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NUnitについて
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投稿日時: 2002-02-14 12:24
そうですね。 ただ XP に限った話ではなくて、リファクタリングを考慮に入れた開発プロセスならば、xUnit を使ったテストファーストの技法は、必須であると言いたいところです。 個人的には、言語がなんであれ、関数単位・クラス単位にテストしながらコーディングする習慣になってますんで、xUnit は、ありがたいツールの筆頭です。 (と言いながら、使う機会にまったく恵まれていません。 「オレにコードを書かせろ〜! 」)
NUnit 1.10 でしょうか? それでしたら、ほんの少々修正して再コンパイルすれば OK だそうです。 以下、私のところの社内 ML より引用。
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投稿日時: 2002-02-14 23:18
biacさん、ご指摘ありがとうございました。
コンパイルができなかったのは、アセンブリのキーが原因だったのですね。 全く気づきませんでした。 日本語文字化けも テキストボックスのフォントを直したら表示されました。 おかげで、問題が全て片付きました。 ほんとに、感謝、感謝です。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2002-02-15 11:37
ちなみに、ストロングネームのキーを自分で作るという選択もありです。
たしか、Strong Name Tool (Sn.exe)で作れたと思います。 _________________ | ||||||||||||
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投稿日時: 2002-02-27 23:02
ガイドのtaka-eです。こんにちわ。
2/23に記事が公開されたばかりですが、RTM版に対応したv1.11が2/25に公開されていますね。 http://nunit.sourceforge.net/ これはやはり・・・ | ||||||||||||
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投稿日時: 2002-02-28 12:37
素晴らしい! あとで確認します。
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投稿日時: 2002-03-01 10:12
NUnit の以前に、Assertの用法について啓蒙していただきたいかと
単体試験をする上で、関数のコントラクトがどうなってるのかを意識しないわけには行きませんし、コントラクトを意識せずに書かれた物にはいくらNUnitでもテストケースは作れないと思うのです。(行き当たりばったりテストになってしまうのかな) 実装、試験の前にコントラクトありき、XPはコントラクトの形式化をTest Firstとしてやりなさいとおっしゃってるのだと思います。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2002-03-01 10:30
自己フォロー、NUnit.Framework と System.Diagnostics.Debug でAssertが被ってますね。
System.Diagnosticsの使い方の方が NUnitより先かなという事で。 | ||||||||||||
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投稿日時: 2002-03-01 12:42
おそらく、NUnitのAssertと、.NET FrameworkのSystem.Diagnostics.Debug/Trace.Assertは想定される使用目的が違うと思います。
NUnitのAssertはテストスイートの記述用で、.NET FrameworkのAssertはプログラム本体に埋め込んだ値チェック用だと思います。前者は、failした場合に次のテストを自動的に実行して、テストの正否に関わらず結果の一覧を作成できますが、後者はそのようなフレームワーク的な使い方を想定していないように見えます。 _________________ |