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 ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.157] 2004/06/17           ■
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■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


 ■今週のテーマ
   オブジェクト指向を極める
 ■イベントカレンダー
   2004年6月17日〜6月24日
 ■アットマーク・アイティからのお知らせ
   仕事とキャリアには「締め切り」が不可欠!
 ■今週のキーワード(from @IT用語事典)
   TCO(total cost of ownership)
 ■[コラム]事業開発局担当のつぶやき
   一億総ブロガー?時代
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こんにちは、季節の変わり目に体調を崩しがちな低血圧の岡田です。一昨日の東京・
丸の内では、30度近い“猛暑”となりました。会社内の空調のことを考えると、毎
朝、「半袖にすべきか、長袖にすべきか」で迷ってしまいます。


■今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ オブジェクト指向を極める

●オブジェクト指向の考え方
連載:ここから始めるオブジェクト指向(1)

UML、Java、デザインパターンなどの言葉をソフトウェア業界の人で聞いたことがな
いという人はいないでしょう。また、これらはすべてオブジェクト指向と深い関係が
あるということも、もはや常識です。しかし、あらためてオブジェクト指向とは何か
と問われると、一部の人を除いてはよく分からないというのが現状ではないでしょう
か。

オブジェクト指向に基づく応用技術が徐々に普及してきていますが、オブジェクト指
向の基本概念をきちんと理解しておかないとこれらを使いこなすことはできません。
せっかくJavaやC++などのオブジェクト指向言語を活用しても、その特徴を十分生か
すことができず、Cと同じプログラミングを行ってしまうことになります。UML入門書
を読んだだけでは、モデリングはできないのです……
(2002/9/21)

▼続きは「本文」へ
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws461601


さらに「オブジェクト指向」関連記事は……

●オブジェクトの正体
C#にしろVB.NETにしろ、これからはOOPが不可欠。けれどやっぱり敷居が高い。そん
なあなたに贈るOOP入門連載開始!(2004/6/16)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws461602

●オブジェクト指向開発を極める実践トレーニング
オブジェクト指向開発の実践トレーニングはどこで受けられるのか? どのような講
義、トレーニングがあるのか? 有名トレーニング企業6社を紹介(2002/10/12)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws461603

●VBプログラマに正しいオブジェクト指向は必要か?
オブジェクト指向を正しく理解していないとVisual Basic .NETは使いこなせないの
か? VBプログラマに贈るオブジェクト指向の学び方(2004/04/14)
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws461604

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■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 2004年6月17日〜6月24日

今回の注目のイベントは6月22日に開催される「JavaWorld DAY 2004」です。Javaは
「いかにうまく使うか」を考えるフェイズに移行したといわれています。J2EE、オブ
ジェクト指向技術、さらにはその上流にある設計技術までを網羅するこのイベントで
最先端のJavaテクノロジを学んでください。

