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■ ┃＠┃Ｉ┃Ｔ┃［＠IT通信 No.108] 2003/06/26 ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■Weekly Select
Windows Server 2003使いこなし術
【Windows Server 2003記事特集】
■イベントカレンダー
2003年6月26日〜7月4日
■アットマーク・アイティからのお知らせ
「Webサービス」って何ができるの？
■今週のキーワード（from ＠IT用語事典）
PLM (product lifecycle management)
■［コラム］制作担当のつぶやき
グリーンのある生活
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急に引越しがしたくなり、近所の不動産屋へ行きました。いまの住まいはワンルーム
なので少々手狭（特にキッチン）。希望物件は1DK以上で、できれば和室であること。
畳の匂いや手触り、和風インテリアが大好きなので、和室でしっとりと日本情緒を味
わいたいのです。窓辺に風鈴でも飾って耳をすませば、暑さも仕事のストレスも和ら
げそう。忙しい毎日だからこそ、日々の暮らしを楽しみたいものです。
■Weekly Select━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ Windows Server 2003使いこなし術
【Windows Server 2003関連記事特集】
「Windows Server 2003」のパッケージ製品が発売となった。前バージョンのWindows
2000 Serverから大きくセキュリティや可用性が強化されており、マイクロソフトは
「Windows NT 4.0からは約8倍、Windows 2000 Serverからは約4倍に連続稼働率は向
上している」とアピールしている。
Windows Server 2003の特徴を簡単に表わすと、Windows 2000と同様の操作性をもつ
GUI、高度なセキュリティ設定、高い拡張性にあるといえる。新しい機能も次世代の
.NET Frameworkをはじめとして数多く提供されている。
＠ITの記事ではWindows Server 2003を次のように説明する。すなわち『安心してミ
ッション・クリティカルなシステムにして使えるベースOS』『システム管理、システ
ム運用のTCOを削減する』『来るべき.NET時代のインフラストラクチャを整備する』
である。
また、マイクロソフトは、Windows Server 2003に向けて、システムの機能性向上や
管理性を向上させるためさまざまなアドイン・ソフトウェアを提供していく予定だ。
MetaDirectory Service 2003（MMS 2003）とWindows SharePoint Services（WSS）を
はじめとするネットワーク全体の機能性向上を狙う製品だ。
マイクロソフトが提唱する「do more with less」を企業システムで実現するための
オペレーティングシステムとして登場したWindow Server 2003。さっそく、うまく使
いこなすための参考となる記事をピックアップして紹介する。
（編集局：富嶋典子）
●企業ユーザーにもたらすメリットとは？
【Windows Server 2003オーバービュー】
Windows Server 2003完全ガイド 新Windowsサーバは企業ユーザーに何をもらたすの
か？ 新しいCALライセンスやアドイン・ソフトウェア、新機能／改良機能一覧をまと
める（2003/6/20）
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws108_01
●Windows Server 2003の先にあるもの
【すべての道は.NETに通ず】
Insider's Eye：TechEd 2003 Dallasが開催。ここで明らかになったのは、「開発か
ら運用管理まで、これからはすべてが.NETを前提とする」という事実であった
（2003/6/12）
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws108_02
●Windows Server 2003のIPv6機能
【Windows Server 2003に実装されたIPv6機能】
技術解説：IPv6 Windows Server 2003に実装されたIPv6機能とは？ 既存のIPv4ネッ
トワークの相互運用性などを含めて、その機能を解説する。＠ITハイブックスより抜
粋（2003/6/10）
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws108_03
●ネットワーク管理者のためのツール
【TCP/IPトラブルシューティングツール】
Windows Server 2003に用意されているTCP/IPトラブルシューティングツールを紹介
する。ネットワーク管理者のためのお役立ち帳。＠ITハイブックスより抜粋
（2003/6/13）
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws108_04
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■イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 2003年6月26日〜7月4日
6月24〜27日：Foundstone社「ハッキングスクール」 Ultimate Hacking
（東京・半蔵門）
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25〜27日：第14回 設計・製造ソリューション展（東京・有明）
