井筒屋、国内百貨店初の社内SNS導入でナレッジ共有促進へ

2007/12/11

 Beat Communicationは12月11日、同社のSNS製品が井筒屋の社内SNSとして採用されたと発表した。

 北九州に拠点を置く大手百貨店の井筒屋では、従業員が持つノウハウやアイディアを活用して顧客のニーズをいち早くつかみ、品ぞろえ・サービスを充実させることを目指していた。しかし、シフト勤務制のため従業員同士の直接的なコミュニケーションが不足していること、店舗ごと、売り場ごとに現場のノウハウが偏在していることが課題となっていた。同社では、こうした時間的・地理的な制約を取り払い、社内コミュニケーションを活発化する手段として社内SNSの導入を決めた。

 井筒屋の社内SNS導入は、百貨店業界では国内初の試みとなる。同社では、今回の社内SNS導入により、勤務時間や店舗・組織の壁を超えたコミュニケーションを実現し、従業員の持つナレッジを共有・活用してさらなる顧客満足度の向上を目指すという。また将来的には、社内情報を積極的に流通させ、従業員同士のつながりを強化することにより、組織の一体感の醸成を図っていくとしている。

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Beat Communicationの発表資料
井筒屋

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