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■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.137] 2004/01/29 ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■Weekly Select
効率の良いWindowsのセキュリティ管理
【Windowsセキュリティ管理関連記事特集】
■イベントカレンダー
2004年1月29日〜2月6日
■アットマーク・アイティからのお知らせ
自分戦略おひとついかが? の巻〜「自分ナビWorkshop」募集開始〜
■今週のキーワード(from @IT用語事典)
SWOT分析(swot analysis)
■[コラム]@IT編集担当のつぶやき
バーカウンターとハードボイルドにあこがれて
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「まことに残念ですが…―不朽の名作への『不採用通知』160選」という本をご存知
でしょうか。いまでは名作の誉れ高い文学作品に対する「出版お断り状」をずらずら
と並べた文庫本です。パール・バックの「大地」もメルヴィルの「白鯨」も「退屈」
「つまらない」などの理由で1度は出版を断られました。私がボツにしたあの企画も
もしかして――との不安がよぎった@IT編集担当です。
■Weekly Select ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ 効率の良いWindowsのセキュリティ管理
【Windowsセキュリティ管理関連記事特集】
企業における情報セキュリティ管理は、いまやシステム管理者の重要な業務の1つと
なっている。そこでの大きな課題の1つになっているのが、Windowsなどが抱えるセキ
ュリティホール(脆弱性)と呼ばれるシステムの弱点への対応がある。
セキュリティホール対策としてベンダなどから修正情報は提供されているが、管理者
が管理すべきクライアント数が多くなればなるほどWindowsのバージョンの違いや、
パッチやUpdate情報の適用などの作業が煩雑となり、適切に管理できていないのが現
状のようだ。
しかし、対応を怠りたった1台のクライアントPCにセキュリティホールがあることに
よって、システム全体のセキュリティレベルが低下すれば、企業情報の漏えいやデー
タの改ざんなどになりかねない。その責任はだれが取ることになるのだろうか? 最
近また新種のウイルスなどが発生してきているが、万が一の事態にも陥らないために
も、日ごろからのWindowsセキュリティに関する適切な対応を行っておかねばならな
いだろう。
では、適切なWindowsセキュリティを行うため、HotFixの適用など効率の良いセキュ
リティ対策に関するWindowsセキュリティ管理記事を紹介しよう。
(編集局:近藤孝一)
●Windowsセキュリティの第一歩――HotFix管理を行おう
【Windows管理者のためのHotFix管理入門】
運用:HotFix管理 HotFix管理を煩雑にしている問題を整理し、できるだけ少ない工
数でHotFix管理を行うための支援ツールを紹介する
(2003/7/4)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws412901
●パッチ適用管理ツールを紹介
【パッチ適用状況の集中管理を支援するMBSA(1)】
運用:Windows管理ツール パッチ適用状況を集中的にスキャンするツール
「Microsoft Baseline Security Analyzer 1.2日本語版」が登場した。その機能と使
い方を解説(2004/1/28)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws412902
●管理作業を大幅に省力化するには
【GUIを超えて進化するWindows管理ツール】
Insider's Eye Windows Server 2003で強化されたコマンドラインとスクリプト・ベ
ースの管理ツールとは? コマンドラインやスクリプトによってWindowsの管理は楽
になるのか(2003/5/27)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws412903
【Windowsの管理作業をWSHで省力化しよう】
Windows管理者のためのWSH入門(1) 管理作業では、決まりきった一連の処理を実
行したり、同じ処理を繰り返したりすることが多い。WSHで自動化・省力化を図ろう
(2003/12/18)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws412904
▼さらなるWindowsセキュリティ記事は「Windows HotFix Briefings」へ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws412905
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■イベントカレンダー ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 2004年1月29日〜2月6日
来週の注目イベントは1月29・30日に開催される「Developers Summit 2004」です。
.NET、J2EE、XML/Webサービス、データベース、セキュリティ、開発プロジェクトな
ど種々のテーマの最新知識をチェックできます。
1月28〜30日:第33回 インターネプコン・ジャパン(東京・有明)
:第4回 ファイバーオプティクス EXPO(東京・有明)
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29日:JASA設立記念シンポジウム in Osaka(大阪)
