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引継ぎ資料作成について
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
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投稿日時: 2008-01-03 14:32
そうかもしれません。1〜10のHowToを求められているような気がします。 サラリーマンの性で、承認が降りない限り先に進まない現実があります。 | ||||||||
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投稿日時: 2008-01-03 15:21
そうなら 指示をだした人と決めるのが一番でしょう
基本的に新機能やカスタマイズをする場合は、ソースを読んで、既存のXX設計書を 見れば、なにをどうすればよいのかわかるはずなので、引継ぎ資料はいらないと 1〜10のHowToを聞いているのであれば、ソースに全てがあると交渉してみては | ||||||||
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投稿日時: 2008-01-03 15:44
引継ぎはいつも悩みどころです。 単なるサラリーマンなら「引継ぎを完璧に」といえるだろーけど、業務の手順なんかありゃしないのに引継ぎも何も無いもんだよな〜、などといってみても始まらないので。 まず一番重要なのは、「プログラムを開発できる人を基準に引き継ぐ」 ことを明確にすることだと思います。 引継ぎ先の人の技術力を上げてあげる必要は無いはずです。 それだったら教育料別に欲しいっすよね。 プログラム開発できない人には、絶対に引き継ぎ出来ません。 というのは明確にしておかないと、あれもこれも、になってしまいます。 それさえ明確にしてしまえば、 ・ソース修正からコンパイルの仕方、生成物(exe等)にたどり着くまでの手順(画面つき?) ->これで「誰でも」出来る。JavaやVB?の言語を知ってる人なら誰でも。 ・そのプロジェクト固有のお作法(どのライブラリを使ってるとか、細かいとこだと、コンパイルオプションがこれだとか) ->これがないと「誰でも」とは言いがたいかもしれない。 が必須で、あとはわかりやすく肉付ければいいのだと思ってました。 それ以外の知識は「プログラムを開発できる人」なら当然の知識ですから 必須ではないと言い張れます。 ちなみに、私は、引継ぎは「時間切れ」しか狙ったことがありません。。。。 もちろん、全うに引き継がれたことは無い。。。 | ||||||||
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投稿日時: 2008-01-03 16:04
まっとうな引継ぎは出来ないことは周りも気づいていますね。 しかし、先方が納得するなら出来る限りの誠意は見せたいと思います。 | ||||||||
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投稿日時: 2008-01-03 23:10
先方は引継ぎするのは初めてなんでしょうか?
でなければ、これまでの引継ぎ資料を見せてくださいと言ってみるとか。 もし初めて引継ぎ資料を作るのであれば、今回xhikkoさんが 作るものを今後の参考にするんでしょうから、加納正和さんの おっしゃる教育料をもらいたいところですね。 | ||||||||
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投稿日時: 2008-01-04 03:04
まず、あなたが将来発生するかもしれない問題の解決法や仕様変更の方法を用意しておく必要は全くありません。それはあなたの後任の仕事です。
一般的な設計資料はあるとのことですが、それに加えて次のような資料の方も重要です。 ・開発に必要なソフトウェア一覧とそのインストール方法 ・ビルドの詳細な手順(スクリプトやmakefileがあればなお可) ・既存ドキュメントのマップ ・(もしなければ)用語一覧 ・バージョン管理システムを使用しているなら、そのリポジトリ構造のポリシー ・最もトップレベルの受け入れテストをローカルで実行する方法とその確認手順 ・過去のロードマップ(あるいはマイルストーン一覧) ・各種連絡先 ・過去のメールのアーカイブ [追加] 画面キャプチャが豊富な資料を取り揃えておくと、第三者を納得させやすいと思います。それがあれば、勝手に「誰でもこれを見れば開発できそう」と思い込む確率大です(笑) [ メッセージ編集済み 編集者: Error401 編集日時 2008-01-04 03:12 ] | ||||||||
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投稿日時: 2008-01-06 14:28
先方は引継ぎは初めてではありません。 私の会社が前の会社から引き継いだ資料があるのですが、技術的な資料とは呼べるものではありませんでした。 隠語やある特定の人物を指す言葉が非常に多ため社内に長く勤めるひとにとってはわかりやすかったのかも知れません。 私たちは、それを元に関係者にヒアリングを重ね、意図を紐解いていきました。 かなり理解度が低いシステム会社だというレッテルを貼られましたね(笑) 先方にとってわかりやすい言葉が一番ってことでしょうかね。 | ||||||||
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投稿日時: 2008-01-06 14:34
最近は画面で先方の目をごまかしています。なぜ表面的な視覚だけでなっとくするのか不思議でなりませんし、後の会社が悩むだけだと思うのですがね。 |