==@IT FYI PR---------------------------------------------------------------
■■ 注目企業研究 ■■ アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ ■■
「管理職よりも、技術者として常に進歩し、
             システム開発のプロフェッショナルになりたかった」
                    (シニア システムアナリスト 宮後氏)
続きは記事で >>> http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=CH3X1402
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==@IT [FYI] PR-------------------------------------------------------------

全国約1500カ所の会場をつなぐ、国内最大級のテスティング・ネットワークシステム
このシステムの設計・開発から関わるエンジニアを@IT読者から募集中!

■詳しくは記事で >>> http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=OD3X1406
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 ■ ┏━┳━┳━┓                          ■
 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.125] 2003/10/30           ■
 ■ ┗━┻━┻━┛                          ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■Weekly Select
   競合他社に勝つためのデータ活用
   【データマイニング関連記事特集】
 ■イベントカレンダー
   2003年10月30日〜11月7日
 ■アットマーク・アイティからのお知らせ
   「年収1000万円SE」となるには“ギャンブラー感覚”を磨こう!
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   XML文書(XML Document)
 ■[コラム]総務管理局担当のつぶやき
   秋の夜長に葦編三絶
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早いもので、もうすぐ11月です。先日渋谷の東急ハンズに行ったら、クリスマスツリ
ーが並んでいました。「もうクリスマスなんて早過ぎる」と思ったのですが、考えて
みると毎年毎年あっという間に大晦日を迎えていたりするわけです。今年も、気が付
いたらいつの間にか12月に突入していそうな予感……。


■Weekly Select━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 競合他社に勝つためのデータ活用
  【データマイニング関連記事特集】

ビジネスの最前線では日々膨大な量のデジタルデータが生み出されている。POS/在
庫管理/顧客管理データなどのほか、インターネットが普及してからはWebログやコ
ンタクトセンターへの問い合わせデータなど、企業の内外を飛び交うデータは増加す
るばかりだ。

こうした“データの山”を“宝の山”に変える手法として、「データマイニング」が
注目されている。もともと、化学や創薬など専門研究分野で使われてきたが、金融業
界のリスク分析やポートフォリオ分析、流通業界のバスケット分析やクロスセリング
分析、さらに各種マーケティングなどに応用されるようになり、ビジネス利用が広が
ってきている。

データマイニングは、統計的手法を使って、巨大データの中に隠されている特徴や相
関関係などを“発見”する手法だ。注意したいのは、データから意味を読み取るのは
あくまでも人間だ、という点。データマイニング・ソフトが弾き出した結果から、ビ
ジネスに利用できる何らかのルールを導き出すためにはユーザーによる「解釈」「仮
説立案」「仮説検証」のプロセスが必要となる。

せっかく手元にあるデータをそのまま捨ててしまうか、ビジネスを有利に展開するた
めの貴重な情報源として活用するか……。どちらが望ましいかはいうまでもない。

今回は、データマイニングにまつわる記事を紹介しよう。
                            (編集局:近藤孝一)

●データマイニングを知ろう
【CRMとデータマイニングの必要性】
連載:マーケターのためのデータマイニング講座 「なぜ、データマイニングは有用
なのか」。ビジネス上でのデータマイニング利用に必要な知識を解説する(全5回)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws3x3001

●ビジネスソリューションとして認知されたデータマイニング
【研究者からビジネスマンへ、データマイニングがより身近に】
NewsInsight オーストリア・ウィーンでSAS Instituteのユーザー会「seugi21_
vienna2003」が6月17日に開催。2002年に比べ、企業のマネージャクラスの参加者が
増え、全体の36%を占めた。一般ビジネスマンもデータマイニング技術に高い関心を
寄せるようになったようである(2003/6/19)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws3x3002

●顧客視点のビジネスプロセスのためのデータ活用
【BIツールで構築する「顧客起点」のビジネスプロセス】
連載:統合CRMを支える情報基盤(3) これからは顧客に「価値」を提供し続ける企
業だけが生き残る。こうしたビジネスプロセスの構築には、BIツールが不可欠だ
(2003/5/3)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws3x3003

●ハイパフォーマンス・コンピューティングとデータマイニング
【注目のHPCを理解するためのキーワード】
HPC関連用語 研究所が中心であったHPC分野に変化がおきている。データマイニング
など一般の企業での利用が増えているからだ。HPC分野をキーワードで整理してみよ
う(2003/9/03)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws3x3004

