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DNS プライマリ・セカンダリからActiveDirectory統合ゾーンへの変更
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2008-08-14 16:48
件名の変更を行いたいのですが、既存セカンダリの変更が出来ません。
現在Win2000ServerSP4にてADとDNSがインストールされているサーバーが2台あります。 1つ目(A)はプライマリ、2つ目(B)はセカンダリのゾーン設定になっています。 Aにてゾーンをプライマリ⇒ActiveDirectory統合ゾーンへ変更しました。 Bのゾーンが2日経過しますが(強制レプリケーションも行いましたが)、 セカンダリのまま変更されません。 どのようにしたらBサーバーもActiveDirectory統合ゾーンに変更できるのでしょうか? ご教授お願いします。 | ||||
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投稿日時: 2008-08-14 16:59
サーバBの該当ゾーンの種類を
セカンダリからAD統合に変更してやってください。 そうしないとサーバBのゾーンの種類は変わりません。 サーバBのゾーンの種類を変更せずにセカンダリにしたままであれば、 サーバAのゾーンがAD統合なので、AD統合じゃないセカンダリゾーンから ゾーン転送要求があれば、単なるプライマリと同様に振舞うだけです。 ゾーン転送は単にゾーンデータの転送を行うだけの処理であり、 種別までは変更されません。 | ||||
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投稿日時: 2008-08-14 17:32
ご回答ありがとうございます。
ご指摘の通りサーバーBにてゾーンをActiveDirectory統合に変更、変更画面をOK後、 プロパティ画面をOKすると以下のメッセージが表示され変更できません。 「プライマリゾーンのデータの設定ができませんでした。型が無効です。」 型?!の検討がつきません。 お分かりでしたら再度ご教授下さい。 | ||||
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投稿日時: 2008-08-14 18:47
ちょっと見たことないエラーですね。 イベントログなどには、イベントID含めて情報残ってませんか? エラーメッセージの文面通り読んでも見当付かず、 同様のエラーメッセージが検索しても何も出てこないってのはつらいところです。 (英語原文のメッセージならまた事情が違うのでしょうが) 原因詳細無視で進めるとしたら、サーバBのゾーン削除&再作成ですかね。 | ||||
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投稿日時: 2008-08-18 10:52
こんにちは。
随分前に同じ環境で同じ事を実施した事があります。 こちらは以下の手順でうまくいきました。 1)『標準セカンダリ』ゾーンを持つDNSのサービスを停止。 2)『標準プライマリ』ゾーンを持つDNSで、ゾーン種類を『標準プライマリ』から『AD統合』へ変更。 3)『ADサイトとサービス』よりADを複製。全てのDCに対して複製するのが吉。 4)『Active Directoryユーザーとコンピューター』で、『表示』→『拡張機能』を選択。『System』コンテナより『MicrosoftDNS』を選択。そこに統合モードへ変更したゾーン情報が存在するか確認。 (全てのDCで、複製が完了し、ゾーン情報が存在している事をチェック) 5)『標準セカンダリ』ゾーンを持つDNSのサービスを起動。そうすると、AD統合にてゾーンが動いているはず。 恐らくMS-DNSはAD上に統合モードのDNSレコードが存在するかをまずチェックして、存在していた場合、統合モードで上がり、存在していなかった場合にはプライマリないしはセカンダリDNSとして上がるようなロジックになっているのではないかと思います。 スレ主さんは、プライマリのDNSを統合モードに変更した後、セカンダリ側のDNSを再起動したりしました? 再起動してないようでしたら、DNSサービスを再起動ないしは、Windowsの再起動を試してください。 以上、ご参考まで。 | ||||
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投稿日時: 2008-08-18 11:26
Windさんご指摘のとおり、元セカンダリのDNSサービスを再起動したら、変更ができました。ありがとうございました。
エラーメッセージからいろいろ調査したところは結局原因がわからなく、 困っておりました。 本当に助かりました。 ありがとうございました。 |
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