- PR -

WindowsXPにてファイルに圧縮属性が付くタイミング

1
投稿者投稿内容
usamix
会議室デビュー日: 2003/12/17
投稿数: 1
投稿日時: 2007-11-14 23:12
WindowsXPでは、ファイルの属性として「圧縮属性」というものがあり、
これによりディスク領域を節約することが可能であると思います。

ファイルに「圧縮属性」を付与するには、
・ファイルのプロパティから、属性の[詳細設定]ボタンを押して設定
・ドライブのディスククリーンアップ時に、「古いファイルの圧縮」を実行
の2つの方法から付与可能であると認識しています。

上記2つの方法以外で、Windowsの標準の機能で圧縮属性が付与されることはあるのでしょうか。
(別アプリケーションから属性を操作する方法以外で、ということです。)
気付いたらファイルに圧縮属性が勝手にかかっていることがあり、
疑問に思った次第です。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。
dodo
ベテラン
会議室デビュー日: 2004/05/12
投稿数: 99
お住まい・勤務地: 東京都渋谷区
投稿日時: 2007-11-14 23:45
引用:

usamixさんの書き込み (2007-11-14 23:12) より:

・ファイルのプロパティから、属性の[詳細設定]ボタンを押して設定
・ドライブのディスククリーンアップ時に、「古いファイルの圧縮」を実行

上記2つの方法以外で、Windowsの標準の機能で圧縮属性が付与されることはあるのでしょうか。


compactコマンドを使用する方法があります。/c で圧縮、 /uで圧縮が解除されます。


--
C:\Temp>compact /c Test.txt

C:\Temp\ のファイルを圧縮しています

Test.txt 342111 : 65536 = 5.2 : 1 [OK]

1 ディレクトリ内の 1 ファイルが圧縮されました。
合計 342,111 バイトのデータが、65,536 バイトに格納されました。
データの圧縮率は 5.2 : 1 です。

C:\Temp>compact /u Test.txt

C:\Temp\ のファイルを圧縮解除しています

Test.txt [OK]

1 ディレクトリ内の 1 ファイルが圧縮解除されました。

C:\Temp>
1

スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)