6月15〜17日:SEMI FORUM JAPAN 2004(大阪府)
──────────────────────────────────────
  16〜17日:オープンネットワークオートメーションシステム展(東京都)
──────────────────────────────────────
  16〜18日:第12回 産業用バーチャルリアリティ展(IVR)(東京都)
      :DMS:第15回 設計・製造ソリューション展(東京都)
──────────────────────────────────────
    17日:Active Directoryに登録された情報でUNIXサーバへ
             ログインを実現するソリューションセミナー(東京都)
      :Cognos Performance セミナー
         「The Goal of Enterprise Business Intelligence」(東京都)
      :電子メールにおける情報漏洩防止ソリューションセミナー(東京都)
      :ストレージ管理の新次元 VERITAS Storage Foundation 4.0
                          ご紹介セミナー(東京都)
      :Trustedソリューションセミナー in 仙台(宮城県)
      :Energizing e-Business World Tour(東京都)
      :コンピュータの脆弱性〜その対策と実例〜」(広島県)
      :オフショア開発を成功に導く対話型ワークショプ(東京都)
      :経営者向けセキュリティセミナー(東京都)
      :BroadVision Energizing eBusiness World Tour Tokyo(東京都)
──────────────────────────────────────
 17〜18日:BEA eWorld Japan 2004(東京都)
      :SAPPHIRE '04(東京都)
──────────────────────────────────────
   18日:セキュリティ機能実装用開発ツール 紹介セミナー(東京都)
      :帳票「実際」セミナー(愛知県)
      :富士通帳票セミナー(新電子帳票ソリューション)(愛知県)
      :携帯電話の番号ポータビリティへの期待と課題(東京都)
      :事例に学ぶ!Webシステム品質マネジメントセミナー(東京都)
      :Livelinkコンテンツマネジメント・セミナー(東京都)
      :知的財産権実務入門セミナー【全5回】(広島県)
      :IT産業の未来を支える人材育成(東京都)
      :Webサービスシンポジウム(WebSS 2004)(東京都)
      :EAにとってのITポートフォリオマネージメントの重要性(東京都)
──────────────────────────────────────
    21日:「SFA〜仮説検証」によるナレッジ共有と
                    ターゲティング分析セミナー(東京都)
──────────────────────────────────────
    22日:JavaWorld DAY 2004(東京都)
      :「ID集中管理で実現する情報漏洩対策とTCO削減」セミナー(東京都)
      :メールマーケティングの現在と未来(東京都)
      :多次元高速集計レポーティングツール Dr.Sum体感セミナー(東京都)
      :情報処理学会連続セミナー2004
                   第1回「Webコントロール技術」(東京都)
──────────────────────────────────────
 22〜23日:the Microsoft Conference 2004(大阪府)
──────────────────────────────────────
 22〜24日:第3回 eビジネス2004(福岡県)
──────────────────────────────────────
    23日:基幹システムオープン化セミナー総合帳票基盤(SVF)
                   +統合システム運用管理(JP1)(東京都)
      :CNET Japanフォーラム「企業情報セキュリティを考える」(東京都)
      :CIO・ITマネージメントフォーラム(東京都)
      :情報漏洩の危機に立ち向かう!セキュリティ対策セミナー(東京都)
      :企業のEA化に伴う情報管理ソリューション(東京都)
      :おっ、使える!営業強化にWebHello(東京都)
      :情報セキュリティセミナー(東京都)
      :エージーテック無料セミナー「IT管理業務効率化の提案」(東京都)
      :ソフトブレーン東京セミナー:『聞き出す力』経営者と
                     ビジネスマンに支持される(東京都)
──────────────────────────────────────
 23〜25日:ケーブルテレビ2004(東京都)
──────────────────────────────────────
 23〜26日:2004自動車部品生産システム展(東京都)
──────────────────────────────────────
    24日:情報・ナレッジの『見える化』ソリューション
                          ご紹介セミナー(東京都)
      :「ID集中管理で実現する情報漏洩対策とTCO削減」セミナー(大阪府)
      :日韓ITビジネス商談会(大阪府)
      :“COBOL→J2EE”レガシーマイグレーションケーススタディ(愛知県)

▼詳しくは「イベントカレンダー」へ
http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this

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◆ 読者の熱いご要望にお応えして、過去の掲載記事をテーマ別にインデックス化 ◆
  現在、おススメの「@ITチャンネル」ページは……
  ▼ データベース → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ch442100
  ▼ ストレージ → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ch442101
  ▼ テクノロジ入門 → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ch442102
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■アットマーク・アイティからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 仕事とキャリアには「締め切り」が不可欠!

