==PR------------------------------------------------------------------------ ┌─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┬─┐ リコー ←←← ←← 情報はどこから漏れるかわからない。 →→ →→→ └─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┴─┘ これからは、電子データだけでなく紙文書にもセキュリティを。 http://www.ricoh.co.jp/security/link/10.html --------------------------------------------------------------------------== ==PR------------------------------------------------------------------------ F5ネットワークス主催! ■□■ セキュリティソリューションセミナー ■□■ 2004年7月27日(火) ・ 東京コンファレンスセンター品川 ・ 無料 F5の強化された最新のセキュリティーソリューションの全容をご紹介致します! http://www.f5networks.co.jp/ja/news/event/2004/seminar0727/index.html --------------------------------------------------------------------------== ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ ┏━┳━┳━┓ ■ ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.161] 2004/07/15 ■ ■ ┗━┻━┻━┛ ■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ■今週のテーマ XUL(ずーる)って何? ■イベントカレンダー 2004年7月15日〜7月21日 ■アットマーク・アイティからのお知らせ この夏休み、ワークスタイルの願望を整理する! ■今週のキーワード(from @IT用語事典) RDF(Resource Description Framework) ■[コラム]@IT事業開発局担当のつぶやき どうするどうなる日本球界 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 新潟地方を襲った集中豪雨はすごかったですね。被害に遭われた方は、大変お気の毒 です。自然の脅威をあらためて思い知らされました。夏休みに海や山へレジャーに出 かける方は、くれぐれもご注意あれ。 ■今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ XUL(ずーる)って何? ●XULとJSFでリッチクライアント 〜XUL編〜 連載:役に立つXMLツール集(8) Flashのように従来技術と共存できるリッチクライアントという視点から、本記事で はXUL(ずーる:XML User Interface Language)というXMLで記述するリッチクライ アント用の言語を紹介します。XULを動かすのに必要な環境はMozilla、Netscape 7な どのブラウザのみで、ブラウザにインストールしなければならないものはありません (IEでは動作しません)。特にMozillaではブラウザそのもののユーザーインタフェ イスを作るためにXULが使われています。Mozilla、Netscape 7ともに無償で利用でき ます。Mozillaはオープンソース製品ということもあり、Mozilla 1.x Releasesにあ るように多様なOSに移植されています。XULが動かない環境はほぼないといえるでし ょう。つまり、XULは ・ブラウザ上で動くリッチクライアントを作れる ・マルチプラットフォームで動く ・XMLで記述できる という特徴を持っています。これが、本記事で取り上げた理由です…… (2004/6/16) ▼続きは「本文」へ http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws471501 さらに「XUL」と「リッチクライアント」関連記事は…… ●XULとJSFでリッチクライアント 〜JSF編〜 役に立つXMLツール集(9) XULを使ったリッチクライアントの第2弾は、サーバサイ ドのJavaServer Faces編に入る。今回はシンプルなレンダリングに挑戦しよう (2004/6/24) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws471502 ●リッチクライアント時代の到来 [コラム]安藤幸央のランダウン(25) リッチクライアントが注目を浴びる背景と、 最近台頭してきた新しいテクノロジーについて紹介しよう (2004/5/8) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws471503 ●Webは生産性を下げる? ブラウザを超える手段とは 情報マネジメント トレンド解説(5) Web型の業務システムで、社員の生産性が下 がったりコストが増えることがある。この問題を解決する「リッチクライアント」に ついて解説(2004/2/7) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws471504 ●Webサービスで変わる次世代リッチクライアント(前編) 検証:Webサービス活用 Webアプリケーション普及の揺り戻しとしてリッチクライア ントが注目されつつある。Office+Webサービスで何が可能になるかを検証しよう (2003/5/13) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws471505 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 2004年7月15日〜7月21日 今回の注目のイベントは、7月20日に開催される「Enterprise Linux 2004」です。エ ンタープライズ系システムでLinuxを採用するに当たって、克服すべき課題と解決法 を最新の事例から徹底解説します。 7月14〜16日:自治体総合フェア2004(東京都) ────────────────────────────────────── 15日:クラスターより簡単、高機能! Marathon Endurance VFTserver ご紹介セミナー(東京都) :総合帳票基盤セミナー 〜レガシーマイグレーション徹底解説〜 基幹システムオープン化の現実的手法と帳票運用への展開(東京都) :『インターネット市場の行方と成長の理由』 〜ネット広告代理店がIPOするまで〜(東京都) :BI Conference(東京都) :notesユーザー様、古いグループウエアをご利用のお客様必見! グループウエアからポータルへ!