:設計データの理想的な情報共有のすすめ(大阪)
:システム・パフォーマンス管理の「目からウロコ」セミナー
(東京・恵比寿)
:実践! SAP R/3データ有効活用・セミナー(東京・飯田橋)
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29〜30日:Developers Summit 2004(東京・品川)
:Electronic Design and Solution Fair 2004(横浜)
:テクノロジ・フロンティア2004(東京・品川)
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29〜31日:ソフトウェア工学研究会 ウィンターワークショップ・イン・石垣島
(石垣)
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30日:ITとビジネスの連携を図るパフォーマンス・マネジメント・セミナー
(東京・神谷町)
:チュートリアル「大学・研究機関における
情報セキュリティマネジメント」(大阪)
:「国連世界情報社会サミット」報告会(東京・赤坂)
:富士通Web帳票セミナー(大阪)
:企業Webサイト改善で収益をアップ!(東京・水天宮前)
:動き出した電子政府(東京・信濃町)
──────────────────────────────────────
2月 2日:変化に強い開発プロジェクトマネージメント(東京・西新宿)
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3〜6日:第4回 Foundstone社ハッキングスクール【Ultimate Hacking】
(東京・北青山)
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4日:旬のキーワード(東京・水道橋)
:エイジアン ITソリューション マーケットプレース設立発表会
(東京・築地)
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4〜6日:NET&COM 2004(千葉・幕張)
:大塚商会 実践ソリューションフェア2004 in 東京(東京・品川)
──────────────────────────────────────
5日:XMLコンソーシアム ニュース配信XMLフォーマット「NewsML」
説明会セミナー(東京・東池袋)
:第19回データベース特別研究会
特集:動き始めたエンタープライズアーキテクチャ(東京・表参道)
:経営者のためのCRMソリューションセミナー(東京・汐留)
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6日:Active Directoryへの安全で確実な移行セミナー(東京・竹橋)
:情報処理学会関西支部 支部講演会『インターネットセキュリティ』
(大阪)
:第3回XMLコンソーシアム大阪セミナー(大阪)
:富士通Web帳票セミナー(名古屋)
:Linux ユーザーエグゼクティブセミナー(東京・市ヶ谷)
:高知県IT推進ステップアップセミナー(高知)
▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this
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| リモートアクセス | セキュリティ強化のための情報提供中!!
| セキュリティ | ■■第2弾はIPSec-VPNのセキュリティ構築術を特集■■
| 専門Webサイト | SSL-VPNに引き続きIPSec-VPNの勘所も公開しました
|_____/\__| http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=rs412800
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■アットマーク・アイティからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ 自分戦略おひとついかが?の巻〜「自分ナビWorkshop」募集開始〜
私が「アットマーク・アイティからのお知らせ」をちょくちょく書くようになって、
「自分戦略」というキーワードがまず頭に浮かぶようになった。2004年2月には満1歳
になる@IT自分戦略研究所の名前にも入っているし、なんといっても@ITは「自分戦
略をつかめ」と言っているのだから。
昨年5月29日配信の@IT通信で、自分戦略の強〜い味方『起-動線 for atmarkIT』と
いうサービスが始まるよ! という内容を私はお知らせした。その文中で私は「自分
戦略なんて?」と笑い飛ばしている(バックナンバーNo.104参照)。正直そんなこと
真剣に考えてたこともなかったし、なんかかっちょわるいなと思っていたり、自分に
は無縁だと思っていたのだ。
後日、自分戦略のない私がこのサービスを立ち上げるプロジェクトの一員になった。
私でいいのか、会社? プロジェクトの立ち上げに伴い、読者からモニターを募集し
て皆さんから貴重なご意見を伺ったり、起-動線エバンジェリストの堀内浩二さんと
打ち合わせを繰り返し、その結果、毎日忙しく働く悩める@IT読者のために自分戦略
をじっくり考えるためのオンライン講座「自分ナビWorkshop」が2月開講となる。
ぶっちゃけると、今でも「私の自分戦略ってなんだろう?」と思う。そんなに大切な
ものか? あったら良いと思うけど、なくても死なないだろう。いつも考えては結論
が出ないのである。実際、@ITスタッフも「自分ナビWorkshop」を使ってみたが感想
はさまざまだ。自分戦略なんてわからーん! と思っていた私はどう思ったか、知り
たいかい?