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■イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 2003年10月30日〜11月7日

10月31日の「NTT Communications Forum 2003」では、「IPネットワーク」「ネット
ワークセキュリティ」「ITによるリアルタイム経営」など、最新技術からビジネスソ
リューションまで多彩なプログラムが用意されています。ネットワークエンジニアの
方も経営コンサルタントの方も、きっと有益な情報が得られるはず。

10月 29、30日:INTERMEDIA FORUM 2003(大阪)
       :Internet & Mobile 2003(大阪)
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   29〜31日:NETWORKERS 2003(東京・紀尾井町)
       :中小企業テクノフェア2003(東京・有明)
       :DATABASE 2003 TOKYO(東京・有楽町)
       :FPD International 2003(横浜)
──────────────────────────────────────
     30日:COMPUS 2003(東京・市ヶ谷)
       :ヤマト運輸が語る「宅急便エリア・センター制」を実現する新しい
        Web企業システム(東京・六本木)
       :第9回 ビジュアリゼーションカンファレンス(東京・青海)
       :Novell Nsure ソリューション セミナー(東京・五反田)
       :富士通Web帳票セミナー(東京・新橋)
       :失敗と成功の本質 −経営情報と情報システム−(東京・早稲田)
──────────────────────────────────────
   30、31日:EDS PLM Solutions Users' Conference2003(東京・六本木)
       :データベース実力診断コンテスト in 中部(名古屋/大垣)
──────────────────────────────────────
 30〜11月1日:Linux Conference 2003(大阪)
──────────────────────────────────────
10月   31日:第5回総会、第13回EJBフォーラム(東京・品川)
       :IPネットワークの最新動向とブロードバンドサービスの将来展望
                              (東京・表参道)
       :NTT Communications Forum 2003(東京・日比谷)
       :「個人情報保護法によって変わるITセキュリティ」セミナー
                              (東京・西新宿)
       :成功・トラブル−法と実務から見た中国コンテンツビジネス進出の
        ポイント(東京・平河町)
       :第三回 新情報セキュリティ技術研究会 公開セミナー
                             (東京・紀尾井町)
       :DISソリューションセミナー【2003・秋】(東京・赤坂)
       :富士通Web帳票セミナー(名古屋)
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 31〜11月1日:関西オープンソース+フリーウェア2003(大阪)
──────────────────────────────────────
11月   4日:P2M普及拡大講演会(東京・御茶ノ水)
──────────────────────────────────────
    5〜7日:IIJ Technical WEEK 2003(東京・神保町)
──────────────────────────────────────
     7日:著名企業が語る!他社に差をつけるPDFのユニーク活用法一挙紹介
                              (東京・丸の内)
       :Feel 「J」 Seminar -「OptimalJ」発表セミナー(東京・恵比寿)
       :富士通Web帳票セミナー(福岡)

▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalender/eventcalender.html#thur

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の広告企画の総称。 読者のみなさまのお役にたつ情報を多数お届けしております!
@IT [FYI]インデックス → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ad380802
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■アットマーク・アイティからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 「年収1000万円SE」となるには“ギャンブラー感覚”を磨こう!

「あなたはどんな自分戦略を持ってますか?」と聞かれても、とまどう人は多いです
よね。私自身、「自分戦略を考えるにはどんな心構えが必要か?」を5〜6年間ずっと
考え続けてきました。で、難しい話を抜きにいえば、結局のところ“ギャンブラー的
感覚”が欠かせないと思うのです。

技術スキルには“賞味期限”があります。5年後、10年後もJavaやLinuxの知識で「高
年収を獲得できる」とは限りません。そのスキルの持ち主が増えれば、(需要の供給
の関係から)当然のごとく市場価値は下がります。自分のスキルは「現在・未来(3
年、5年後)」に人材マーケットでどれほどの市場価値があるのか……。5年後に市場
価値の上がりそうな“お宝スキル”を見抜くには、あたかも賽(さい)の目を読むギ
ャンブラーと同じような勘と度胸が必要です。

ただ、勝率100%のギャンブラーとなるには、事前の情報収集が不可欠です。エンジ
ニアの皆さんも、30歳前後になるとそろそろ5年後、10年後のキャリアを考え始める
ころではないでしょうか。例えば、自分の得意分野を磨き、スーパーSEとして「フリ
ー」も視野に入れながらスキルアップに励むのか、あるいはマネージャとして組織の
経営幹部を目指すのか、というように……。そこで、いま人材マーケットでニーズの
高いスキルやキャリアなどを特集したのが以下の記事です。

