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(2003/12/25) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws4Y1804 ●まずは、スイッチング・ハブの基本機能を知ろう スイッチング・ハブ導入の勘どころ(前編) 企業システムへの導入に当たって、必 ず必要となる基礎知識やスペックの読み方、導入のコツを解説する(2004/10/5) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws4Y1805 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 2004年18月11日〜24日 今週の注目のイベントは、11月19日まで神奈川県・横浜で開催されている「Embedded Technology 2004」です。組込みシステム技術専門展では、最先端の組込み技術とソ リューション、次代を担う技術者のためのチュートリアル・プログラムなどが予定さ れています。 11月16日〜18日:Global IP Business Exchange(東京都) ────────────────────────────────────── 17日〜18日:マルチメディア&VRメッセぎふ 2004(MVM2004)(岐阜県) ────────────────────────────────────── 17日〜19日:中小企業IT化推進フェア2004(福岡県) :Embedded Technology 2004(組込み総合技術展)(神奈川県) :IIJ Technical WEEK 2004(東京都) :九州・国際テクノフェア〜IT 2004(福岡県) ────────────────────────────────────── 18日:経営戦略のための実践セミナー(東京都) :CIO CONFERENCE 2004(東京都) :ナレッジマネジメントツールの決定版 「KnowledgeMarket EnterpriseSuite」ご紹介セミナー(東京都) :モバイルソリューション最前線セミナー(東京都) :個人情報保護法に向けてのWeb対策とWebコンテンツ管理の 重要性について(東京都) :工数管理システム「TimeTracker」ご紹介セミナー(東京都) ────────────────────────────────────── 18〜19日:世界ソフトウェア & テクノロジー会議2004(WST2004)(岐阜県) :コールセンター/CRM デモ&コンファレンス(第5回)(東京都) :HDIカンファレンス2004 in Japan(東京都) :SEO・SEM対策のノウハウと進化する電子マネーの活用法(東京都) ────────────────────────────────────── 19日:CIO・ITコース 開設記念特別講義(東京都) :富士通ソリューションフォーラム2004 (北海道) :基幹システム帳票運用セミナー(東京都) :SVFでの帳票運用の最新動向と帳票保存で実績をあげる電子帳票 システムWPMを活用した総合帳票基盤構築の手法 (東京都) :『今からでも間に合う!個人情報保護法対策セミナー』(東京都) :@IT勉強会「第2回 ユーザビリティ研究会」(東京都) :Oracle Solutions Day in Nagoya (愛知県) :日韓ITビジネス交流フォーラム (大阪府) :エージーテック無料セミナー「IT管理業務効率化の提案」 (東京都) :アジャイル開発におけるテストツールセミナー(東京都) :デタリフ化がもたらす新たな企業ネットワーク・ソリューション (東京都) :Network Security&Network Protection〜ネットワークからの セキュリティ対策と実装〜(東京都) :製造業マネジメントITフォーラム2004(東京都) ────────────────────────────────────── 20日:第8回オープンソースソフトウェアセミナー(愛知県) ────────────────────────────────────── 22日:S-open オフショア開発研究会「ソフトウェア開発オフショアリング 完全ガイド」出版記念セッション(東京都) ────────────────────────────────────── 24日:Webからの本格帳票出力セミナー(東京都) :Oracle .Net Summit in 大阪 〜VBユーザーのための Oracle on Microsoft .NETセミナー〜(大阪府) :『ノーツ資産の整理・整頓の実際』〜ノーツデータベースの 棚卸による、情報資産の再活性化〜(東京都) :アイ・エム・プレス ビジネスセミナー(東京都) :アシストソリューション研究会 分科会発表会(大阪府) :「Xupper&EAセミナー」(大阪府) :HITACHI Open Middleware World 2004 Autumn(東京都) ▼詳しくは「イベントカレンダー」へ http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ==@ITチャンネル PR--------------------------------------------------------- ╋━━━━━◆「転職ノウハウ」と「フリーエンジニア」◆━━━━━╋ ┃ エンジニアの転職や派遣をサポートする記事や情報を集めました。 ┃ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 転職ノウハウ → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ch482302 フリーエンジニア → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ch482303 --------------------------------------------------------------------------== ■アットマーク・アイティからのお知らせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ まさかわが社の××が○○するとは! こんにちは、@IT編集局長の新野です。 @ITで毎日公開する記事にはいろんなタイトルが付いています。インターネットでは クリックしてもらえるか、もらえないかのカギを握っているのがタイトルであり、編 集スタッフは、日々「クリックしてもらえるタイトルを!」と毎日アタマをひねって います。 しかしひねりすぎると「このタイトル、ちょっと中身と違いすぎる。変えて」と私か らチェックが入ってしまいます。記事の内容を表しながらも、キャッチーなタイトル を付ける、というのはなかなか難しいバランスの上に成り立っているわけです。 