──────────────────────────────────────
26日：CRM導入の実際（横浜）
：流通・物流トータルシステム構築セミナー（東京・用賀）
──────────────────────────────────────
26、27日：Webアプリケーション開発実践講座Struts上級コース（東京・初台）
──────────────────────────────────────
27日：GSCビジネスパートナー開拓支援セミナー（東京・六本木）
：帳票パーフェクトソリューション for Oracle E-business Suite 11i
（東京・渋谷）
──────────────────────────────────────
28日：リスクマネジメント、コントラクティング（東京・西新橋）
──────────────────────────────────────
30日：J2EEカンファレンス（東京・水道橋）
──────────────────────────────────────
30、7月1日 ：Eclipse活用実践講座（東京・初台）
──────────────────────────────────────
30〜7月4日 ：NetWorld+Interop 2003 Tokyo（千葉・幕張）
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7月 1日：必ず成功させる私の実践的プロジェクト管理のノウハウ
（東京・小伝馬町）
──────────────────────────────────────
2日：DNP P&Iソリューションセミナー マーケティング戦略への新たな視点
（東京・市ヶ谷）
──────────────────────────────────────
2〜4日：第13回 フラットパネルディスプレイ製造技術展（東京・有明）
──────────────────────────────────────
3日：空間情報シンポジウム2003「空間情報システム構築の技術と知恵」
（東京・有楽町）
：GartnerPredicts ネットワーキング／テレコム市場将来展望
（東京・神谷町）
──────────────────────────────────────
3、4日：SAP SAPPHIRE（東京・有楽町）
──────────────────────────────────────
4日：INTEC CRM Day 2003（東京・信濃町）
：Oracle9iAplication Server 一日トレーニングコース
（東京・紀尾井町）
：富士通Web帳票セミナー（大阪）
▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalender/eventcalender.html#thur
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┏━┓ ＠IT [FYI] は、株式会社アットマーク・アイティがITリーディング
┃Ｆ┗┓ 企業と協業して発信する記事／サービスなどの広告企画の総称です。
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┗┓Ｉ┃ ↓ ↓ ↓ ぜひ一度ご参照ください ↓ ↓ ↓
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■アットマーク・アイティからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 「Webサービス」って何ができるの？
＠ITハイブックス『VB.NETによるXML Webサービス開発』好評発売中！
インターネットやイントラネット関連の技術として有望視されているWebサービス。
将来に向けてのさまざまな規格やテクノロジが策定されています。が、夢がふくらむ
ゆえに、中には現在のコンピュータ技術では実現困難な、机上の空論的な議論さえ見
受けられます。
こうした状況の中、編集部では「いま実現可能な技術」に改めて目を向けることにし
ました。そして「.NETテクノロジのWebサービス」という観点から、知識や実装技術
を整理・体系化。ついに5月、株式会社インプレスとの協業により本書『VB.NETによ
るXML Webサービス開発』を刊行しました。.NET環境下で現実的なWebサービスを構
築するにあたり、貴重な1冊です。
●内容
第１章 Visual Basic .NETの基礎知識
第２章 Visual Basic .NETによる基本的な開発手順
第３章 プログラム編集の基本操作
第４章 実行とデバッグの基本操作
第５章 ソリューションやプロジェクトの基本構成
第６章 ASP.NET入門
第７章 XML Webサービスの基本実装
第８章 XML Webサービスクライアントの作成
第９章 XML Webサービスのカスタマイズ
第10章 XML Webサービスのセキュリティ実装
第11章 XML Webサービスを用いた分散アプリケーション
第12章 XML Webサービスの配布
（＠ITハイブックス担当：玉川美保）
▼＠ITハイブックス『VB.NETによるXML Webサービス開発』書籍情報
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ML03626
▼株式会社インプレス『VB.NETによるXML Webサービス開発』書籍情報
http://direct.ips.co.jp/book/Template/Goods/go_BookstempGR.cfm?GM_ID=1780&SPM_ID=1&CM_ID=004000G10&PM_No=&PM_Class=&HN_NO=00400
▼オンライン書店bk1 ＠ITハイブックス専用ページ（4月よりスタート）
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=BK03626
