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Exceptionについて
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投稿日時: 2007-09-25 23:12
System.Diagnostics.EventLog クラスを使います。 | ||||||||
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投稿日時: 2007-09-26 00:45
これも、やはり、ケースバイケースと思います。どんな目的のアプリケーションか、運用形態や保守形態はどうなっているか、などによっても、採るべき手法は変わってくると思います。 ちょっとお試し(?)で吐く程度ならテキストファイルでもいいかもしれませんが、自分でテキストファイルをどうこうしようと思うと、それなりに色々シチュエーションを考えて丁寧にやろうとするなら意外に考えることは多いはずです。 (書き出す情報の選択やフォーマット、ファイル書き込み自体の例外処理が発生したらどうするか等の問題、複数プロセス/スレッドから書き込みが発生するようなアプリであれば同時書き込みの考慮、等。) また、実運用環境での障害調査を行うのであれば、エラー発生時の情報だけでなくエラー発生に至る途中の処理のトレース情報が欲しくなる場合もあると思います。 そういったことも考えて、俗に言うログレベルによる出力の切り分け等も必要になってくるかもしれません。 これらのことを考えると、趣味や実験目的でやるならともかく、実運用環境で利用するものであれば、既に紹介されているようなlog4netやLoggin ABの利用を考えた方が、よい結果につながる事が多くなるのでは、と思います。 実際にファイル書き出しを自分行う場合の利点/欠点をよくお考えになり、またlog4netやLogging ABでできること等をよく調べられてから、その上で今回実現したい事を再度検討されてみてはいかがでしょうか。 後、蛇足ですが
Logging ABやlog4netも、イベントログに吐き出す手段が提供されていると思います。 ログの吐き出しの手段をコード外の設定ファイルなどから設定できるのも、これらのものを使う利点の一つと思います。 | ||||||||
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投稿日時: 2007-09-26 07:10
とりあえず、
じゃなくて、先ず、上司に問う。コミュニティーで問うのは一番最後。 上司に「事例を集めろ」と言われても、「会社(部門)としての方針を教えてください」と返す。決まってなかったら、先ず決める。 | ||||||||
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投稿日時: 2007-09-26 11:24
おはようございます。
今回ほ特に多くの方に返答頂き ありがとうございます。 今まで、ログに書き出すということを 全くしたことがありませんでした。 「エラー発生時の情報だけでなくエラー発生に至る途中の処理のトレース情報が欲しく なる場合もあると思います。」 は大変参考になりました。 存在も知らなかったlog4netやLoggin ABを一度試してみます。 まだまだ初心者ですいません。 今回は本当にありがとうございました。 |
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