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ETSS準拠キャリアプランの中でオブジェクト指向をどう扱うか

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投稿者投稿内容
Tacchang
ベテラン
会議室デビュー日: 2004/09/05
投稿数: 55
お住まい・勤務地: 川崎市
投稿日時: 2008-08-19 18:20
みなさん、こんにちは。
ETSSの解釈について皆さんのご意見を伺わせてください。

IPA SEC様にて定義されているETSSを活用させていただこうと思っています。
そのため、自分(会社)なりにスキル分析をするためスキル項目を挙げて整理しているところなのですが、オブジェクト指向やUMLというスキル項目について、どのように整理したらいいものか迷っています。

なぜなら、オブジェクト指向は開発技術の中のスキル項目と思われるのですが、開発技術自身の分割基準はESPRになっている(これ自身には違和感がない)ため、設計対象によらないオブジェクト指向のようなものをどこに置くのが適当か判断がつかないためです。

現時点では、
(1)開発技術の基本であるコーディングに含める
(2)設計共通という第1階層を追加する
(3)開発技術というスキル基準ではなく、あらたなスキル基準を設ける
の2つが思い浮かぶのですが、
(1)そもそも特定の作業フェーズに属さないものなのでしっくりこない
(2)&(3)ETSSから逸脱するようでなるべく避けたい
という思いから、自分自身納得できていません。

みなさんならば、オブジェクト指向やUMLというスキル項目をどのように整理されるでしょうか。

先ほどIPA SEC様に質問をしたところなのですが、いろんな方のご意見を伺い、もっともしっくりくる考えに則りたいと考えております。

以上
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スキルアップ/キャリアアップ(JOB@IT)