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VS2005のFullInstallと自作DLL

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投稿者投稿内容
未記入
会議室デビュー日: 2007/08/09
投稿数: 2
投稿日時: 2007-08-09 01:35
VC++でOpenGLを使用したのDLLを作成し、VB.NETから呼び出して使用しています。このWindowsアプリを他のコンピュータにインストールして実行すると、その自作DLLがLoadできないというエラーが起こります(Unable to load abs.dll)。ただそのインストール先のコンピュータにVS2005がフルインストールされているとこのエラーは起きず正常に処理されます。VS2005がフルインストールしていないコンピュータ(VB.NETだけがインストールしてある場合など)でのみこのエラーが発生します。配布ディスクに何か含める必要があるのでしょうか? どなたかご教示ください。
まるく
大ベテラン
会議室デビュー日: 2004/01/09
投稿数: 181
投稿日時: 2007-08-09 10:29
MFCとかでは?

Dependency Walkerで調べてみませう。
未記入
会議室デビュー日: 2007/08/09
投稿数: 2
投稿日時: 2007-08-11 00:50
まるくさん

返答ありがとうございました。DependencyWalkerで調べたらC++関連のDLLが参照されていることがわかりました。よくよく調べたら自作DLLをDebugモードでコンパイルしたまま配布していたことがわかり、Releaseモードにすることですべて正常に動作するようになりました。VC++をインストールしてあるコンピュータでのみ動作していたのはそのせいでした。ありがとうございました。
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