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設計技術の基礎、基本を勉強し直したい...
投稿者 | 投稿内容 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-03-17 11:48
unibonさん、こんにちは。
夜遅い時間にありがとうございます。
はい、純粋な設計技術としてはたしかに結果や過程を意識するべきではないと思います。 (これがぼくのいう学問としての技術です)
結果のための手段であるのなら、手段を学ぶときには結果を意識しながら 学ぶべきものだと思います。 (これがビジネスとしての技術です) ------あっ、だいぶ理解できてきました。 このスレッドの趣旨としては 「設計技術って何だろう?」ということで基本を学びたいということで ビジネスに活かす、とどうこう言う以前の問題なのですね。。。 ぼくはただ、はにまるさんの初稿に
とあったものですから、はにまるさんがご自分のお仕事のために勉強することを 前提としているのかな、と思ってしまったみたいです。 (もちろんつまるところはそうなんでしょうが^^;;)
お話的にはこっちの方を重視するのが普通ですよねf(^^;;;) -----意見を大幅に変えてみます。 「今まで作られた設計のためのツール類などが、 過去のソフトウェア開発方法論における動向を注視しながら作られたものならば、 過去の開発方法論などを探ったり、 設計工程というものが全体からみてどういった役割を担っているのかとか・・・」 って書いてたらすでにはにまるさんも含めて多くの方が仰っていますね。 自爆しました>< あべし。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-03-17 13:33
はにまるです。
「つまるところ」と言うより、前提です。 後、「or条件」で「興味がある事」。 ^^ 初稿では謙虚に質問をしておりましたが、ネタをばらすと... 今回のスレッドは、仕事を前提として勉強してきた「設計技術」に の「枠」が見えた事に由来します。「枠」とは技術レベルのMAX値です。 簡単に言えば、「天狗」状態です。 普通に考えれば、有り得ないんですよね、たかだか10年も満たない技術者に 最高技術レベルの「域」が見える事なんて... この枠を打破したかった。それには基礎を勉強する。つまり、 こくぼさんの仰る「学問」に戻る必要性を感じたのですが、戻り方が解らなかった。 一般的には、基礎(学問)→応用(ビジネス)かもしれませんが。 私は、応用(ビジネス)→基礎の大切さを知る→基礎(学問)の流れが殆どです.. 言わば「邪道」ですね # 今度は、大仁田を思いだした... ^^; | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-03-17 13:54
こんにちは。
あまりたいそうな事も書けないので、このような高尚な(?)スレッドには 参加しづらいのですが。。。^^;
少なくとも、設計技術の基礎というものは、あまり学問として勉強するものではないのでは? と思います。 社会人1年目で、いきなりSEを名乗って設計の仕事をやらされることはありませんよね? 通常、下積みとしてプログラマーを経験しつつ、徐々に設計にも参加する事になると思います。 なぜそうなのかといえば、いろいろなプログラムを作っていく過程で、設計技術の基礎を 身に付けていくものだからではないでしょうか? ちなみに、設計技術と言っても、結構範囲は広いですよねぇ・・。設計書の書き方なんかも 技術のうちに入るのでしょうかね? 基礎と言ったら、フローチャートみたいなものが書けるくらい?(これはレベルが低そうか、、 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-03-17 14:04
設計技術とはいっても 何を指しているのか良くわからないですね
DB設計 LAN設計 高レベルなアプリ設計、コーディングレベルの低レベルの設計 クラス設計いろいろありますが、あるいはそれらを踏まえた表現技術のことを指しているのか | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-03-17 14:15
unibon です。こんにちわ。
たしかに実態はこれがほとんどだと思います。しかし、理想を言えばもっと系統立って教授すべきです。今のままではソフトウェア業は一種の職人の世界です。職人スタイルも良いですが、職人スタイルであり続ける必要もないと思います。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-03-17 14:22
設計をする理由、というのはユーザの要求するシステムを作成する為であって、
プログラムを作る為ではないのでは? もちろんプログラムを作る為に設計書を見るでしょうが、 後先の理由が逆になってしまっては目指す先もズレてしまうと思います。 ツールを使う事も、専門用語を使う事も、あくまで設計を行う自分自身の手段の一つ であって、大胆に言ってしまえば、ユーザの要求するシステムを実現させる為には関係ない のではないでしょうか? もちろん設計者としては完全に関係ないわけではないですよ。 あくまでユーザからすると、という事です。 ただ、書き込みを読ませて頂いて、手段と目的が混ざってしまってると思いました。 設計をする立場の人間は、ユーザの要求するシステムの実現の為に紆余曲折しますが 技術やスケジュール面からだけではないもっと先を見据えて物事を考える必要がある のではないでしょうか? プログラムを作成する為だけの設計書なら、PGでも書けますよね。 昔はにまるさんもされていたように。 そうでなく『設計』を考えるなら、学ぶ事はたくさんあると思いますよ。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-03-17 14:46
るぱんです。 いつもながら個人的な意見及び雑感です。 建築業界を手本にしてしまうと、 販売時には「間取り」を気にするけど、 設計時には「CADで書かれた設計書」と言う感じになると思うんですね。 つまり、何が言いたいかと言うと、 詳細で書かれた物を大雑把に見極めとして使う概要の抽出がなされれば 問題ないのかと。 ただ、それを誰が取りまとめて、決めるのかと言う所に更なる紆余曲折が待っていそうな予感。 業界自体がわかり易い図を求めていると思います。 が決定打も出て来ていないのかな?と。 「UMLがそれだ!」と言う意見も有ると思いますが、 説明できる資料のバリエーションの一つにしか過ぎないのではないかと。 手段(一つの事を一枚の図や仕様書で説明できる様な手段)を幾通りも取り揃えて、 ケースバイケースで使い分けていくしかないような気がします。 そういう意味で学問に回帰するのが一番の王道なんじゃないかな?って思いました。 | ||||||||||||||||
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投稿日時: 2004-03-17 15:01
現状では、そのケースバイケースの部分が多すぎて、設計技術などというものは 実務の中で身に付けていくしかないのではと考えました。 まさか、学問として、いろいろなパターンを想定して勉強するのはおそろしく効率が 悪いですよね? ですが、unibonさんの書き込み、
には、なるほど、と思いました。 |