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■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.134] 2004/01/08 ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■Weekly Select
実装作業・ビジネス分析を支援するモデリング
【モデリング関連記事特集】
■イベントカレンダー
2004年1月8日〜1月16日
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
BPR(business process re-engineering)
ビー・ピー・アール / ビジネスプロセス・リエンジニアリング
■[コラム]代表のひとこと
「@IT」って、どう読んでいますか?
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新年明けましておめでとうございます。2003年はグリッド・コンピューティングやオ
ープンソースソフト/開発ツールの躍進など、技術・市場の両面での転換期でした。
果たして2004年はどのような年になるのでしょうか。今年も@ITでは最新技術のトレ
ンドをタイムリーに掲載していきますので、よろしくお願い致します。
■Weekly Select━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 実装作業・ビジネス分析を支援するモデリング
【モデリング関連記事特集】
「モデル」という言葉は一般には「モデルチェンジ」「モデルケース」「ファッショ
ンモデル」などのように使われる。一方、ITの世界でも「データモデル」「オブジェ
クトモデル」という用語としてよく登場する。
ITでいうモデルとは「現実に存在する複雑な事象を抽象化したもの」という意味だ。
システムやアプリケーションを開発する際には、そのアプリケーションが適用される
現実の業務をITの世界に置き換える必要がある。そこで重要となるのが「モデリング
作業」だ。どんな役割の人間がどのように業務を進めるのか、またそこで必要となる
データは何かといった項目を洗い出し、実装レベルに落としていく。最近では、企業
の情報システムにおいてコンピュータ・ソフトウェアだけではなく、その上流である
ビジネスそのものを分析・理解するビジネスモデリングにも注目が集まっている。
モデルを利用するメリットは、実装工程だけではない。「問題の本質が明確になる」
「シミュレーションが行える」ことなどがある。例えば、経済学が社会科学の中で最
も科学的といわれるのは数理モデルを取り入れているからだ。
情報システムも、ビジネスも巨大化・複雑化の一途をたどっているいまこそ、正しい
モデリング手法を身に付けよう。
(編集局:近藤孝一)
●モデリング初級者のために
【モデリングなしで開発はできない】
連載:モデリング修行 入門編(1) モデリングは「ないとシステム構築において欠
陥を呼ぶ」必須の技法である。まずはモデリングの重要性を理解することから始めよ
う(2002/12/21)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws410701
●一般企業の情報マネージャに必要なモデリング知識
【業務課題の“本質”を見きわめるテクニック】
連載:ビジネスモデリング事始(1) 日々の業務の中で遭遇するさまざまな問題の
本質を抽出し、具体的な戦略・実行に結び付ける「ビジネスモデリング」のコツを伝
授(2003/12/13)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws410702
●モデリング手法のデファクトスタンダード「UML」とは
【まずはUMLのクラス図を書いてみよう】
連載:【改訂版】初歩のUML(1) UMLを使う理由、そしてクラス図の“関連”につ
いて分かりやすく解説します。中断していた好評連載が大幅な加筆・修正で再登場
(2003/2/4)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws410703
●モデルからアプリケーションを実装する
【UMLをJavaに落とし込む流れを概観する】
連載:Javaオブジェクトモデリング(1) モデリングがきっちりできても、結局の
ところとJavaのコードに落ちなければイミがない。UMLとJavaのマッピングについて
連載開始!(2002/4/11)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws410704
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■イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 2004年1月8日〜1月16日
注目イベントは、1月16日開催の「Business Process Innovation」です。企業の成長
をうながすBPR実現のために、戦略レベル・プロセスレベル・実行レベルという3層構
造のプロセス・イノベーション手法を紹介します。
1月 7〜9日:第45回プログラミング・シンポジウム(熱海)
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12日:JABEEシンポジウム<技術者教育プログラムの認定制度とJABEE>
(大阪)
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13日:Active Directoryへの安全で確実な移行セミナー(東京・竹橋)
:第14回 J2EEフォーラム(東京・御茶ノ水)
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14日:Adobe Creative Suite 最新情報セミナー 東京(東京・大崎)
:JP1運用管理セミナー(東京・大森)
:COBOLエンジニアのためのJava入門 基礎編(東京・秋葉原)
──────────────────────────────────────
15日:Biz/Browser V4 新製品 発表会(東京・品川)
:ビジネスコンテンツ活用 事例紹介セミナー(東京・東新橋)
──────────────────────────────────────
15〜16日:2004年ハイパフォーマンスコンピューティングと
計算科学シンポジウム(HPCS2004)(東京・青海)
:2004年情報学シンポジウム−ユニバーサルとユビキタス
(東京・乃木坂)
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16日:JP1運用管理セミナー(大阪)
:Business Process Innovation(東京・江戸川橋)
▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this
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==@IT [FYI] PR-------------------------------------------------------------
も┃う┃ご┃存┃知┃で┃す┃よ┃ね┃?┃ @IT [FYI]って、何? それは……
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アットマーク・アイティがITリーディング企業と協業し発信する、記事/サービス等
の広告企画の総称。 読者のみなさまのお役にたつ情報を多数お届けしております!
