==PR------------------------------------------------------------------------ アデコでは、お仕事をお探しの方のために、スキルアップやキャリア相談、具体的な お仕事のご紹介などを行います!3月5日Oracleセミナー、3月12日制御系に「スキル シフト」したい方のためのセミナー開催。お仕事についての情報を収集しませんか? お仕事探しはアデコとニ人三脚。お仕事の増えるこの時期に、納得のお仕事探しを。 ◆詳細はこちら⇒ http://www.p-advg.com/r?bid=148442 --------------------------------------------------------------------------== ==PR------------------------------------------------------------------------ ■セキュリティマネジメントセミナーvol.6 3月15日(火)事前登録受付中 ■ ------------------------------------------------------------------------ ■基調講演「セキュリティ脆弱点の再考、今求められるアクション」 ■ アクセンチュア 先端技術グループ アソシエイト・パートトナー 森泰成氏 ■受講料無料 お申込みは http://www.sbpnet.jp/security/ ■ --------------------------------------------------------------------------== ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ ┏━┳━┳━┓ ■ ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.193] 2005/03/03 ■ ■ ┗━┻━┻━┛ ■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ■今週のテーマ リッチクライアントは次世代Webアプリとなるか ■イベントカレンダー 2005年3月3日〜2005年3月9日 ■今週のキーワード(from @IT用語事典) リッチクライアント ■[コラム]編集局スタッフのつぶやき 若旦那のように ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ┌────────────────────────────────────┐ │株式会社アットマーク・アイティは、ソフトバンク・アイティメディア株式会社│ │と合併し、3月1日よりアイティメディア株式会社となりました。 │ │@IT、@IT自分戦略研究所、@IT情報マネジメント、JOB@ITの各サイトは、 │ │これまでと同じURLでご利用いただけます。 │ └────────────────────────────────────┘ 新生アイティメディア株式会社となってから最初の@IT通信です。社名としてのアッ トマーク・アイティは消えてしまいましたが、メディアとしての「@IT」は不滅で す。読者のみなさまの応援がある限り…… ■今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ リッチクライアントは次世代Webアプリとなるか ●MIT誕生のリッチクライアント技術が日本に、Curl WCR Watch [4] 読者はCurl(カール)言語をご存じだろうか? Curl言語はMIT(マサチューセッツ工 科大学)出身のメンバーによって開発されたインターネット言語だ。Webの生みの親 として知られるティム・バーナーズリーも参画したことから、2002年の誕生当初に は、米国インターネット業界を大きくにぎわした。@ITでも、「安藤幸央のランダウ ン 第6回 次世代のインターネット言語Curl登場」(Java Solution)で以前紹介した が、その後のCurlが日本に活動の舞台を移している。 そのカールは、2004年、住商情報システム株式会社(以下SCS)によって買収され、 マーケティングの拠点は日本に移った。米カールの日本法人株式会社カール・アジア パシフィックはSCSと合併のうえ解散し、SCSは国内のマーケティング拠点としての株 式会社カールを設立。米カールは実質開発会社となった……(2005/3/1) ▼続きは「本文」へ http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws530201 さらに「リッチクライアント」関連記事は…… ●データ中心型、簡単リッチクライアントJDNC 安藤幸央のランダウン(27) JSFから切り離されオープンソースのJDNCプロジェク トとして開発が進むリッチクライアント技術「JDNC」を紹介する(2005/3/2) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws530202 ●導入段階を迎えたリッチクライアント J2EE Watch(4) J2EE上でリッチクライアントを実現したいというニーズが出てき ている。SODECの取材などで得られた情報をもとに、リッチクライアントのいまを紹 介(2004/9/4) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws530203 ●Macromedia Flexのインストール Flashベースのリッチクライアントを体験(1) XMLタグでFlashベースのユーザーイ ンターフェイスを構築できるMacromedia Flexを4回の連載で体験・評価します (2005/1/22) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws530204 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 2005年3月3日〜2005年3月9日 今回の注目のイベントは、9日に大阪で開催される「中堅中小企業 日本型IT活用の処 方箋」です。ITの導入は必須といわれていますが、実際の有効活用例や費用対効果の 検証などはあまりなされていないのが実情です。経済産業省推進事業であるIT経営応 援隊の協力によりさまざまな事例を紹介します。 3月1〜4日:RETAILTECH JAPAN 2005 第21回流通情報システム総合展(東京都) :第13回セキュリティ・安全管理総合展 SECURITY SHOW 2005(東京都) :IC CARD WORLD 2005(第7回)(東京都) ────────────────────────────────────── 3日:第3回J2EE対応!帳票ソリューション紹介セミナー(東京都) :経営企画が考えるべきNotes情報資産活用のポイント 〜使い続けるべきか?やめるべきか?そこがNotesの問題だ!