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WindowsXPにてファイルに圧縮属性が付くタイミング
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投稿日時: 2007-11-14 23:12
WindowsXPでは、ファイルの属性として「圧縮属性」というものがあり、
これによりディスク領域を節約することが可能であると思います。 ファイルに「圧縮属性」を付与するには、 ・ファイルのプロパティから、属性の[詳細設定]ボタンを押して設定 ・ドライブのディスククリーンアップ時に、「古いファイルの圧縮」を実行 の2つの方法から付与可能であると認識しています。 上記2つの方法以外で、Windowsの標準の機能で圧縮属性が付与されることはあるのでしょうか。 (別アプリケーションから属性を操作する方法以外で、ということです。) 気付いたらファイルに圧縮属性が勝手にかかっていることがあり、 疑問に思った次第です。 ご存知の方がいらっしゃいましたら、宜しくお願い致します。 | ||||
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投稿日時: 2007-11-14 23:45
compactコマンドを使用する方法があります。/c で圧縮、 /uで圧縮が解除されます。 例 -- C:\Temp>compact /c Test.txt C:\Temp\ のファイルを圧縮しています Test.txt 342111 : 65536 = 5.2 : 1 [OK] 1 ディレクトリ内の 1 ファイルが圧縮されました。 合計 342,111 バイトのデータが、65,536 バイトに格納されました。 データの圧縮率は 5.2 : 1 です。 C:\Temp>compact /u Test.txt C:\Temp\ のファイルを圧縮解除しています Test.txt [OK] 1 ディレクトリ内の 1 ファイルが圧縮解除されました。 C:\Temp> |
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