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LAN Switch のカスケード接続の制限について
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投稿日時: 2007-04-25 17:38
基本的な質問かもしれませんが、LAN SWITCHのカスケード接続について制限などありますでしょうか。WEBで調べる限り、ダムHUBのような4段(10BASE-T)の制限はないようです。ただ、極端な話1000台とかのカスケードなんてとても繋がるとは思えません。
実際に、既存環境の末端のHUBにカスケードによりHUB(switch)を接続したらダウンなんて事も経験した事があります。 特に、100BASE-T/1000BASE-TのSWITCHの仕様・条件など有効な情報がありましたら教えていただけませんでしょうか。 よろしくお願いします。 | ||||||||
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投稿日時: 2007-04-26 14:03
ネットワーク専門じゃないですが・・・
スイッチングHubでのカスケード接続は【理論上】無制限だったと思います。 ですが、実際にそんなに繋げるはずもないですしメーカーとしても3−5段程度を推奨しているようです。 どうしてもポートの少ないHubを多段にするのであれば、スタック接続をお勧めします。
私も同様の経験があります。 技術的な事は分かりませんが、安物のスイッチングHub(buffaloやCorega等)でよく発生しました。 ですので、重要な部分はallied製を使い、端末に一番近い部分はbuffalo等を利用するようにしています。 この対応に変えた所、カスケード接続に起因した障害が発生した事は無いです。 | ||||||||
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投稿日時: 2007-04-26 16:28
スイッチを入れることでEthernetの段数制限は回避できますが、
スパニングツリーを利用するならそちらの制約が出てきますので 国際標準ではツリー構成の段数は最大7段だそうです。 (ルートブリッジを大元にする構成において) ちなみに書籍では「LANスイッチング徹底解説」(日経BP)とか その手の書籍は幾つか出てますね。 |
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