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インデックスサービスの参照方法(VC++6.0)

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投稿者投稿内容
たにぞー
会議室デビュー日: 2004/10/19
投稿数: 5
投稿日時: 2007-06-25 13:35
いつも参考にさせてもらっています。

ちょっと内容がVC++6.0とバージョンが古い開発環境となってしまい、
場違いかもしれませんが、ご存知の方いらしたら参考情報をお教え下さい。

現在、ファイル検索のロジック開発をVC++6.0をしております。
具体的にはCFileFindクラスを利用し、基準となるフォルダから
サブフォルダにかけて既定のファイル名(ワイルドカードOK)を探す
ものを作っておりました。物自体は滞りなく作成できたのですが、
WindowsXPの「インデックスサービス」を利用した場合速度が速く
なるのか?という疑問が出ました。(現在速度計測環境を作っている
最中ですので合間に投稿してみました)

そこで質問ですが、インデックスサービスをオンにした場合、
・CFindFileクラスの速度は向上するのか?
・VC++からインデックスサーバーを参照する際、どのように
するのか?(VS.NET2003環境:C#でOLEDBプロバイダを通して
インデックスにアクセスすることが出来ることは分かり
ましたが、VC++環境でも同様にOLEDBプロバイダ経由?
もしくはそれ用のAPIを使用?)

前者が成立するのであれば、後者を当面棚上げしたく、また
そうでない場合は後者の方法が知りたいのです。

なお、なぜ今更VC++6.0を使用するか?ですが、既存システムの
ほとんどのプログラムがVC++6.0で開発している関係上、それに
揃えてのことです。.NETで無いと無理、というようでしたら、
いっそ諦めもつきVS.NET2003/2005での開発も切り出したいと
思います。
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