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SSISのTRUNCATE → OLEDB変換先 でビジー状態になる

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投稿者投稿内容
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会議室デビュー日: 2008/05/30
投稿数: 4
投稿日時: 2008-06-13 18:17
お世話になります。
XP VS2005 でSSISパッケージを作成中のSSIS初心者です。
サーバは、ローカル上のSqlServer2005(sp2)または2003サーバ上のSqlServer2005(sp2)を使用しています。(下記現象は、どちらに接続しても起こります。)

「SQL実行タスク」で対象テーブルのデータをTRUNCATEしてから、
「データフロータスク」内「フラットファイルソース」で固定長データを読み込み、
「OLE DB 変換先」でテーブルに登録する処理を作っているのですが、
上記パッケージを親パッケージから実行すると、ビジー状態となり、
プロセスを終了するしかなくなってしまいます。
デバッグ実行を見る限り、TRUNCATE完了後、データフロータスクで止まっています。
「OLE DB 変換先」を外せば、処理は流れます。

TRUNCATE文をDELETE文に変更すれば、正常に処理が行われます。
また、子パッケージを直接実行すれば、TRUNCATEでも正常に処理が行われます。

接続はSQLServer認証で、sysadmin権限のユーザで入っています。

親から子へは、パッケージ構成で変数を数個引き渡しています。

親パッケージでトランザクションを開始し、
複数のテーブルに対して差分取込または全件取込を行いたく、
件数が多いので、全件取込に対してはTRUNCATEを使いたいのですが・・・

ちなみに、一括挿入タスクでは問題なく動いたのですが、派生列を作ったり、条件分割しなくてはならないので、残念ながら使えません(涙)

作りが悪いのか、環境が悪いのか、そういうものなのか、の切り分けすらできず、悩んでいます。
何かしら情報をお持ちの方がいらしたら、ご教示いただけると大変助かります。
よろしくお願いいたします。
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