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やさしいUML入門: Javaオブジェクト・モデリング 単行本 – 2001/10/1
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- 本の長さ197ページ
- 言語日本語
- 出版社桐原書店
- 発売日2001/10/1
- ISBN-104894715171
- ISBN-13978-4894715172
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商品の説明
商品説明
本書は、オブジェクト指向型の設計に使用するUMLをJavaに落とし込むまでのプロセスについて解説したものだ。シーケンス図やクラス図、ユースケース図などUMLで使用される図の解説や使用方法、そして実際にJavaのコードに落とし込むまでの一連の作業が説明されている。抽象的な概念であるUMLを解説するために、ATMの動作やレンタルショップの事例などをもとに、具体的な作業を説明しているので、ひと通りの作業をイメージすることができるだろう。ただし、Javaの基本事項については解説していないので、別途学ぶ必要がある。またUMLの専門書ではないので、より詳細な内容が知りたい場合は、本書に掲載されている参考文献を利用するのがいいだろう。
本書はUMLをJavaで利用するための一連の知識を与えてくれる。例として扱っているモデルがやや単純すぎて、より複雑なモデルを取り扱う場合のノウハウが少ない感があるが、入門編としての役割は十分果たしてくれる。UMLとJavaの連携を学びたい方におすすめしたい。(斎藤牧人)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 桐原書店 (2001/10/1)
- 発売日 : 2001/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 197ページ
- ISBN-10 : 4894715171
- ISBN-13 : 978-4894715172
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,069,729位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この本はJavaと関連づけたUML入門の本なのですが、UMLもJavaもある程度知っている人向けのような感じの書き方のように思いました。
部分的にUMLを知っているのと、全体を知ってから部分を使うのとでは、UMLの使い方も違ってくると思うので、この本は私には向かないような感じです。他の書と違った面もあるので、他の本を読んでから読み直してみようと思うところです。
それによると本書はオージス総研の「かんたんUML」の次に
読むべき書籍ということになってますが、確かにかんたんUML
で基本の基本を押さえた上で読むと理解が容易だと思います。
本書で使われている言葉の表現はより正確なんだろうと思い
ますが、その分やや硬い印象です。
Rational Unified Processとの関係と、UMLを結びながら説明している。
関係に
is-a
has-a
それ以外
という3つに区分している。
なんでも階層化した関係で捉えればよいという考えではない。
また、具体的なJAVA言語に対応しているのもありがたい。
図の優先順位については、動的なものは、
シーケンス図、ユーズケース図、ステートチャート図としている。
なんでもユースケースという一面的な態度ではない。
自分で利用するのは、専門分野の都合上、状態図、シーケンス図、ユースケース図という順番で検討しています。利用者なら、ユースケース図、シーケンス図、状態図という順番かもしれません。
ps.
チャートは図という意味だから、ステートチャート図という表現はおかしいかもしれない。ステート図または状態図、状態遷移図でいいのではないだろうか。
内容は、UMLの表記方法の解説に終わらず、モデリングの意図開発プロセスの中での位置づけを明確にし、実際の実装例まで見せてくれています。
また、たとえば「UMLの数あるダイアグラムの中で最低限これだけ押さえればよい」や「初心者はこういう順序でこういう本を読んでいけばよい」など確立した作者なりの開発に対するポリシーに基づいた本当の入門書になっており、久しぶりに感激しました。
また、プロセスとしてはRUPを下敷きにしているので、「ラショナル統一プロセス入門」などを読むより開発の進め方に関してはこちらのほうがよいRUPの入門書となり得ます。
その当時はjavaも駈け出しで、UMLは全く知らない状態の私にとっては難しくて途中で投げ出してしまいました。
java歴2年を経過してUMLとはなんぞやを知っている今読み返してみると、やっとこの本の良さがわかりました。
著者の浅海さんもこの道では有名な方であった事も最近しりました。
タイトルにつられてしまいがちですがある程度Java経験を持ってUMLの概要程度は理解している人にお勧めします。
そうしないと私のように本棚にねむっている期間が長くあるかも・・・
わたしは2年ぐらいjavaを見てきましたが、UMLは一切知識がありませんでした。
何冊か別のUMLの入門書を読んでからこの本を読みましたから、完全に初学習で読んだわけではないのですが、解説も丁寧で、非常にわかりやすく、今まで混乱していた情報がすっきりとまとまった気がします。
他の本は「UMLとは何か」に終始しており、実際のコーディングとどう結びつくのかが分かりませんでした。
この本ではjavaの用語と対応してUMLの用語が解説されていくので、効率がよいと思います。他の本はそれ独自でUML用語が解説されていくので、javaでしってる概念とは別の概念だと思ってしまい、整理できませんでした。
javaの知識㡊??ある程度あったので、「コンクリートクラス=javaにおいてフツーにnewオペレータで生成できるクラス、と考えて差し支えない」などと、既知のことから知識が広がっていくのが快感でした。
UMLの記号に関しては、はじめちょっと説明不足の感もあるかなと思いましたが、巻末に大量にページを割いて「UML for Java クイックリファレンス」が掲載されており、本全体では過不足ないかと思います。
図も多く、解説も平易で、私は買ってきたその日に全部読みきってしまったほどです。これはホントにオススメです!!