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sendmailへのアクセスがxinetdで遮断されているようです。

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投稿者投稿内容
未記入
大ベテラン
会議室デビュー日: 2007/07/03
投稿数: 136
投稿日時: 2007-07-09 15:10
メールサーバを立ててみたのですが、25ポートへアクセスできなかったので
試しに、hosts.allowをALL:ALLと記述してみたらメール送信ができるようになりました。
しかしながら、これではxinetdから起動されているということになりませんでしょうか。
こんなことってあるのでしょうか?

よろしくお願いします。
koji
常連さん
会議室デビュー日: 2004/11/04
投稿数: 36
お住まい・勤務地: 北海道
投稿日時: 2007-07-09 15:42
sendmailのコンパイル時にlibwrapをリンクしていると
hosts.allowを参照するようになりますよ。

必ずしもxinetd等から起動しているわけではありません。
未記入
大ベテラン
会議室デビュー日: 2007/07/03
投稿数: 136
投稿日時: 2007-07-09 17:00
回答ありがとうございます。
私がインストールしたRPMはhosts.allowも参照するようにコンパイルされていたんですね。
ところで、hosts.allowをALL:ALLからsendmail:ALLに修正してxinetdを再起動したら
突然pop,smtpのレスポンスが良くなりました。(前は2秒位かかっていました)
これについてもどなたかお心当たりございませんませんでしょうか。
kaz
ぬし
会議室デビュー日: 2003/11/06
投稿数: 5403
投稿日時: 2007-07-09 22:47
こんばんわ.
引用:

未記入さんの書き込み (2007-07-09 17:00) より:

私がインストールしたRPMはhosts.allowも参照するようにコンパイルされていたんですね。


なのですから,
引用:

ところで、hosts.allowをALL:ALLからsendmail:ALLに修正してxinetdを再起動したら
突然pop,smtpのレスポンスが良くなりました。(前は2秒位かかっていました)


smtp は通信できるようになっただけですよね,レスポンスが良くなったのではなく.
pop3 はそれとは関係ありませんよね.
/etc/hosts.allow の設定の意味は理解されていますか?
sendmail は smtp を扱っているのであって pop3 は喋りませんよ.
F/A
ぬし
会議室デビュー日: 2006/03/18
投稿数: 312
お住まい・勤務地: Tokyo
投稿日時: 2007-07-10 00:40
お使いのOSが何かは書かれてないので存じませんが、
Redhat系のLinuxに含まれるsendmailのデフォルト設定ファイルは、
デフォルトでlocalhostからのアクセスしか許可していません。

hosts.allowを変更しようと、削除しようと、
外部からのアクセスにはsendmail.cfを書き換える必要があります。
ここは書き換えられたって事で良いのですか?

それとも異なるディストリビューションですか?


kaz様が仰られているとおり、
POPとSMTPはどちらもメールサービスではありますけど、
それぞれ独立しています。
(なので、SMTPの設定を変えたらPOPのアクセスが早くなることなどありません)
(それでも早くなったと言うことでしたら、同時に変えた別の部分の影響でしょう…)
(例えば、DNSとか/etc/hosts )

※Redhat系ってのは、Redhat、CentOS、Fedora付近です。


[ メッセージ編集済み 編集者: F/A 編集日時 2007-07-10 00:43 ]
未記入
大ベテラン
会議室デビュー日: 2007/07/03
投稿数: 136
投稿日時: 2007-07-10 10:46
お伝えする情報が不足していて申し訳ございません。
OSはRedhatELです。
sendmail,qpoper,dracを使ってメールサーバーのセットアップを行いました。
DNSの設定の変更もしているので内外とメールのやりとりが行える状態です。
hosts.allowに
SSH : ALL
ipop3d:ALL
ALL:ALL
と記述しているところを
SSH:ALL
ipop3d:ALL
sendmail:ALL
に直しただけで突然レスポンスが良くなったので、そんなことってあるのかな〜
と思って質問させて頂きました。
やっぱり他の部分をどこか変更したかもしれません・・

ありがとうございました。
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