＠IT情報マネジメント／ソフトバンク クリエイティブ共催

有能プロジェクトマネージャ勉強会

PMBOKなどのPM技術を全社的に導入しても依然、有能PM（プロジェクトマネージャ）と一般PMの差は埋まりません。有能PMは技術のみならず、秀でた成果を上げるためのノウハウを持っているからです。このノウハウは、えぐり出し、体系化し、共有することが可能です。PMノウハウえぐり出し・体系化・共有によって、自社のPM能力を大きく向上させることができます。本勉強会は、PMノウハウ体系化・共有の事例を共有し、主なPMノウハウとノウハウえぐり出し・体系化・共有スキルを学び、これらを自社に適用する方法を検討することを目的に、実施いたします。

＜アジェンダ＞

第1回 開催済み PMノウハウの組織的共有の事例研究 1. 有能PMと一般PMの差を埋める 2. 大量に退任する有能PMのノウハウを緊急移植する 3. PM技術の穴を有能PMのノウハウで埋める

第2回 開催済み PMノウハウ体系化・共有スキルの修得 1. 有能PMのノウハウ分類 2. ノウハウ体系化方法 3. ノウハウえぐり出し方法 　 4. ノウハウ共有方法

第3回 開催済み PMノウハウの組織的共有の進め方検討 1. PMノウハウを用いた革新の切り口 2. 推進方法 3. 出席者が自社で組織的に推進する場合の課題と対策の明確化

■有能プロジェクトマネージャ勉強会

スピーカー：野間 彰（のま あきら） 株式会社アクト・コンサルティング 取締役 経営コンサルタント 野村総合研究所、経営コンサルティング部門を経て現職。製造業、情報サービス産業などを中心に、経営戦略、事業戦略、業務革新に関わるコンサルティングを行っている。また最近は、プロジェクトマネジメント、コンサルティング、研究開発、営業などの分野で、有能者のノウハウを組織的に共有・拡充する仕組み構築に携わっている。 スピーカー：大上 建（だいじょう たける） 株式会社プライド 執行役員 チーフ・システム・コンサルタント 前職で上流工程を担当する中、顧客の利用部門は必ずしも「開発すること」を望んでおらず、それを前提としないスタンスの方が良いコミュニケーションを得られることに気付き、「情報の経営への最適化」を模索することのできる場を求めてプライドに入社。株式会社プライドは、1975年に米国より社名と同名のシステム開発方法論の日本企業への導入を開始して以来、これまで140社余りの企業への導入支援を通じて、情報システム部門の独立自尊の努力を間近に見てきた。 ■関連記事： プロジェクトマネジメント技術を補う“ノウハウ”とは？ PMノウハウとは何か？──組織的ノウハウ共有の事例から（第1回レポート） PMノウハウのえぐり出し、体系化、拡充会議を体験（第2回レポート） 回数 タイトル 開催日 第1回 PMノウハウの組織的共有の事例研究 開催済み 第2回 PMノウハウ体系化・共有スキルの修得 開催済み 第3回 PMノウハウの組織的共有の進め方検討 開催済み

勉強会開催要項 開催日 終了いたしました。 会場 ソフトバンク クリエイティブ セミナールーム（東京・赤坂） 地図 http://itleaders.sbpnet.jp/seminar051206.htm 主催 アイティメディア株式会社（＠IT情報マネジメント編集部） ソフトバンク クリエイティブ株式会社 対象 企業情報システムの企画・開発・運用を行う「情報マネージャ」および「ITエキスパート」の方々 定員 20名（応募者多数の場合は、抽選といたします） 申し込み締め切り 終了いたしました。 参加費 3000円（軽食・ドリンク付き。開催当日にお支払いいただきます）

終了いたしました。またの機会のご参加ください。

注意事項
※	申し込み登録は、ソフトバンク クリエイティブのサイトで行われます。申し込みページにおける注意事項をよくお読みください。
※	ご記入いただいた内容は、原則として勉強会事務局（ソフトバンク クリエイティブ）にてお申し込みの事務処理のために使用するものです。勉強会主催者（アイティメディア、ソフトバンクバブリッシング）および勉強会スピーカーが、勉強会企画・運営のため参照する場合があります。申込者の許可なしにそれ以外の用途には、一切使用いたしません。
※	勉強会での営利目的などの勧誘はお断わりします。

ソフトバンク クリエイティブ 勉強会事務局 担当：梅屋、中村、益田 Mail：itbusiness@pub.softbank.co.jp Tel：03-5549-1187