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職場のインフラを改善してもらうための提案書はどう書けばよいですか?
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2008-01-13 16:04
はじめまして。よろしくおねがいします。
職場のPCやネットワーク、サーバが遅くストレスが溜まります。 数字だけの問題以外にも貸与されているのがノートPCなのですが 左シフトが壊れて押しても認識されません。 情シス部に改善を求めているのですが、改善をしただけの効果を示すための 資料をたくさん用意しなければならないため、その時間がとれず 結局は現状維持のままになってしまっています。 自分なりに体感を数字にして遅さを算出しました。 それに対する回答は、なにを持って遅いのかを示す根拠がないということで却下です。 左シフトの件は、 右シフトで代用できる。シフトは壊れやすいため右シフトも付いている。で却下です。 結局のところ、まったく使えないわけではないでしょ?というところです。 そこでどう提案書をつくれば改善してもらいやすいか、差し支えない範囲で教えていただけないでしょうか? | ||||
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投稿日時: 2008-01-13 16:34
キーボードの話だけ。
自分ならとりあえず、いらなくなったデスクトップ機のUSBキーボードあたりを 調達して繋ぐかな? 会社内にあるならそれをうまいこと調達できる様に画策する、と。 他の手段はまあ状況による。 | ||||
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投稿日時: 2008-01-13 16:57
Shift キーは左右に「必要」だから付いている。
例えば、あなたの時間単価が 10000円 だとして、 ・ある作業に対して、インフラ改善前は10秒かかっていたのが、改善後は1秒で済む。 ・その作業は1時間に、10回行う。 ・1時間で90秒の節約、1日8時間働いて720秒の節約、1ヵ月の平均労働日数が20日だとして、14400秒の節約。要するに4時間の節約。 ・ってことは1ヵ月で4万円の節約。 ・従業員100人が同じ損害を被っているとすると1ヵ月に400万円。 目の前のショーモナイ経費を削って、1ヵ月に400万円ドブに捨てていますよ。という事をビジネスライクに丁寧に述べる。 ってな感じでどうでしょう。 | ||||
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投稿日時: 2008-01-13 17:02
kai さんの職種が何かわからないのでまったく見当外れかもしれませんが、ソフトウェア開発に使う環境だとしたら、以下のような数値を示すと良いかもしれません。
例えば、セーブ 1 回に 1 分、コンパイルが 10 分もかかり、その間メモリ消費が 100% 近くになってスワッピングが発生していることがわかり、操作のターンアラウンドが長いために生産性が低下しているということが示せれば、さすがに情シスも動くでしょう。 (これで動かなかったらいろいろと見限った方が良いかもしれません(謎)) ネットワークだとトラフィック解析結果でしょうか。 無論、無用に過大なトラフィックが発生していないということが前提ですが。 サーバでは同時アクセス人数も示して、それが業務上必須であること、同時アクセス人数を減らした場合に改善されることからサーバ性能が不足していることを実証する方法もあると思います。 | ||||
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投稿日時: 2008-01-13 17:23
ノートPCということで問題が複雑になっていますね。
デスクトップPCならば、2千円で調達できるのに、ノートPCだと修理扱いになってしまって、5千円〜2万円位かかってしまうかもしれません。 推測ですが「情シス部」もこれを嫌がっているのでしょう。 提案書を直属の長に出して直訴すれば良いかもしれません。退職願も添えて。 | ||||
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投稿日時: 2008-01-13 17:56
kaiさんの職種が開発なのか事務なのかわかりませんが、PCはもはや
電話や机、ペンや印鑑などと同じようにビジネスに最小限必要なものに なっていますからね。 PCの一部が壊れている、ということは、これらの事務用品が壊れているというのと 同じことですからね。机の脚が1本壊れていてガタガタするから、修理してほしい というのに「あと3本残っているから、それを使え」という人はいないと思います。 一旦、情報システム部に言ってあるので、それ以上提案書などを書く必要は ないと思います。提案書を書く必要があるのは社内の全PCをリプレースする ときやインフラの全面見直しをするときだけで、1台のPCの修理で提案書 というのは大袈裟すぎです。 ではどうすれば良いかというと、極端なことを言えば「仕事をしない」「修理を するまで抗議し続ける」ということではないでしょうか?仕事道具が故障中なのに まともに仕事なんてできません。 | ||||
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投稿日時: 2008-01-13 23:42
みなさんまじめに返答されてますが。。
これってもう結論ありきで却下理由を無理やり捻出してません? ものすごい理由思いつくもんだなって気がするんですが。 個人で何言っても無駄な気がするので、周りや上司を巻き込むか、それができなきゃ諦めるか転職するかになってしまうような。 | ||||
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投稿日時: 2008-01-14 23:57
費用対効果なんですよねぇ。
そして、費用は非常に簡単に計測できるわけですが効果の方が計測が難しい。 計測しにくいものは見えないから、ないこと扱いにされてしまいがち。 数字が読めない人間は義務教育からやり直してこいと言うところですが、 数字しか読めない人間もまた困ったものです。 Shiftキーはタッチタイピングをする場合に、 左のShiftを押しながら右手側の文字をタイプする、 右のShiftを押しながら左手側の文字をタイプする、 という使い分けのために左右についているので、 左シフトが壊れると右手で打つ範囲のキーはタッチタイプで Shiftを使うことができなくなります。 数字しか読めない人には、左Shiftアリのタッチタイプ時の タイピング速度と非タッチタイプ時の速度の差をストップウォッチあたりで計測して、 その時間差と人件費でも掛けてそれっぽい数字にすればねじ込めるかもしれません。 右Shiftで代用できるからと却下した人は、タッチタイプできないのでしょうから 速度に差も出ないし片方壊れていても関係ないのでしょうけどねー ぐらいの皮肉もついてきますね。 そうか、その人のノートパソコンと交換すればいいんだ |