==PR------------------------------------------------------------------------ ◆◆◆ 元Yahoo!JAPAN常務が語る インターネット業界の転職事情 ◆◆◆ ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ┃ネ┃ッ┃ト┃業┃界┃の┃ウ┃ラ┃側┃ま┃で┃お┃話┃し┃し┃ま┃す┃!┃ ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛ 23(土)10:30 → https://www.i-am.jp/regist/net/form.php?ad=atmarkit0407 --------------------------------------------------------------------------== ==PR------------------------------------------------------------------------ 離陸するモデル駆動─MDAがつくるビジネス=ITのライフサイクル 「UMLフォーラム」4/26-27、東京・青山テピアで開催(第5回) エクリプス、DSL、要求開発、プロセス、ALM、組込/RT他トピック多数 セミナー全60+デモ/展示による最大級の国際コンファレンス ◆詳細/お申込み → http://www.otij.org/umlforum2005/ --------------------------------------------------------------------------== ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ ┏━┳━┳━┓ ■ ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.199] 2005/04/14 ■ ■ ┗━┻━┻━┛ ■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ■今週のテーマ ユーザー・インターフェイスとしての帳票 ■イベントカレンダー 2005年4月14日〜2005年4月20日 ■今週のキーワード(from @IT用語事典) リファクタリング ■[コラム]アイティメディアの真実 メディアに必要な“姿勢”を守る ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ オフィスの引越に続いて、自宅も引越しました。急に決めたので新居でのインター ネット接続再開は当分先になりそうです。これを期に「おとくライン」にしようかと 思ったのですがポートが空いてませんでした。Yahoo! BBの50Mコースも空いてません でした。大人気ですね。 ■今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ユーザー・インターフェイスとしての帳票 ●帳票でなく、オンデマンド・PDFジェネレータという考え方 帳票ベンダ・インタビュー(3) メインフレームからクライアント/サーバ・システム、そして、インターネット・シ ステムへの変遷は着実に“帳票”というものの概念を変えつつある。インターネット 時代の帳票は、もはや従来の枠に凝り固まった定型帳票にとどまらない。必要な情報 を、適時適所で、また必要な人間に最適なフォーマットで提供するより広い意味での “帳票”が求められている。本連載では、インターネット時代の“帳票”に対する代 表ベンダの取り組みを紹介するとともに、今後のあるべき方向性を模索していくもの だ。 連載第3回の今回は、オンデマンド・リアルタイムPDFジェネレータ「biz-Stream」 の開発を行うブレインセラーズ・ドットコム株式会社(以降、ブレインセラーズ)に 伺った。インタビューに応じていただいたのは同社執行役員CTO 伊藤晃一氏だ…… (2005/3/25) ▼続きは「本文」へ http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws541301 さらに「帳票」関連記事は…… ●企業基幹系システムの変化から生まれた帳票技術 帳票ベンダ・インタビュー(1) 「帳票」技術は企業システム全体の開発生産性や 保守性を左右するという。技術が生まれた背景からウイングアークの谷口氏に聞いた (2005/2/5) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws541302 ●疎結合と密結合への両立へ 帳票ベンダ・インタビュー(2) 帳票技術では、独立した帳票サーバの柔軟性と、 周辺のソフトウェアとの密な連携が最重要という。日本オプロの松下氏にその理由を 聞いた(2005/2/11) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws541303 ●PDFが業務アプリケーションのプロセスになる日 リッチクライアントベンダ・インタビュー(2) PDFの文書ソリューションが、ビジ ネスプロセスに与えるインパクトとは? アドビが描く将来像を小島氏に聞いた (2004/12/22) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws541304 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 2005年4月14日〜2005年4月20日 今回の注目のイベントは、4月19日〜20日にかけて開催される「アウトソーシング サ ミット 2005」です。アウトソースは単なるコスト削減の手段だけでなく、ビジネス 戦略の1つに位置付けられています。多様化する経営環境に最適なアウトソーシング のベストプラクティスを模索します。 4月12〜15日:HP OpenViewなら簡単! 運用管理セミナ(東京都) ────────────────────────────────────── 13〜15日:ICMU 2005(大阪府) ────────────────────────────────────── 14日:グループ経営のための実践セミナー(東京都) :セキュリティ・ソリューション フォーラム 2005(東京都) :ここにあった! ECサイトの勝負の分かれ目 「個」客の心をつかむeマーケティングセミナー(東京都) :第3回「目からうろこのシステム開発実践」セミナー(大阪府) :住宅・不動産業界における資料請求増加の施策と、 成約件数増加の施策(東京都) :帳票「実際」セミナー(大阪府) :ITコーディネータ補試験対策セミナー 〜40日の準備で一発合格した私の直前勉強法〜(大阪府) ────────────────────────────────────── 15日:プロジェクト・キックオフ&マネジメントセミナー(東京都) :緊急対策特別セミナー:「個人情報保護対策で企業は早急に 何をしなければならないか?」(東京都) :クラスターより簡単! 高信頼性サーバー Marathon FTvirtual Serverセミナー(東京都) :wInsight製品紹介セミナー(東京都) :グループウェア「desknet's」導入支援セミナー〜1人1台のパソコン 環境で「desknet's」を実際に体験できる〜(神奈川県) :XMLコンソーシアム 第3回ユーザーシンポジウム(東京都) :Notes Watcher徹底解説〜通常のNotesでは取得できない、 文書アクセスログ解析のノウハウ〜(東京都) :レガシーマイグレーション基幹システム帳票運用セミナー(東京都) ────────────────────────────────────── 16日:Mozilla.Party.JP 6.0(東京都) ────────────────────────────────────── 18日:不正侵入シャットアウト!