(大阪府) :320社を超える導入実績〜日本製ETLツール Waha! Transformer事例紹介+体験セミナー(東京都) :今すぐできる!社内メールシステム構築支援セミナー(東京都) :戦略経営のための実践セミナー(東京都) :経営者のためのビジネス戦略サミット(東京都) :J2EE/.NETアプリケーション最新動向セミナー(東京都) :サイボウズ最新版セミナー(愛知県) ────────────────────────────────────── 15〜16日:IT投資対効果とその評価方法実践モデル構築 体験講座(東京都) ────────────────────────────────────── 16日:サイボウズ最新版セミナー(大阪府) :「成功する情報化武装の実現」 〜プロジェクト工程管理の深化と事例で学ぶSFA、ERP〜(東京都) :【IT化事例発表会】勝ち組みとして生き残る! 中小企業のためのIT化事例発表会(愛知県) :第17回J2EEフォーラム(東京都) :新製品技術セミナー 「Linux開発の救世主:Wind River Workbench」(東京都) :CRM-ERP統合への実現セミナー(大阪府) :「LGWANの入退室管理はICカード対応システムへ」セミナー(東京都) :基幹システム帳票運用セミナー(東京都) :IAMソリューション・セミナー(東京都) :G-Force Japan 2004 〜Stop Customer Frustration〜(東京都) :セキュリティソリューションセミナー(東京都) ────────────────────────────────────── 20日:電子フォームセミナー(東京都) :Enterprise Linux 2004(東京都) ────────────────────────────────────── 21日:Webからの本格帳票出力セミナー(東京都) :『増えたNotesデータベースは整理しよう!』 〜データベースの棚卸しによる、Notes資産の再活性化〜(東京都) :ソフトウェアライセンス管理システムご紹介セミナー(東京都) :エージーテック無料セミナー「IT管理業務効率化の提案」(東京都) ────────────────────────────────────── 21〜22日:Israel IT Business Forum 2004(東京都) ────────────────────────────────────── 21〜23日:第1回 ERP EXPO(東京都) :第1回 中堅・中小企業IT化経営展(東京都) :ワイヤレスジャパン2004(東京都) :APS−SC(専門業務パッケージ展)(東京都) ▼詳しくは「イベントカレンダー」へ http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ==@ITチャンネル PR--------------------------------------------------------- ╋━━━━━━◆ 新着チャンネル「Windows−UNIX連携」◆━━━━━━╋ ┃ Windows用XサーバによるUNIX(Linux)のリモート操作から ┃ ┃ Sambaによるファイルサーバ構築、SFUによるWindows用UNIX環境まで ┃ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ch462900 --------------------------------------------------------------------------== ■アットマーク・アイティからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ この夏休み、ワークスタイルの願望を整理する! 皆さん、ごぶさたしています。アットマーク・アイティ代表の藤村厚夫です。例年に も増しての暑い日々到来ですね。早めの夏バテしていませんか? 私事ですが、この暑 さがやってくる少し前に自分の仕事、そのはるか彼方の出発点を想い返す機会があり ました。有り体にいえば週末旅行に出たというだけなのですが。 20年も前の心持ちで想い出したのは「自分がやりたいことは、自分で決める。そんな 環境を見付ける」、そんな願望でした。どんな仕事をしたいのかは、当時あまり意識 していなかったみたいです。結果的に職種転々(笑)。当社の起業にも、そんな“願 望”が反映しています。「ITエキスパートが自分でやりたい仕事、ワークスタイルを 選べる環境」。そんなことを提供できたらと……。 私の願望はさておき。 読者の間でも、フリー・ワークスタイルに関心が高まっているようですね。「@IT自 分戦略研究所」でも、例えば次のような記事が公開され話題になりました。「フリー エンジニアが注目される理由とは?」「実録:私がフリーエンジニアになるまで」こ の記事の関連テーマは、たびたび同サイト内の会議室(掲示板)でも、議論されてい ます。キッカケは壮大な夢であったり、家庭の事情、性差だったりとさまざま。議論 も百出。確かに気になるテーマです。 さて、そんな折り、インディペンデント・コントラクター協会さんから、「エンジニ アの独立」を主題に講演依頼を頂戴しました。これは私の経験や願望より、実際にフ リー・ワークスタイルを選択したエンジニアの「代表選手」をお招きしての経験談の 方が役立ちそうと思いつきました。 というわけで、小難しい「講演」改め「大パネルディスカッション」で行きます。あ らためて自分の願望も整理しようと。まさに夏休みの宿題、ですかね。夏休みの終わ りに(?)青山でお会いしませんか。 (アットマーク・アイティ 代表取締役:藤村厚夫) ▼「フリーエンジニアが注目される理由とは?」 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=MK471200 ▼「実録:私がフリーエンジニアになるまで」 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=MK471201 ▼@IT自分戦略研究所 会議室 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=MK471202 ▼インディペンデント・コントラクターズ・フォーラム2004 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=MK471203 会期:2004年8月27日(金)〜28日(土) 会場:青山TEPIA ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ RDF(Resource Description Framework) RDFは、XMLによって作られた、メタデータを記述する言語である。