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「ソフトの質はコード量に関係するか?」の感想
投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2001-12-04 14:03
ひさしぶりに復活です。
現在、日本に帰ってきて企業研修中の身になりました。で、本棚にXPの本が!「eXtream Programming explained」(Beck著)です。早速借りることにしました。その隣には例の「Refactoring」の本も。読んだら、感想を載せます。 英語ですが結構読みやすく分かりやすいです。 | ||||
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投稿日時: 2001-12-04 19:12
おお、原書ですか。確かに、日本語版は訳に問題有りという意見もあるようなので、原書で読めるだけの英語力があれば、その方が良いかも知れませんね。 ちなみに、最近は原始的なリファクタリングを試みてますが、これは実に面白い。ソースの書き換えそのものは機械的に実行できるのですが、書き換えた結果をしげしげと眺めると、書いた本人も気付かなかった「プログラムの意味」に気付かされることもあります。しかも、ざくざくとソースが短くなっていきます。 _________________ | ||||
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投稿日時: 2001-12-17 14:36
XPやっと読み終わりました。色々と忙しかったので時間がかかりましたが、内容もちゃんとポイント毎に分かれていて、とても読みやすかったです。
確かにこれは絶対に読んでおくべきだと思います。XPを使わないとしても、必ず習えることがありますね。 XPは楽しく、確実に開発をするための方法論なんですね。これからRefactoringも読むことにします。XPの方でもRefactoringについて何回か出ていました。楽しみです。 @ITでもソフトウェア工学などのトピックをもっと盛り込んでいただけると面白いと思います。会社ごとによって開発マネジメントは違いますよね。情報交換して何が悪いのか、良いのかを探求するのも興味深いです。(あっ、でも企業秘密だったりするのですかね?) |