(東京都) :Webサイトから始まるコーポレートブランディングセミナー(東京都) ────────────────────────────────────── 4日:業務プロセスの分析・改善セミナー 〜業務プロセスの可視化、システム化で生産性向上へ(東京都) :パターンウィーバーver2.0販売開始記念セミナー 〜UML2.0を最大限に活用する為に(東京都) :NSUG 3月東京〜Solaris 10〜セミナー(東京都) :ファッション業界向けERP/SCMセミナー(東京都) :株式会社デュオシステムズ主催プライベートセミナー 『自治体の行政事務を共同利用により効率化』(東京都) ────────────────────────────────────── 8日:【ネットワークセキュリティ製品紹介セミナー (ソフトウェア/アプライアンス)】(東京都) :個人情報保護社員研修セミナー(大阪府) :中国オフショア開発セミナー 〜プロセス重視のソフトウェア海外調達法(東京都) :IAM ソリューション・セミナー(東京都) ────────────────────────────────────── 9日:中堅中小企業 日本型IT活用の処方箋(大阪府) :Customer Success Forum(東京都) :プロジェクトマネジメント入門(東京都) :レガシーマイグレーションにおける帳票ソリューション 実践セミナー(東京都) :丸山先生レクチャーシリーズ 「CraigとLindaが語るJ2EE5.0の最前線」(東京都) :Connecting Asia & Beyond 〜アジアから世界へ、企業戦略を支える国際IP-VPNとは(東京都) ────────────────────────────────────── 9〜11日:『電子情報 の知識化と漏洩リスクの解決』 データの安全な共有と活用インフラの抜本改革(東京都) ▼詳しくは「イベントカレンダー」へ http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ リッチクライアント(rich client) 機能やユーザーインターフェイスの表現力や操作性、表示される内容などが、豊か (rich)なクライアントソフトウェア、もしくはクライアントマシン環境のこと。明 確な定義はなく、かなり多義的な使われ方をするが、多くの場合はWebブラウザ(ま たはそれを利用したシンクライアント環境)が貧弱であることに対比して使われ る…… ▼続きは「情報マネジメント用語事典」へ http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/richclient.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■[コラム]編集局スタッフのつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 若旦那のように 上智大学 法学部国際関係法学科 猪口邦子教授は普段着として着物を着る。着物でグ ローバリゼーションの講義を行う。それはすでに「暗黙のメッセージ」だと上智新聞 のインタビューに答えて笑う。 IT畑を専門に取材、執筆活動をする吉田育代さんも着物の毎日である。着物を着続け る理由を聞いたことはない。聞いても多分、うまくはぐらかされるような気がする。 いま、呉服屋の若手経営者が着物市場の復権を狙ってさまざまな手を打っている。 京都工芸染匠協同組合青年部が手描き友禅の新ブランドを3月までに開発するとい う。表参道など東京に4店舗を持つ「くるり」では、若い女性に向けて、お洒落とし てのアンティーク着物を提案している。大正期に流行した絹織物「銘仙」を復活さ せ、価格を抑えてインターネットで販売し始めたのは「呉服屋さん.com」である。 横文字の専門用語が氾濫(はんらん)する意味不明な日本語の文章に囲まれながら、 一方で、家に帰れば、江戸後期から明治、大正時代に書かれた文章に目を通す日々で ある。最近は都都逸(どどいつ)を探すのが愉しい。 「口でけなして心で褒めて 人目しのんで見る写真」 「恋し恋しと泣く蝉よりも 泣かぬ蛍が身を焦がす」 吉原の馴染みに通う若旦那のように、懐手(ふところで)をしながら、外資系IT企業 がひしめく2005年の東京を、足取り軽く歩き回りたい。そういうわけで、いまはじっ くり着物の研究中、なのです。 【著者註】 ▼Kuniko INOGUCHI,Ph.D http://pweb.sophia.ac.jp/~k-inoguc/ ▼本と料理とコンピュータ http://www.kt.rim.or.jp/~honpo/ ▼くるり http://www.kururi.net/ ▼呉服屋さん.com http://gofukuyasan.com/ (編集局:谷古宇浩司) ▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ (@IT通信/編集担当:岡田大助) == @IT PR------------------------------------------------------------------ ┏━━━━━┓ ┃塾生、募る┃ ITアーキテクト塾(3月22日開催・@ITセミナールーム) ┗━━━━━┛ ――徹底討論!品質管理の問題はどこにある―― http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=MK530200 --------------------------------------------------------------------------== ==「@ITメールマガジン」について-------------------------------------------- @ITでは、複数のメールマガジンを発行しています。すべて無料です。ご希望のメー ルマガジンをお選びください。 ▼メールマガジンについて http://www.atmarkit.co.jp/club/mail_news.html ▼メールマガジン選択変更・確認・停止、配信先メールアドレスの変更は@ITクラブ のメンバープロファイルページ「メルマガ設定」で行ってください。 http://www.atmarkit.co.jp/servlets/mem_optin 本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者およびアイティメディア株式会社 が有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいませんが、そ の際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点・疑問 点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。 info@atmarkit.co.jp (記事やこのメールの内容について) membership@atmarkit.co.jp (メール配信やメンバー登録について) ad@ml.itmedia.co.jp (広告について) 発行:アイティメディア株式会社 ---------------------------------------------------------------------------- Copyright(C) 2005 アイティメディア株式会社 --------------------------------------------------------------------------== |