メタデータとは、 データに関するデータである。データに関するさまざまな情報をデータに付加するこ とによって、データの有用性を高めるために使用される。 RDFは、RDFそのものの構造や構文を定めるModel and Syntaxと、メタデータのボキャ ブラリを規定するSchemaの2つの仕様から構成される…… ▼続きは「XML用語事典」へ http://www.atmarkit.co.jp/aig/01xml/rdf.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■[コラム]@IT事業開発局担当のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ どうするどうなる日本球界 季節はすっかり夏、暑い日々が続いています。夏といえばビールに枝豆、野球観戦で すな。私にとって野球は夏ってイメージがあります。野球観戦といっても球場に足を 運ぶことはまったくなく、もっぱら家でテレビ観戦なんですけどね。 さて、野球といえばいまは避けて通れない話題がありますね。そう、近鉄バファロー ズとオリックスブルーウェーブの合併問題、そしてセ・パ両リーグの合併問題です。 ともに関西の球団、私も実家が大阪ですので気が気ではありません。子供のころから 近鉄の試合はよく見に行ったものでした。なにせ、いつ行ってもガラガラ、外野席で キャッチボールしながらの観戦もできる、すばらしく開放的な球場でした。もちろん 大阪ドームみたいな球場ができるもっとずっと昔、藤井寺球場と日生球場を本拠地に してたころです(そういう観客動員数の少なさが大きな問題、というのはそのころは 知りませんもんね)。 つい先日、大激震が走って以来、スポーツニュースもこの件を取り上げない日はない 状態。私も日本プロ野球を愛する1人として注目してきました。 が、何かキナ臭い。 最初は近鉄の球団名売却に始まり、それが近鉄とオリックス合併、セ・パ両リーグ統 合へと話があるで意味トントン拍子に進んでいます。オイオイ、これじゃまるで確信 犯、最初っからそういう魂胆かよ、と突っ込みたくなります。 どう考えても、近鉄は球団存続を第一に考えていたとは思えない行動をとってます。 球団名売却、それがダメならいきなり合併。本来、インパクトの大きくなる事項をち らつかせつつ落とし所を見付けるというのが交渉の大前提。この場合だと、合併をほ のめかしておいて、それに他球団が難色を示したら球団名売却で決着させる、という のが大人の話し合いってもんでしょう。どうやら前々からシナリオができていた、と 勘ぐってしまいたくなるってもんですよ、これでは。それにライブドアの堀江社長が 買収に動いたときの他球団オーナーの冷ややかな対応。「余計なことするな」といわ んばかりです。近鉄ファンは大歓迎してたのに…… 真相がどうなのかは当事者ではないので分かりませんが、あまりにもスムーズな進行 にうさんくささを感じるのは皆さん同様なようで、スポーツ関連のコラムでもこの件 については詳しく書かれています。半分は邪推なのかも知れませんが。 巨人戦のテレビ放映権料がセ・リーグ各球団の大きなアドバンテージというのは理解 できますが、この時期のリーグ統合は日本球界の将来に大きな影を落とす、そう思え てなりません。ただでさえ巨人戦の視聴率と観客動員数の落ち込みはひどい状況なの に、それに頼ってチーム数を減らしてどうすんの? って感じです。 それよりも、東京近辺に集中しているチームを地方に分散させ、チームカラーを明確 にしていく、もっと交流戦を行い新鮮なカード作りに努めるなど、いろいろできるこ とはあるんではないでしょうか、といいたくなりますが私は悲しいかな一ファン。す べてを決定しているオーナー様には声がとどきません。 選手会はストも辞さじ、と悲壮な決意を固めたようです。それに対して、オーナーや リーグ会長の反応はまたも冷ややか。セ・リーグの会長さんなんかは「良識ある判断 をされると思う」ですと!? 話し合いによる解決を求めるストは良識のない行動な んでしょうか、この人たちにとって。「やったれ、選手会」と叫びたい気分です。 ついに球界初のスト決行となるのか、それとも選手会とオーナーたちとの話し合いが 実現するのか? この騒動は、旧態依然とした日本プロ野球界の改革を進めるための 痛み。ファンとしても甘受する覚悟はできました。今年の夏は枝豆とビールだけで我 慢します。 ※このコラムは7月11日時点での各社報道に基づいておりますので、掲載時点での事 実と食い違っている可能性があります。 (事業開発局:友田康一郎) ▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ (@IT通信/編集担当:上島康夫) ==■@ITメールマガジンについて---------------------------------------------- @ITのメールマガジンは3種類です。 ・@IT新着速報(1日1回)− @ITサイトの新着記事をお知らせ ・@IT通信(木曜)− テーマ厳選@ITお勧め記事とオリジナル・コラムをお届け ・@IT先週の人気記事(月曜)− 週間アクセスランキング上位の記事をお知らせ ▼メールマガジンの停止・選択変更・確認、およびメールアドレスの変更はこちら http://www.atmarkit.co.jp/servlets/mem_optin 本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者および株式会社アットマーク・ア イティが有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいません が、その際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点 ・疑問点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。 membership@atmarkit.co.jp (このメールやメンバー登録について) info@atmarkit.co.jp (記事の内容について) sales@atmarkit.co.jp (広告について) --------------------------------------------------------------------------- Copyright(C) 2004 株式会社アットマーク・アイティ -------------------------------------------------------------------------== |