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セキュリティ確保のための監視
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投稿者 | 投稿内容 | ||||
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投稿日時: 2003-09-04 01:27
knock です。
最近「サベイランス」という映画を見たのですが、 この映画はオープンソースネタも含まれていてなかなか おもろかったのですが、その中で会社の上の人が社員を監視する シーンがありました。 実際の企業でもセキュリティゾーンやシステムを管理している フロアに入る場合には、多くの制限があると思うのですが、 逆に企業内部の人間が攻撃者になることも考えて恐らくカメラで 監視されている状況にあるかと思います(実状は正直わからないですが)。 将来は、より個人を特定するためにそのようなフロアに入った際には カメラ画像から個人を特定したりもっと「監視」という意味が 強くなるかと思います。 そこで皆さんのご意見を伺いたいのですが、 あるレベルのセキュリティを確保するにはこのように個人に対して 厳しい監視や制限をかけることをどのように思われますか。 以前に NFL の試合で容疑者を発見するために入り口にカメラを設置し、 顔認証を行うことで個人を特定するということが問題になったことが ありましたし… | ||||
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投稿日時: 2003-09-05 00:57
それだけやられるなら、その分給料に反映されていればいいのでは
ないんでしょうかね。 | ||||
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投稿日時: 2003-09-05 16:38
>最近「サベイランス」という映画を見たのですが
この映画は見てませんが、「マイノリティレポート」という映画では 店に入ると網膜チェックされて、ホログラム映像で「○○さんようこそ」 なんて擬似店員が出てくるような世界でした。 セキュリティとして、入退室の権限等に使われるなら、現状でもあるカード や暗証番号でもカメラでも個人が特定できるかの違いだけで、特に監視とまで は思いませんので、犯罪捜査等で犯人の逮捕が早まるなら良いとは思います。 が、「内部の人間が何かをやらかすかもしれない」という理由で、カメラ を使って行動を逐一「監視」されるというのは問題ですね。 あたしゃイヤだ! | ||||
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投稿日時: 2003-09-08 16:55
ご意見ありがとうございます。 確かにそうですね。常にトラッキングされているというのは、 プライバシーの問題にもなりますし。 実用段階かはわかりませんが、オフィス内のフロアのパーティションに カメラを設置して顔認証で個人を特定し、不審者などを検出する 研究は行われていて商品化も進んでいるようです。 よく近未来を描いた映画などでは、このような監視や生体認証を用いた 技術がよく見られますが、実際に行われているのかというのが 前から疑問です。 やはり非常にコアな用途にしか使われないのかなぁ… |
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