そんな中、ここ最近で個人的にもっとも気に入っているタイトルが、セキュリティに 関する記事についた「まさかわが社の××が○○するとは!」というタイトルです。 ××や○○には実際には単語が入りますが、そこはそれ、この文章を読んでいるみな さんも、ひとつ編集スタッフになった気持ちになってセキュリティに関する記事で、 キャッチーなタイトルを付けるとしたらどんな単語が入るといいか、ぜひ考えてみて ください。 模範回答例は、いま開催中のプレゼント企画「2004年秋、はやくも今年のトレンドを 振り返る」でご覧いただけます。 (編集局長:新野淳一) ▼秋のプレゼント企画「2004年秋、はやくも今年のトレンドを振り返る」 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=MK4Y1600 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ SGML (Standard Generalized Markup Language) エス・ジー・エム・エル / ISO 8879 / JIS X 4151 汎用のメタ言語でありマークアップ言語である。基本的に、SGMLから利用頻度の低い 機能を取り除き、より扱いやすく手直ししたものがXMLであると考えると分かりやす い。また、HTMLは、SGMLによって作成された言語の1つである。 XMLはSGMLのサブセットだと言われるが、これはSGMLがフルセットで、XMLがその機能 限定版という意味ではない。XMLの開発当初、XML専用の処理ソフトが何もないため、 SGML用のソフトを通すことができるよう、SGMLのサブセットの形に文法が定められた と言うことである。 文法面でサブセットになっているだけで、機能面ではSGMLに存在しないものがXMLで 規定されているものも多い。そのため、XMLはSGMLを置き換える新世代の言語と見る のが正しくSGMLは順次XMLによって置き換えられ消滅していくことが予想される…… ▼続きは「XML用語事典」へ http://www.atmarkit.co.jp/aig/01xml/sgml.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■[コラム]人財局スタッフのつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ イタリア・セリエAを観戦する サッカーが好きな私は、冬のイタリア・セリエAリーグの観戦を楽しみにしていま す。若いときは自分がプレーヤーでしたが、30歳に近づくにつれ、サッカーは「や る」から「見る」スポーツに変わっています。 現地の“生”試合を観戦するべく、何度かイタリアまで足を運んでいます。初めてイ タリアでセリエAを見たのは中田がローマに在籍していたときです。この年はローマ が優勝した年なのですが、たしか私が見た試合のローマも強かったです。試合内容を 覚えていないくらい、とにかく興奮して観戦しました。 このセリエA観戦の興奮にはまって、翌冬もミラノをはじめ、サッカースタジアムの ある都市にいきました。ちなみにこの年、中田はローマからパルマへ移籍していまし た。ミラノでの滞在期間中、暇を持て余していた私は、思い立ってパルマへ。有名な 試合場「スタジオ・エンニオ・タルディーニ」(サッカー好きはスタジアムの名前も 覚える)の写真を撮ろうと思ったのです。 スタジアムに着くと観客が大勢いました。聞けば、なんとこの日はレギュラーメンバ の練習日とのこと。 ラッキー! 練習場はスタジアムとは違う場所にあるので、スタジアムで練習するの は珍しい。しかも練習の見学は無料です。練習メンバーは、天下のセリエAのレギュ ラーだけあって、皆さんサッカーがとてもうまい。2時間の練習終了後、「駐車場で 待っていれば選手に会える」と考え、駐車場で待つことにしました。 待つこと数分。すると、来ました、中田選手。さすがにオーラが出ている。日本人は 私と女性2人組だけ。しかし私たち日本人の存在に気づくと、見えないフリ(?)し て早歩きで去ろうとする中田。急いで追いかけて、「中田さん、写真お願いします」 と、もう“モミ手”でお願いしました。するとすぐに並んで写真をとってくれまし た。「なんだ、中田選手はいい人だ」と安心し、無理矢理に肩を並べてパチリ! シャッターが押し終わると、中田選手は「ありがと……」とぽつりといい、立ち去っ てしまいました。「おーい、もう行っちゃうのかよ」と名残惜しかったです。 しかし中田選手が日本人ファンを嫌がる理由を、イタリアのファンのふるまいを見て 分かりました。イタリアのファンのマナーはすごく良い。サインをもらっているとき でも、相手の選手の携帯電話が鳴ると、ファンはその選手から素早く離れていきま す。小学生くらいの子供でさえも、電話が終わるのをじっと待つのです。思わず感心 してしまいました。試合中の“ウルトラス”と呼ばれるサポーターのマナーはあんな に悪いのに。 (人財局:柳澤浩嗣) ▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (@IT通信/編集担当:富嶋典子) ==■@ITメールマガジンについて---------------------------------------------- アットマーク・アイティでは、複数のメールマガジンを発行しています。 すべて無料です。ご希望のメールマガジンをお選びください。 ▼メールマガジン http://www.atmarkit.co.jp/club/mail_news.html ▼メールマガジンの停止・選択変更・確認、およびメールアドレスの変更はこちら http://www.atmarkit.co.jp/servlets/mem_optin 本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者および株式会社アットマーク・ア イティが有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいません が、その際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点 ・疑問点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。 info@atmarkit.co.jp (記事やこのメールの内容について) membership@atmarkit.co.jp (メール配信やメンバー登録について) sales@atmarkit.co.jp (広告について) ---------------------------------------------------------------------------- Copyright(C) 2004 株式会社アットマーク・アイティ --------------------------------------------------------------------------== |