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従業員を「育てる」から「利用する」へ変わった大きな理由はなんでしょうか。
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||
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投稿日時: 2008-05-05 11:14
「利用する」即ちあなたから見た場合「利用される」 「業界団体が協定を組んでいる」・・裏社会? →(学生?)もう少し大志を抱いたほうがよいのでは。。。 <付け加えて言えば> 日本全体が終身雇用が無くなって雇用の流動性(アメリカっぽく) が高くなったからだと思います。その中でもIT業界は (良い悪いは別に)最も進んだ雇用形態になってます。 | ||||||||
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投稿日時: 2008-05-05 21:06
そりゃもちろんプログラミングでしょう! | ||||||||
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投稿日時: 2008-05-05 21:43
やはりSEというのが筋でしょうか。 プログラミングも行うSEはどのようなSEですか。 | ||||||||
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投稿日時: 2008-05-05 23:50
プログラムを書いてもかまいませんが、専門的にプログラムを書くのであれば、その人はプログラマです。 業務ドメインを知り、コストとリスクを鑑みた上で、顧客との仕様決定の折衝を行える人が日本のSEです。 簡単に言うとSEはビジネスマンとしてコンピューターアプリケーションサービスを売るのが主な仕事で、プログラマはプログラムを書くのが主な仕事です。 ただ、SEがえらくてプログラマがえらくないかというとそうではなく、ゲーム業界なんかは有能なプログラマのほうがたくさんお金をもらいます。 しかし、IT業界ではSEのほうがえらいかっていうと、ややえらいです。仕様と方式決めたら海外にオフショアでき、また世界にプログラマはたくさんいますからね・・・。 | ||||||||
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投稿日時: 2008-05-06 17:30
「利用できる」人材にするために「育てる」のでは?
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投稿日時: 2008-05-07 12:42
プログラマ、素敵な職業じゃないですか。
僕はプログラマやってますが、知的で創造的な仕事だし、難しい問題を自分の技術で解決できたときなんかはとても気持ちがいいですよね。 ただし、どういう会社でプログラマをやるかは考えたほうがよいです。 システムインテグレータとかその下請けで受注開発するとなると、確かにプログラマはあまりお勧めできません。少なくとも日本の現状では。 自分はいわゆるISV(独立系ソフトウェアベンダー)でパッケージソフトのコードを書いてますが、自分では他人に誇れる仕事だと思っています。 あと、シリコンバレーとか海外に出るのもよいかもしれません。僕の友人(日本人)も何人かシリコンバレーでプログラマやってますので、これは全然不可能なことではありません。 | ||||||||
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投稿日時: 2008-05-07 15:16
なるほど。プログラムの専門知識を持たないがゆえに、どのようなシステムであれば 構築可能で、顧客の要望にこたえることができるかを判断できないのが日本のSEなのですね 作ろうとしているものが、どのようなものなら組み立て可能で、どのように働くかを 理解するためにはプログラムに対しての相応の理解が必要です。 プログラムを組むことを業務としている人ですら、システム設計を行える人材は稀です。 プログラムを組むことをせずにシステム設計ができる能力の持つSEなどただの幻想です。 業務として何をするか、という考え方をしていてはダメですね。 最終的にやりたいことに必要な技能をどうやって身につけるかという視点で考えましょう。 そのためにはプログラムを書く修行もいるし、業務の折衝も経験しないといけない。 「避けたほうがよい仕事はありますか」という問いに対する答えは、 その仕事が自分をどう育てるのかというビジョンを持てない仕事です。 |