次世代型高速IPS ソリューションセミナー(愛知県) :『SoftGridネットワーク配信による集中管理型 アプリケーション環境の誕生』(東京都) :セキュリティセミナー「米国におけるコンプライアンス最新事情」 -法令遵守のためのネットワークセキュリティ事例-(東京都) ────────────────────────────────────── 18〜22日:第52回COPC登録コーディネータコース研修(東京都) ────────────────────────────────────── 19日:ネットワークセキュリティ製品紹介セミナー:「SecureSphere」 「Vital Security」(ソフトウェア/アプライアンス)(東京都) :メッセージング・セキュリティ対策テクニカルセミナー(東京都) :「戦略的社内情報共有基盤の構築」セミナー 〜ノーツ資産の有効活用と最適化〜(東京都) :レガシーデータベース移行ソリューション紹介セミナー(東京都) :セキュリティ対策次の一手〜セキュリティ対策の要、 押さえておくべきポイント〜(東京都) ────────────────────────────────────── 19〜20日:アウトソーシング サミット 2005(東京都) ────────────────────────────────────── 20日:Webからの本格帳票出力セミナー(東京都) :Web4層アーキテクチャによる役割分担設計と開発支援ツール 「BlastJ」セミナー(東京都) :不正侵入シャットアウト! 次世代型高速IPS ソリューションセミナー(東京都) :「IP立国を目指す企業の知的財産権戦略」(東京都) :HP Enterprise Technology Forum 2005(東京都) :PTCジャパンセミナー 製品アーキテクチャの定義と実施(東京都) :『楽々FrameworkII』『FacerLite』連携セミナー(東京都) ▼詳しくは「イベントカレンダー」へ http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ==@ITチャンネル PR--------------------------------------------------------- ╋━━━━━◆「転職ノウハウ」と「フリーエンジニア」◆━━━━━╋ ┃ エンジニアの転職や派遣をサポートする記事や情報を集めました。 ┃ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 転職ノウハウ → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ch482302 フリーエンジニア → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ch482303 --------------------------------------------------------------------------== ■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ リファクタリング refactoring ソフトウェア・プログラムの保守性・再利用性を高めることを目的に、それが提供す る機能仕様を変えることなく、内部構造を再構築(restructuring)するプログラミ ング・テクニックのこと…… ▼続きは「@IT情報マネジメント用語事典」へ http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/refactoring.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■[コラム]アイティメディアの真実━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ メディアに必要な“姿勢”を守る 今年3月末でYahoo! BBが累計478万回線となり、500万回線にあと少しと迫った。 思えば、2001年6月にデビューしてからわずか4年足らずでの偉業。当時、Yahoo! BB は破格の値段でNTTに勝負を挑んだ。この数年で、少なくとも契約回線数において、 サービスリリース当時の目標契約件数をはるかに超えた。 当のソフトバンクBBは、いまだに経常利益の黒字化を達成せずに、株主をやきもきさ せているが、「ブロードバンド」という旗印で、閉塞感のあった情報通信分野に風穴 を開け、日本を世界有数のブロードバンド先進国に導いた意義は大きい。 ITmedia(当時のZDNetJAPAN)でも、Yahoo! BBの記事をよく取り上げてきた。当初は ADSLモデムの設置や回線の開通までに時間を要したり、開通しても接続状況が悪く、 手厳しい内容の記事が多かった。 孫社長には「お前のところのメディアは、俺の仕事の邪魔をする気か!」と幾度とな く叱られた。ソフトバンクBBの経営会議(月曜の夕方から火曜にかけて開催)で、ひ たすら平身低頭した。孫社長が怒りの矢を向けると、まるで犯罪者をにらみ付けるよ うな冷たい眼差しで衆目がこちらを見つめた。まさに、多勢に無勢。 しかし、記事の内容は(事実と異なるもの以外は)一切変えなかった。ソフトバンク ・グループの一員である当社が、Yahoo! BBに対して厳しい記事を書くことに批判的 な声もあった。だが、多くの読者はその姿勢を歓迎し、支持してくれたと思う。 資本主義経済の論理の中で、ビジネスの舵取りをしながら、メディアの立ち位置を守 っていくことはなかなか難しい。最終的には、株主や経営者(この場合は孫社長)の 中期的視点に立った「度量」がものをいう。 一方、正しいと信じるが故に報道してよい、とばかりいえるものでもない。発信者に は常に謙虚さが求められる。社員にはいつもいっていることだが、批判しても称賛し てもよいが、根底では「テクノロジーに対する畏敬と愛情」を持つことが重要ではな いだろうか。 (代表取締役社長:大槻利樹) ▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ (@IT通信/編集担当:岡田大助) ==「@ITメールマガジン」について-------------------------------------------- @ITでは、複数のメールマガジンを発行しています。すべて無料です。ご希望のメー ルマガジンをお選びください。 ▼メールマガジンについて http://www.atmarkit.co.jp/applymember/club/mail_news.html ▼メールマガジン選択変更・確認・停止、配信先メールアドレスの変更は@ITクラブ の「メールマガジン配信変更・停止」ページにログインして行ってください。 http://www.atmarkit.co.jp/applymember/profile/optin.php 本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者およびアイティメディア株式会社 が有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいませんが、そ の際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点・疑問 点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。 info@atmarkit.co.jp (記事やこのメールの内容について) membership@atmarkit.co.jp (メール配信やメンバー登録について) ad@ml.itmedia.co.jp (広告について) 発行:アイティメディア株式会社 ---------------------------------------------------------------------------- Copyright(C) 2005 アイティメディア株式会社 --------------------------------------------------------------------------== |