上記サイトにて、書籍の詳細情報閲覧、購入が可能です。
▼「＠ITハイブックスページ」へ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=HY03626
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■今週のキーワード（from ＠IT用語事典） ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ PLM (product lifecycle management)
企画、開発から設計、製造、生産、出荷後のサポートやメンテナンス、生産・販売の
打ち切りまで、製品のすべての過程を一貫して包括的に管理することで、開発期間の
短縮、生産の効率化、そして市場の求める製品を適切な時期に市場投入することを目
指す経営コンセプト……
▼続きは「Business Computing用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/plm.html
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■［コラム］＠IT制作担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ グリーンのある生活
「インテリアプランツ」。最近、こう呼ばれる室内栽培の植物（※）に興味がありま
す。要は観葉植物ですが、床に置くような大きい鉢植えモノではなく、卓上サイズの
小さい植物です。植物の根を水苔で包んだ「苔玉」や、ガラスの器に入れた水耕栽培
モノなど、それ自体インテリアとして楽しめるものに惹かれます。
こう書くとすでにいろいろ育てているかのようですが、まだ何も持っていません。
実はつい最近まで花や観葉植物にはあまり興味がありませんでした。何しろ世話が簡
単なはずのミニサボテンですら枯らした実績（？）を持つ私。もらったシクラメンも
あっというまに枯れたし、我が家の飼い猫ナナンが食べる「猫の草」さえも数週間で
枯れてしまう始末。猫の草なんて雑草みたいなものなのに、枯れるってどういうこと
でしょう？
とにかく私のところへ来た植物はことごとく枯れていくので、自分から積極的に育て
たいとは思っていませんでした。
それなのになぜ興味を持つようになったのか？ きっかけは、5月にたまたまもらった
ミニバラの鉢植えです。
最初は室内に置いていたのですが、例によってあっというまにしおれていき、真っ赤
だった花びらも乾いた血のようにドス黒くなってしまいました（水もあげていたのに
なぜだ？）。これはマズイ、ということでベランダに出して日当たりの良い場所に置
き、毎朝水をあげるようにしました。
最初は計量カップで水をあげていたのですが、どうせならじょうろのほうが楽だと
「Franc franc」で黄色いじょうろを購入。これだけでなんだか水やりが楽しくなり
ました（黄色好きなので）。その甲斐あってか花はダメになったものの葉は復活し、
いまでは青々として新たなつぼみもついています。
こんなわけで「植物を育てるのは意外と難しくないかも」と思ったのです。考えてみ
ればシクラメンなども適切な世話をしていなかっただけかもしれません。
そこで、潜在意識にあった「グリーンのある生活」への憧れが呼び覚まされました。
種類を選べば私でも育てられるかもしれないし、家の中に植物があると猫も人もいや
されそうです。
そういえば猫を飼い始めるときも「ちゃんと世話できるのか？」と思いましたが、ナ
ナンは病気ひとつせずに元気でやっています。猫を飼ったことで、ほかの生物の面倒
も見られるようになったのでしょうか。
まだ本やお店で見てどれが良いか考えている段階ですが、夏までには買ってきて室内
植物の栽培に挑戦してみようと思っています。
※「インテリアグリーン」とか「インドアグリーン」ともいうらしい。
（編集局：阿部知衣）
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「＠IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe
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（＠IT通信／編集担当：岩崎史絵）
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＠IT [FYI] 記事企画 → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=mad0626f
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┃は、ユーザニーズに合わせて、3パターンの中から製品をお選びいただけます。 ┃
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▼専任の情報システム管理者がいない場合など、定義ファイルの更新をするのも面倒
だと考える場合
→ 全自動サービスの「VirusScan ASaP」
▼ウイルス対策は面倒だが、大規模なネットワーク環境、また会社のセキュリティポ
リシーがしっかりしているなど、「確実に対策せざるを得ない」システム管理者
→ 統合管理ソリューション「ePolicy Orchestrator（ePO)」＋クライアント、
ファイルサーバ対策「VirusScan Enterprise 7.0（VSE）」
▼徹底的にウイルス対策を実施したいと考える企業
→ 上記2つのソリューションのどちらかとゲートウェイ対策「WebShield
Appliance」をセットで利用することを提案します
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信されません)。
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