoです。


ツラれてしまったのかな。。。。?

自分のオフシェア経験では、海外技術者に高いスキルを
求めて良かったことはありません。
テストなんてやってもそれでスキルが向上する訳じゃないし、
コードなんて雑なままです。
コードを指摘しまくって、改善したと思っても、
すぐに元に戻ります。

そこで自分がやったのは
・技術的なことは何も期待しない
・フレームワークを作成して、それをつかってとりあえず作ってもらう
・パフォーマンスチューニングをする場合は日本側で
・相手の国の文化を考慮した上で、指示をする
・相手が日本語が出来るといっても期待しない
・ドキュメントは必要以上に細かく作る
・コストよりもスケジュールを細かく作る
です。

takuさんはこんな回答を期待されていたのでしょうか?
もっともこの程度の知識であれば、オフシェアの本に
書いてあるので一般的なことなんでしょうが。
会社員
ベテラン
会議室デビュー日: 2003/01/21
投稿数: 50
投稿日時: 2007-02-22 00:42
Eclipse Metrics Pluginを利用するのがいいんじゃないですかね。

http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai3/eclipsetst03/eclipsetst03_1.html
未記入
大ベテラン
会議室デビュー日: 2005/03/12
投稿数: 148
投稿日時: 2007-02-22 08:23
開発支援ツールって高いよねーって思いがあったがフリーで十分か。
Javaってのを忘れてた。

後で海外でのできごとを聞きたいな。
nagise
ぬし
会議室デビュー日: 2006/05/19
投稿数: 1141
投稿日時: 2007-02-22 11:39
引用:

会社員さんの書き込み (2007-02-22 00:42) より:
Eclipse Metrics Pluginを利用するのがいいんじゃないですかね。



Metrics を品質用件に盛り込むのはなんとなくやりにくいんですよね…。
私の経験則では、リファクタリングの対象ポイントを絞り込むのに
利用する程度に考えたほうがよさげ。

というのも、Metrics 計測はそれなりにマシンパワーを食うので
常時計測がしにくいというのと、場合によっては深くなることが
致し方ない場合も有るということです。
(あと、私が昔使った時点ではelse-ifごとに1階層と
数えられてしまいました。理屈はわかるが実用的ではない…)


もっとも、基準を超える場合は明確に理由を説明せよ、というのは
妥当な話だと思うのですが、Metrics をたとえば7以下に抑えろ、
などという縛りを設けると、逆に仇となる場合がある…。

基準を設定する場合は「設定した理由」というか、本来の目的を
失わないような運用をしないと、基準だけが重視されて
「目的のためのコーディング」ではなく「手段のためのコーディング」
になってしまうのですね…。
メーカー系の査察基準とかはそういう色合いが強いので好きになれません

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)