@IT [FYI]インデックス → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ad380802
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ BPR (business process re-engineering)
ビー・ピー・アール / ビジネスプロセス・リエンジニアリング
企業改革において、既存の組織やビジネスルールを抜本的に見直し、プロセスの視点
で職務、業務フロー、管理機構、情報システムを再設計(リエンジニアリング)する
というコンセプト。「ビジネス・リエンジニアリング」「リエンジニアリング」とも
いう。この考え方は、1990年に元マサチューセッツ工科大学教授のマイケル・ハマー
(Michael Hammer)氏がHarvard Business Review誌に発表した論文が嚆矢とされる
……
▼続きは「情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/bpr.html
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■[コラム]代表のひとこと━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 「@IT」って、どう読んでいますか?
新年明けましておめでとうございます。アットマーク・アイティ代表の藤村です。皆
さん、良い年末年始を過ごされましたか?
と、ここまで書いて新年初脱線を。「@IT」と書かずに「アットマーク・アイティ」
と書きました。実は皆さんにお目にかかっているWebサイト名「@IT」と、会社を指
示しするものを区別するために書き分けています。Webサイトを指すときは@IT。会
社(当社)を指すときはアットマーク・アイティと。……と不安になって過去のコラ
ムを読み返すと、案の定「@ITの藤村です」って書き出しを発見。首尾一貫せず。や
れやれ情けない。
ちなみに……、と気落ちもせずに引き続き第2の脱線へ。
たった3文字のWebサイト名「@IT」ですが、皆さんはどう発音してくれていますか?
実はこれ、多くの解釈が入り乱れ諸説紛々。まず「アットマークさん」と省略形?
で呼ばれることがあります。親愛の感じが悪くないですね。対して、「ちょっと違う
んだけど」という読みの代表が「アット・アイティ」。他方、堂々とわが道を行くと
いう風格ありなのが、「アットマーキット」。たぶん「atmarkIT」の英語表記を頑張
って発音してくれたのですね。読みにくい名前ですみません。正解ってほどのことも
ないですが、「アットマーク・アイティ」とまんまに読んでくだされば幸せです。
さて閑話休題。とようやく本題へ。
年輩者の私としては、「1年の計は元旦にあり」と、型どおりにいろいろ思いをめぐ
らせながら新春を迎えました。なわけで、フツーはここで「本年の抱負は」と語るの
がスジですが、コラムっぽくないのでそれはまたの機会にゆずることにします(また
の機会なんてある?)。
というわけで、まともな抱負に代え、今年のごく個人的な抱負、“マイ抱負”を。順
不同でまいります。
1.いつも笑顔で仕事をする(スタッフなら分かる、この痛さ)
2.毎日欠かさず日記を書く(理由は、1月21日公開予定の@IT自分戦略研究所の書評
にヒントあり)
3.155km球を真芯でとらえる(「狭山バッティングセンター」の愛用マシンが最近グ
レードアップ。スピードガンで、本当にこのスピードなのを見てビックリ)
4.暗算に強くなる(数字が7けたを超えると、急に損得計算ができなくなるので)
6.中性脂肪の値を下げる(通いつけの女医さんに見下されているのが悔しい)
7.自宅をBB環境へ(いまどきこんな遅いネット環境あり? と自分でも笑っちゃう)
やれやれ、どうも盛り上がりに欠けます。一方、アットマーク・アイティのほうは抱
負、満載。「忘れられない1年」を目指し頑張ります。どうぞ本年もたっぷりお付き
合いください。
(アットマーク・アイティ代表:藤村厚夫)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe
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(@IT通信/編集担当:岩崎史絵)
==アットマーク・アイティ PR-------------------------------------------------
『「やりたいこと」と「できること」違いを埋める方法とは?』
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=JA310174
■@ITクラブ・メンバーのための匿名転職支援サービス/@ITジョブエージェント■
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