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Linux人材育成(神戸会場)(兵庫県) :最新EoDツールで実現する、 簡単・楽々J2EE業務システム開発(東京都) :外資系企業のための統合会計パッケージご紹介セミナー(東京都) :アジャイルプロセス協議会 第3回定例セミナー(東京都) ────────────────────────────────────── 4日:@IT勉強会「オフショア開発勉強会」(東京都) :情報漏えい対策ソリューションセミナー 〜電子証明書による業務システムの安全な活用(東京都) ────────────────────────────────────── 4〜 5日:JPNIC・JPCERT/CC Security Seminar 2004(東京都) ────────────────────────────────────── 5日:電子フォームセミナー(東京都) :情報漏えい時代の企業ガバナンス構築とISMS制度(東京都) :ストレージ統合&情報共有化ソリューションセミナー(東京都) :企業のリスク管理と情報漏洩に臨む情報& 電子メール基盤の強化(大阪府) ────────────────────────────────────── 5〜 9日:CEATEC JAPAN 2004(東京都) ────────────────────────────────────── 6日:VERITAS VISION 2004 JAPAN ストレージテクノロジカンファレンス(東京都) :Stellent コンテンツ管理 実践セミナー(東京都) :BSAソフトウェアライセンス管理セミナー(東京都) ▼詳しくは「イベントカレンダー」へ http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ==@ITチャンネル PR--------------------------------------------------------- ╋━━━━━◆「転職ノウハウ」と「フリーエンジニア」◆━━━━━╋ ┃ エンジニアの転職や派遣をサポートする記事や情報を集めました。 ┃ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 転職ノウハウ → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ch482302 フリーエンジニア → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ch482303 --------------------------------------------------------------------------== ■アットマーク・アイティからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ DVDより面白い? 音声解説付きITニュース こんにちは。@IT編集局長の新野です。ついにスターウォーズ初期の3部作を1つにま とめた「スターウォーズ・トリロジー DVDボックス」が発売されましたね。予約して いた私のところにも豪華な箱が届きました。 しかし問題は、私の部屋にはまだ「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」のDVDが封 も切られずに置いてあること。しかも今度は30代男性の物欲を直撃する「装甲騎兵ボ トムズ」20枚組のDVDボックスまで発売されるとのこと、果たして今年中にこれらを 全部見る時間がとれるかどうかが、目下の心配事です。 さらに最近のDVDでは、監督や出演者の「音声解説」が付いているので、一度本編を 見た勢いで、そのまま立て続けに音声解説付きでもう一度見てしまいます。音声解説 付きで作品をもう一度見ると、より理解が深まり、新たな楽しさの発見が数多くあっ たりしますが、気が付いたら窓の外が明るかった……なんてことも。 話は変わりますが、10月8日にIBMのプライベートイベントの1コマをお借りして、@ ITライブセッションを行います。ゲストにITmediaエンタープライズの浅井氏と、メ ディアセレクトの山下氏をお呼びして、最近のIT業界を読み解くための裏話をしよ うという魂胆です。 ふだんはIT業界の競合メディアとしてしのぎを削る記者・編集者が一緒になって、 DVDの音声解説ならぬ、IT業界の音声解説をしてしまおうという貴重なチャンス。私 もお二人といろいろ話ができることを楽しみにしています。IBMのイベントには仕事 のためになる良質なセッションがたくさんありますので、よろしければその合間に肩 の力を抜いて楽しみにきていただければ幸いです。 ▼@ITライブセッション in IBM Rational Softwear Development Conference2004 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=MK492400 (@IT編集局長:新野淳一) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ サイバー犯罪条約 Convention on Cyber Crime ネットワークのみならず、コンピュータシステム全般への不正アクセスを禁止し、組 織犯罪の捜査などのためにコンピュータ上のデータを証拠として差し押さえたり、保 全させる命令を実行可能にするなどの行為を、国内法に基づいて刑事手続きを整備す るための国際条約。近々、日本もこの条約を批准し、国内法によって保証するべく法 整備が行われる。 原案は欧州評議会(Council of Europe)によって起草され、一説には米国や英国な どの保有する「エシュロン」と呼ばれる大規模通信傍受システムに対抗した条約とも いわれる…… ▼続きは「セキュリティ用語事典」へ http://www.atmarkit.co.jp/aig/02security/conventiononcybercrime.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■[コラム]代表取締役のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■月曜日、笑顔で出社するには!? 皆さん、こんにちは。藤村です。またまたコラムを書かせてもらうことになりまし た。