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標準監査を行うことによっての影響

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投稿者投稿内容
梅干し
会議室デビュー日: 2008/05/28
投稿数: 2
投稿日時: 2008-06-25 13:30
現在Oracle8iの環境で標準監査を導入しようと考えています。
そこでいろいろと調べてみたところ、導入によってパフォーマンスに影響が出ることが分かりました。
今回の質問はその影響の調べ方です。
現在運用中のデータベースを使って、標準監査を入れる前と入れた後の比較を行いたいと考えています。
なにか良いアイディアがあればお教えください。
カーニー
ぬし
会議室デビュー日: 2003/09/04
投稿数: 358
お住まい・勤務地: 東京
投稿日時: 2008-06-26 09:36
引用:

梅干しさんの書き込み (2008-06-25 13:30) より:
現在運用中のデータベースを使って、標準監査を入れる前と入れた後の比較を行いたいと考えています。



運用中のデータベースの監査設定を色々いじりながら試行錯誤できるという意味でしょうか?

それはそれとして、いくつかヒントを。

audit_trail=dbかosかで、パフォーマンスインパクトは結構違います。osのほうが断然いいです。

また、文(権限)監査にしろ、オブジェクト監査にしろ、監査の範囲を狭めれば、インパクトは小さくなります。全てのアクティビティを監査したいと思うのが普通でしょうが、必要最小限に絞ったほうがよいです。
例えばログインのみとか、管理者ユーザーのみとか、機密データの格納テーブルへのアクセスのみとか。

おまけですが、富士通がこんなのを公開していますので、参考になるかもしれません。
(この中では「osのほうが断然いい」は否定されていますが)
http://software.fujitsu.com/jp/oracle/brochures/#solution
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