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L7負荷分散の動作・分散アルゴリズムとパーシステント
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投稿者 | 投稿内容 |
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投稿日時: 2008-09-03 22:02
時折お世話になっております。
※似たような質問の連続スレですがご容赦願います。 そもそもロードバランサのレイヤ7での動作が、どのような動作をするのが正解なのか疑問に思い、質問させて頂きました。 設定の基本は下記2点であると認識しております。 @負荷分散アルゴリズム A持続接続維持(パーシスタント・sticky) @は、RR・LC・URLHashなどがあると思います。 Aは、接続元IP、cookie、SSLsesIDなど。 ここで、@+Aの動作がどのようになるのが正しいのかが頭の中で?となってます。 例えば「RR+cookie」や「RR+接続元IP」と設定した場合、どういう単位で同一サーバに振られるのでしょうか。 A. 同じSorceIPからの通信は全て同一サーバに振られる。 B. 同じSorceIPからの通信でも、セッション単位でRRが効き、別々のサーバに振られるが同一セッションでは同一サーバに振られる。 あるいは、これらの動作はベンダの実装により異なるものでしょうか。 詳しい方も詳しくない方も、是非ご意見をお聞かせ頂けると幸いです。 |
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投稿日時: 2008-09-03 22:19
公に定められた決まりは無いので vendor 毎の仕様をあたらないといけないでしょう。
というか、A.「RR+cookie」, B.「RR+接続元IP」とした場合おかしくない? |
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投稿日時: 2008-09-04 10:40
すみません。例が悪かったようです。
では、urlhash+接続元IP であった場合、 (ここでLBするサーバはフォワードcacheと想定) 1.異なる端末(SrcIP)で異なるURLへのアクセスの場合には、別々のサーバに振られ通信。 2.続いて、異なる端末(SrcIP)で同一URLへのアクセスが発生した場合、urlhashが優先される場合と接続元IPが優先される場合で、振られるサーバが異なると思います。 ※同一URLにアクセスする際は、当然セッションとしては異なる事になると思います。 ちゃっぴ様のコメントを参考にさせて頂く限り、そこの動作はベンダによりきり、という所なんでしょうか。。 ちなみにBIG-IPの場合は、上記の場合はurlhashが優先されるかSrcIPが優先されるか、ご存知の方いらっしゃいますか?※BIG-IP以外でも結構です。 |
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