仕事には「締め切り」がつきまとうものです。私を含めて多くの人は「締め切り」に
追いまくられて仕事をしていると思います(このコラムも、締め切りを2時間後に控
えています……汗)。

しかし、「キャリア」については明確な「締め切り」がないように感じています。期
日を自由に選べるようでありながら「○歳までには○○のスキルが必須!」みたいな
ガイドラインが存在します。これが案外悩ましいものなのです。

さて、私の友人で何回も転職を繰り返している人がいます。転職回数が多いとキャリ
アを積み上げていくという観点からは不利といわれていますが、彼は少し違いまし
た。「働き始める前に『卒業日(締め切り)』を定めている」ということ。学んだ以
上のお返しを会社にしてから卒業するのを前提として、期限を決める。場合によって
は上司にもその意思を伝えるそうです。期限を決めるから常に緊張感があり、社内政
治などを気にせず発言できる。それがかえって良い効果になって、新しい目標ができ
て、結果的には締め切りを延長してしまうことが多いとのこと。なんとなくフラフラ
している印象を持っていましたが、実は厳しい「締め切り」を自分に課していたこと
を知りました。

@IT自分戦略研究所で開催しているオンライン講座「自分ナビWorkshop」では、仮置
きでもよいので自発的に「チャレンジ」を定めることで、自分の方向性を意識する
きっかけを作っています。あなたも「締め切り」の効用をうまく活用して、自分の次
のステップを定めてみませんか? 次回講座は6/28(月)からスタート。
             (起-動線 for atmarkIT エバンジェリスト:堀内浩二)

▼自分ナビWorkshop
http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=EV461701

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■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ TCO(total cost of ownership)

コンピュータシステムの導入、維持・管理などに掛かる総経費を表す指標のこと。米
国の調査会社、ガートナーグループが提唱した。また、その総費用そのもののことを
指す場合もある。

ハードウェアやソフトウェアの購入費(保守料・ライセンス費)やシステム開発費と
いった直接的な費用以外の“隠れたコスト”を洗い出し、無駄な投資を抑制するため
に重要な指標である……

▼続きは「情報マネジメント用語事典」へ
http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/tco.html

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■[コラム]事業開発局担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■ 一億総ブロガー?時代

ブログ(blog)というモノが一般的になって久しい感があります。@IT通信をお読み
のみなさまなら、ご自分のブログサイトをお持ちの方も多いと思います。

私自身がブログなるモノの存在を知ったのは、アットマーク・アイティに入社した去
年の夏のコト。それまでIT業界のすみっこの方にはいたものの、Webの世界とは縁遠
かったせいか?(言い訳です)ブログについてはまったく無知。ド素人でした。

@IT用語辞典で「ブログ」を検索してみました。
http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/40/44312140.html

「なになに? 日記のような感じ!? 個人的な情報発信活動ね」

入社当時、私の所属する事業開発局ではそのメンバー4名のうち、半数の2名がすでに
自分のブログサイトを持っていて、トラックバックがどうしたこうしたなどとナニや
ら楽しそうに情報発信している様子でした。私は、「自分のブログサイトを持つのも
面白そうだなあ〜」とは思いつつも、流行りにノルのは嫌だったのと、いまさらな感
じがして手を出さずにいました。そのうえ、片道2時間という長距離通勤で時間がな
かったのでした(ハイ。言い訳です)。

そんなこんなで数カ月が過ぎたところで事件が! ウチの職場の私以外の残る1名。ブ
ログなんかにゃもっとも縁遠いと思われたスロットマニアのT氏がナント! その趣
味を活かして? スロットブログを始めたではないですか! その時味わった大きな大
きな疎外感はいまでも忘れません。そして「いつか私も……」と心に深く深く誓った
のでした。

あまりに深い誓いだったため誓いを立てたことも忘れてしまい、それからだいぶ時間
が経ってしまいましたが、いまでは私も自分のブログサイトを持つまでになりまし
た。とはいえ長距離通勤のせいで(トコトン言い訳)なかなか更新ができずコンテン
ツはほとんどありません。情報発信し続けている人は偉大だなぁと、しみじみ思いま
す。さ〜て、ネタ探しネタ探し!
                          (事業開発局:浅野正徳)

▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ
http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe

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                      (@IT通信/編集担当:岡田大助)


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