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SSISのTRUNCATE → OLEDB変換先 でビジー状態になる
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投稿日時: 2008-06-13 18:17
お世話になります。
XP VS2005 でSSISパッケージを作成中のSSIS初心者です。 サーバは、ローカル上のSqlServer2005(sp2)または2003サーバ上のSqlServer2005(sp2)を使用しています。(下記現象は、どちらに接続しても起こります。) 「SQL実行タスク」で対象テーブルのデータをTRUNCATEしてから、 「データフロータスク」内「フラットファイルソース」で固定長データを読み込み、 「OLE DB 変換先」でテーブルに登録する処理を作っているのですが、 上記パッケージを親パッケージから実行すると、ビジー状態となり、 プロセスを終了するしかなくなってしまいます。 デバッグ実行を見る限り、TRUNCATE完了後、データフロータスクで止まっています。 「OLE DB 変換先」を外せば、処理は流れます。 TRUNCATE文をDELETE文に変更すれば、正常に処理が行われます。 また、子パッケージを直接実行すれば、TRUNCATEでも正常に処理が行われます。 接続はSQLServer認証で、sysadmin権限のユーザで入っています。 親から子へは、パッケージ構成で変数を数個引き渡しています。 親パッケージでトランザクションを開始し、 複数のテーブルに対して差分取込または全件取込を行いたく、 件数が多いので、全件取込に対してはTRUNCATEを使いたいのですが・・・ ちなみに、一括挿入タスクでは問題なく動いたのですが、派生列を作ったり、条件分割しなくてはならないので、残念ながら使えません(涙) 作りが悪いのか、環境が悪いのか、そういうものなのか、の切り分けすらできず、悩んでいます。 何かしら情報をお持ちの方がいらしたら、ご教示いただけると大変助かります。 よろしくお願いいたします。 |
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