ところでずばり質問。月曜日の朝って、辛くないですか? 「いつも辛いよ」っ て? それでも、やはりどの日が辛いか? と訊けば月曜日でしょ。それも起き抜け。 もしくは出社途中かな。 以前のコラムで触れた記憶がありますが、私は中学校時代、“登校拒否”だった時期 があります(*1)。電車通学だったのですが、学校へいざ行こうとすると、腹痛(下 痢)などで電車に乗れなくなる。もしくは途中下車してしまうのです。病院にも連れ て行かれましたっけ。これ、まず間違いなく月曜日に発症しましたね。 これは個人的な経験。でも一般的にも「ブルーマンデー」というように、月曜日は憂 鬱な日というのが通り相場です。最近目にした記事で、月曜日は、単に憂鬱な“気 分”だけでなく、実際に例えば脳卒中などを発症する確率も高いとのことです (*2)。 今回は「私はこのようにして、月曜朝の憂鬱を克服した(いなぁ)」がテーマです。 ・早起きして出社してみる ・土日のライフスタイルをコントロール ・ウィークデイのワークスタイル(の割り切り方) 3つ掲げてみました。手っ取り早く取り組める順です。 月曜日の早起きは非常に効きます。自身への分析なのですが、週末の間は忘れていら れた、仕事上の気掛かりややり残しなど、なぜか月曜日の朝になると、しっかり思い 出してしまいます。通勤中に続々と関連することを思い出します。こうなると気分は 最悪。日曜日の晩に寝つきが悪いのも同じ原因かもしれませんね。早起きは、このイ ヤな状況に対処する時間的余裕をもたらします。 でも勘違いしないでください。早朝出勤で早速仕事に取りかかるのはむしろ勧めませ ん。経験上それは逆効果。あたふたと行動に走るとますます余裕を失う。悪いことを 思い出すだけ思い出し(苦笑)、取りあえずの対策を立てる余裕を作り出すのが重要 です。 そのために、手は止めて考える。通勤途中を徒歩に振り替えるなどして、体を覚醒さ せながら思考を駆使すると、不思議に精神的安定(というか、開き直り?)が得られ るものです。 次に、ウィークエンドのライフスタイル。私の場合、月曜日に早起きできる設計を重 視します。したがって睡眠の質が重要です。夜更かしもしたりしますが、ともかく2 日間とも頑張って早起きしておきましょう。 それに加えて、お勧めはしませんが個人的には「適度な運動と軽い仕事」を心がけま す。休み明けに「あれを忘れていた!」といった不快感を防ぐには、軽い緊張を維持 したほうが私には合うようです。短時間に限定して週内にできないメールの返事や戦 略思考を行います。週末のリラックス状態だとポジティブな思考ができます。 さて、最も難易度高いウィークデーの「ワークスタイル」について。誰れもが“正し いワークスタイル”を模索しています。私も悩むのですが、明らかなことは、すべて の課題に対し同じように最善を尽すことは無理ということです。何らかの割り切り (の原則)がないと、仕事の不消化感が月曜日朝の憂鬱を生みます。 多くは論じませんが、私は例の「7つの習慣」(の「最優先事項」)を参考にしてい ます(*3)。ポイントは「重要度のマトリックス」を意識すること。 まず「緊急」「緊急ではない」、そして「重要」「重要ではない」の観点で四象限を 作ります。未処理事項をこの四象限に置いてみると、「緊急かつ重要なこと」と「緊 急ではないが重要なこと」が整理できます。日常、いかに私たちが「緊急だが重要で ないこと」に振り回されているかも見えてきますね。締め切り=重要、ではないので す。「重要でなくとも締め切りは延ばせない」と訴える人もいます。「重要ではな い」のなら手数を省く、時間を切りつめるなどの対処があります。 さて、最後は駆け足になりましたし、そうそう容易に実践できることでもありませ ん。まずは月曜日早起きの習慣からスタートしてみてはどうでしょうか? ▼*1 身心症としての登校拒否について http://akatan.cool.ne.jp/stress.htm ▼*2 「働き盛りはご用心! 週明けの脳卒中発作」(nikkeibp.jp) http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/kenkou/topics/330808 ▼*3 『7つの習慣 最優先事項―「人生の選択」と時間の原則』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906638112/it040-22 (代表取締役:藤村厚夫) ▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ (@IT通信/編集担当:岡田大助) ==■@ITメールマガジンについて---------------------------------------------- @ITのメールマガジンは3種類です。 ・@IT新着速報(1日1回)− @ITサイトの新着記事をお知らせ ・@IT通信(木曜)− テーマ厳選@ITお勧め記事とオリジナル・コラムをお届け ・@IT先週の人気記事(月曜)− 週間アクセスランキング上位の記事をお知らせ ▼メールマガジンの停止・選択変更・確認、およびメールアドレスの変更はこちら http://www.atmarkit.co.jp/servlets/mem_optin 本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者および株式会社アットマーク・ア イティが有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいません が、その際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点 ・疑問点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。 membership@atmarkit.co.jp (このメールやメンバー登録について) info@atmarkit.co.jp (記事の内容について) sales@atmarkit.co.jp (広告について) --------------------------------------------------------------------------- Copyright(C) 2004 株式会社アットマーク・アイティ -------------------------------------------------------------------------== |