自分と正面から向き合って自問自答する、そして考える考える考える。こういう思考
は、今までの私の人生では初めてのことだった。そしてちょっとだけ自分を再認識。
「へぇ〜あたしって、やっぱりそうなんだな」ってね、そんな感じ。
2月からスタートするオンライン講座「自分ナビWorkshop」、まずは無料ガイダンス
で講師の堀内さんにいろいろ聞いてみてほしい。スーパーやデパ地下の試食コーナー
あるでしょ、本当は食べたいけど……という人、まずは試しにおひとついかが?
(人財局:小島貴香子)
▼「自分ナビWorkshop」無料ガイダンスページ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV412901
▼「自分ナビWorkshop」の詳細ページ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV412902
▼@IT通信バックナンバーページ
http://www.atmarkit.co.jp/info/backnumber/tsushin/index.html
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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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■ SWOT分析
swot analysis / スウォット分析
主にマーケティング戦略や企業戦略立案で使われる分析のフレームワークで、組織の
強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)の4つ
の軸から評価する手法のこと……
▼続きは「情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/swot.html
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■[コラム]@IT編集担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■
■ バーカウンターとハードボイルドにあこがれて
バーのカウンター席ってものにあこがれを抱いていた。静かに飲みながら、バーテン
ダーとたわいない話をしたり、情報を得たりできる大人の世界。それは多分、中学生
ぐらいから読み始めたハードボイルド小説の影響だろう。だいたいカクテルって存在
も真面目な読書生活で知り、新しい小説(その多くはハードボイルド小説)を読破す
るに従い、その種類も多くなった。例えばギムレットといえば『長いお別れ』(レイ
モンド・チャンドラー著)を、マティーニといえば『深夜プラス1』(ギャビン・ラ
イアル)を思い浮かべるようになっていた。
そのうち、バーだけでなく、居酒屋や小料理屋のカウンター席にもあこがれを抱くよ
うになったのは、テレビドラマなどの影響かもしれない。そしてぼくのハードボイル
ド人生も、大いに軟弱になった証拠かもしれない。
元来人見知りで話し下手なぼくとしては、カウンターで店の人と話をするなんてこと
は夢のまた夢だと思っていた。しかし、ひところ飲みに行くことが多くなり、いつの
まにか店の人と話をするようになった。そうすると、常連客とも仲良くなる。
結局、店の人(さらには常連客)と仲良くなるコツって、当たり前だけど何度も通う
ことだ。すると、いつの間にか知り合いが増え、そしてさまざまな情報も集まるよう
になる。これで仕事場も酒場ならば、ぼくはマッド・スカダー(※)のような人生を
送ったのだろうか。ぼくにとっては飲み屋は異業種交流会場になり、コミュニケーシ
ョンスキルを試される道場となった。
問題は、そこで話したことを次の日覚えていないことや、意外と参加費/授業料が高
いってことだろうか。
(※)ローレンス・ブロックの書いたハードボイルド小説に登場するアル中の探偵。
代表作『八百万の死にざま』『倒錯の舞踏』(いずれもMWA最優秀長篇賞受賞作品)
など。
(編集局:大内隆良)
▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe
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(@IT通信/編集担当:岩崎史絵)
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