▼エンジニア「5つのキャリアビジョン」
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=MK3X2700
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=MK3X2701

では、5年後のキャリアはイメージできたが、「実際自分の選んだ職種はどれくらい
カネになるのか」。ITエンジニアの平均年収は「38歳700万円」といいます(真のギ
ャンブラーは報酬にもハングリーでなくてはいけません……)。そこで、30代で平均
を上回る年収1000万を稼ぐための条件を探った記事を紹介しましょう。

▼年収1000万円エンジニアになる!
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=MK3X2702
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=MK3X2703

冒頭の自分戦略に話を戻せば、エンジニアの皆さんは激務の中、最新技術の動向をキ
ャッチアップするのが先決で、「5年後、10年後といってもなあ……」と二の足を踏
むかもしれません。ではもっと肩の力を抜いてこう考えてみたらどうですか。自分戦
略を考える時間は、将来への“自己投資”(≒ギャンブル)だと……。

いまのうちに将来“カネになるスキル”を見極めておけば、きっと5年後に大きなリ
ターンをもたらしてくれるはずですよ。そんな凄腕ギャンブラー(?)を目指す皆さ
んが、“自分戦略の勝者”となるために役立つような記事を今後もドンドン紹介して
いきます!
                  (@IT自分戦略研究所 編集担当:原田明)
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ XML文書
  XML Document

XMLはメタ言語である。メタ言語は言語を作る言語であって、文書やデータを記述す
る言語ではない。XMLによって作られた言語を用いて作成された文書やデータを、XML
文書と呼ぶ。数字の羅列のようなデータの塊で、とても文書には見えないようなもの
であっても、XML文書と呼ばれる……

▼続きは「XML用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/01xml/document.html

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■[コラム]総務管理局担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 秋の夜長に葦編三絶※

拙宅には岩波書店の広辞苑が3冊ございます。3版と4版と5版の各1冊ずつ。言葉を引
くためならば1冊もあれば用は足りるのですが、「読み物」としては捨てるに惜しい
ほどにそれぞれ特色があり、手放すことができません。愛しています。

例えば3版と4版。パっと見だけでも違いが歴然でして。【蝙蝠(こうもり)】の図版
1つとっても、3版での『闇夜に飛び交う2匹の蝙蝠』図に対し、4版では『翼を広げ標
本然とした1匹の蝙蝠』を描いております。蝙蝠のみならず、すべての図版に目を通
すと、このように“生態を意識する3版”と“形態を見せる4版”と方向性の違いが鮮
烈で実に興味深いところです。

好みの問題ですが、私はとりわけこの「生態の3版」がひいきでございます。各図版
も何やら生き生きしており、【たつのおとしご】の図などはぷくりぷくりと小さな泡
を吐きながら、ぷかりぷかりと漂う姿がおとぼけで愛らしい。

加えて、3版は説明文が全体を通して妙な味があり、【飯蛸(いいだこ)】の説明に
至っては、末尾を「卵も美味。」といきなり主観で締めてしまっています。「飯蛸の
卵はうまいとワシは思う。ご意見無用。うまいもんはうまいんじゃ」と言わんばかり
の「卵も美味。」の強気はどうでしょう。

私、決して飯蛸は好物ではございませんが、これを読むたびに飯蛸がなんだかヤケに
食べたくなります。ですが逆に、ここまで人間臭いとこの項目を担当された方はよほ
どの飯蛸好きと見せかけて、本当のところは意外にも食わず嫌いのあまのじゃくなの
ではないかとも勘繰ってしまいます。

ちなみに、4版では「卵も美味。」の部分が削除されました。辞書としてはいい姿勢
ですが、「読み物」としては実につまらん話でございます。
                          (総務管理局:田村千晶)

※葦編三絶(いへんさんぜつ):書物を熟読すること、熱心に読書をすること

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                      (@IT通信/編集担当:岩崎史絵)


==アットマーク・アイティ PR-------------------------------------------------

『「転職活動の新卒化」増加。紹介会社に求められる機能とは?』
              http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=JA3X3104

■@ITクラブ・メンバーのための匿名転職支援サービス/@ITジョブエージェント■
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