日本版SOX法をにらみ、Windows管理製品とITIL準拠の運用管理ツールが連携

2006/3/10

 BMCソフトウェアとマイクロソフトは3月9日、協業して両社の製品を連携させた「IT統制支援ソリューション」を提供すると発表した。

 両社が提供するのは、BMCのITIL準拠業務フロー自動化製品「Remedy ITSM Suite」シリーズと、マイクロソフトのシステム運用管理製品「Microsoft Operations Manager 2005」(MOM 2005)および「Microsoft Systems Management Server 2003」(SMS 2003)を連携させ、構成管理データベースを中核とするシステム運用管理プロセスの統合を実現する運用ソリューション。

 このソリューションにより、Windows Server SystemからクライアントPC、ネットワークなどのシステム構成要素を統合管理するとともに、企業のITサービスの自動化・プロセス統合を実現する。

 同ソリューションは、「インシデント管理」(Remedy Help Desk & MOM 2005)、「変更管理」(Remedy Change Management & SMS 2003)、「アセット管理」(Remedy Asset Management & SMS 2003)、「サービスレベル管理」の4つからなり、両社のパートナーを通じて提供される。

[関連リンク]
マイクロソフトの発表資料
BMCソフトウェア

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