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C#とUML(クラス図)とのマッピングについて
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投稿日時: 2004-01-07 22:40
objectさん。色々と教えて頂きありがとうございます。
今回も返信が大変遅くなり、失礼しました。
いえ。これは私の考えではなく、「そう解釈した」というだけです。 もちろん容易な事だとは思いません。 と言うよりはむしろ、(習得を)半ばあきらめ気味なのです。 デザインパターンの入門書を読んでみました。これを考えた人は頭が良いです。すっかり感心してしまいました。面白かったです。 でも...、実際の設計に応用するのはちょっと難しいです。なかなか思いつきません。(ひょっとして...バカ...?)
8000円(消費税、送料別)というビックリ特価にかなり迷いましたが、予約しちゃいました。 もっとも、私に理解できるか?かなり怪しいですが...、できるだけは頑張ってみるつもりです。 残念なことに、目の前の仕事は勉強の進捗を待ってはくれないので、当面は従来どおりのIB法(行当たり場当たり法)でしのがざるを得ません。 まことに残念です。 #追記 かずくんさん、Jittaさん、悪夢を統べるものさん、Mickyさん、objectさん 旧年中は返信を下さり、ありがとうございました。 本年もよろしくお願いいたします。 [ メッセージ編集済み 編集者: モニンチ 編集日時 2004-01-07 22:52 ] | ||||||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-01-09 09:46
Mickyです。
皆様、本年もよろしくお願いします。 えっと、実は一昨日あたりに一度レスしようとしたのですが、 だんだんとりとめのない文章になってしまったので やめてしまいました
結構特殊な場面でしか使えないパターンとかも結構ありますし、 最初はとっつきにくいと思いますが、常に意識していると だんだん使えそうなパターンがわかってくる様に思います。 それに、継承やらポリモーフィズムやら適切なクラス分け やらを考えると無意識に似たようなパターンになっている 事もありますよ(^^) http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?topic=7894&forum=7 ↑の様な議論もとっても有用だと思いました。 マッピングに関してはobjectさんのMSの情報に 感謝します。結局UMLじゃ無理っぽいですよね 最初はBoochから入りましたが、「思考を整理する」 っていうレベルでは方法論はあまり関係ないような気もします。 しかし、マッピングとなるとやはり全てを表現できないと辛いですね。 特にドキュメントとして残すとなると… でも、実はプロパティってpublic変数と同じなわけで C++の時も単純な構造体的なクラスのpublic変数アクセス を表現するのに悩んだことを思い出しました | ||||||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-01-09 15:04
皆さん、明けましておめでとうございます。
objectです。
モニンチさん、余り重要性が無いものなら諦めて途中で止めても良いと思います。 でも、「UML」に関連する事項は、止めてもいずれまた関わり合う必要性が出て来ると私は思います。 それは恐らく、万が一、ソフト開発に関係する仕事を辞められたしても、そうだと思います。 #最も、「UML」に関する知識が一切無い場合は、その必要性に思い当たる可能性がゼロなのは当然ですが…。 「デザインパターン」を、一人の人がトップダウン的に考えたとは、考えない方が良いと思います。 実際そう考えても、自分が自信を無くす以外には、何も得ることは無いと思います。 それから、「デザインパターン」をトップダウン的に適用しようとすると、逆に失敗する可能性が高いと思います。 「デザインパターン」は、あくまで「パターン」の例と考え、最初は自分が体験した問題を整理する為に使う方が良いのではないでしょうか?
少し高めですが、部数が少数ですし、確かもともと6000円以上はした?と思います。 「オブジェクト指向ソフトウェア工学OOSE」は、そのサイブタイトル「A Use Case Driven Approach」にある様に、 「Use Case Driven」 であるからこそ、「統一プロセス」に繋がるんだと私は思っています。 #出来たら、原書も読む方がベターだと思います。 「理解する為の確実な方法」は、「理解する迄止めない、諦めない」事だと私は思っています。 頑張って下さい!
私は、どんなに仕事が忙しい時でも、勉強の時間は必ずとる様にしています。 私の経験では、仕事の合間に良い本を読み「なるほど!」と何か得るものがあると、いつの間にか仕事の疲れは吹き飛んでいます。 思考過程で使ってる脳の部分が、違うのでしょうかね?
私は、私が欲しいと思ってるレベルは、今の「UML」では無理だと思っています。 それから、「Visual Studio "Whidbey" のデザイン ツール」に関する説明は、私の勝手で希望的な解釈です。 間違っている可能性は十二分にあります。 その時は、許して下さい。 それから、 「オブジェクト指向ソフトウェア工学OOSE」の中に「Analysys model」という節があります。 その中で、「MVC」「PAC」に類似する概念として、「Information」「Behavior」「Presentation」があり、 これらを実現するオブジェクトとして「Entity object」「Control object」「Interface object」があります。 一度比較検討をしてみると、良い勉強になると思います。 #これらを用いた分析・図は、所謂「ロバストネス分析・図」として知られていると思います。 #「MVC」「PAC」に関しては、「ソフトウエアアーキテクチャ」(近代科学社)で詳しく説明されています。
私は最初、「OMT」「Booch」「OOIE」に関しては少しやったんですが、「OOSE」は気になりながら、その当時は結局読まず終いでした。 「方法論」に関しては、それ以外に取り上げられる概念として「プロセス」「表記」がありますよね。 私の場合、「方法論」は「プロセス」「表記」を包含するものとして理解しています。 私は、「方法論」あってこそ、「プロセス」「表記」、例えば「RUP」「UML」が生まれて来たと思っています。 「実はプロパティってpublic変数と同じ」に関しては、 そういう実装方法もあるという意味に理解する方が良いと私は思います。 [ メッセージ編集済み 編集者: object 編集日時 2004-01-09 18:43 ] | ||||||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-01-14 11:29
Mickyさん、objectさん。
いつもありがとうございます。 毎度、反応が遅くてすみません。 オブジェクト指向設計やデザインパターンを使いこなすには、かなりの勉強と経験が必要なんですね。 気楽に、できるところから始めてみます。
勉強になりました。興味が湧いたので「ソフトウエアアーキテクチャ」も注文しました。 Mickyさん、objectさん情報をありがとうございます。 読んでみて、感想や疑問などが出てきたらまた投稿します。そのときは、またよろしくお願いします。 |
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