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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 新入社員の方々がそろそろ社会人として慣れてきたころでしょうか。アイティメディ アにも新しく新入社員がやってきました。今回のコラムは、そのなかでも“大型”な 新人さんに書いてもらいました。 ■今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ユーザビリティを考えよう ●ユーザーにとって “インターフェイス”が製品そのもの Webアプリケーションのユーザーインターフェイス(1) Webクライアントの技術が進歩し、多様化するに従って、Webベースのシステムにはデ スクトップアプリケーションと同等の品質を持つユーザーインターフェイスが必要と なってきています。 しかし開発の現場では、ユーザーインターフェイス(特にGUI)デザインについての 専門的なスキルを持った技術者が圧倒的に不足しています。その理由は、ソフトウェ ア製品におけるユーザーインターフェイスの重要性が正当に理解されていないためと ユーザーインターフェイス・デザインに関する教育機会がほとんどないためです。 利用者の視点に立てば、ユーザーインターフェイスとは製品そのものです。いくら高 度に洗練された仕組みがバックエンドにあったとしても、それが使いやすい操作画面 という表現を伴っていなければ意味がありません。 ソフトウェアのユーザーインターフェイス・デザインは、HCI(Human-Computer Interaction)と呼ばれる専門分野として欧米では盛んに研究されており、GUI に関 する基本的なルールや、ユーザビリティを高めるための標準的なメソッドも普及して います。 この「Webアプリケーションのユーザーインターフェイス」シリーズでは、GUIの基礎 的な概念の確認から、ハイパーメディア(Web)に適したデザイン、設計プロセスに ついてのメソッド、各種UIコントロールを利用する際に考慮すべきルールなどを解説 していきます……(2005/6/2) ▼続きは「本文」へ http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws560701 さらに「プロジェクトマネージャ」関連記事は…… ●デスマーチを止める進ちょく管理の現実解 ユーザビリティを高めるファンクション・バーの実装 連載:実例で学ぶWindowsプログラミング(3) 操作性向上のため、業務アプリでは ファンクション・キーに対応したツールバーがよく用いられる。.NETでこれを実装し てみよう(2005/2/23) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws560702 ●ユーザビリティ(使いやすさ)の大切さ [連載]安藤幸央のランダウン(3) 同じWebアプリケーションでも使いやすさで大きく 差が出るのはなぜだろうか? 使いやすさ、使いにくさに潜む秘密に迫る (2001/9/29) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws560703 ●ユーザビリティの時代─ペルソナ/シナリオ法 理論編 ユーザビリティ研究会(1) ユーザーの視点で開発する「ペルソナ/シナリオ法」 実践者である小野氏が、ペルソナ/シナリオ法の概要や開発の心得を語った講演レポ ート(2004/10/27) http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ws560704 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 2005年6月9日〜2005年6月15日 今回の注目のイベントは、14日に東京で開催される「第9回 インターネット時代の COBOL活用セミナー」です。COBOL開発現場の“今とこれから”がオープン化事例を交 えて語られる予定です。 6月6〜10日:NetWorld+Interop Tokyo 2005(千葉県) ────────────────────────────────────── 7〜9日:コールセンターデータの統計分析 実践スキル研修(第2回)(東京都) ────────────────────────────────────── 6〜10日:ソフトウェア・シンポジウム2005(富山県) ────────────────────────────────────── 9日:個人情報保護法施行後の再チェックポイント、 ここまで出来ていますか!(神奈川県) :SAS Forum Tokyo 2005(東京都) :SOAを実現するために必要なものとは(東京都) :営業から製造・物流まで世界最短のリードタイムをめざす 東芝のロジスティクスコンセプト(東京都) :次世代セキュリティソリューションセミナー2005(大阪府) :KCCS モバイルソリューションセミナー 2005(東京都) :「人中心」のナレッジマネジメントが企業を変える! 「KnowledgeMarket EnterpriseSuite」ご紹介セミナー(東京都) :ECOMフォーラム 2005(東京都) :次世代ERP 「ProActive E2」発表会(福岡県) :S-open第14回ホットセッション「要求工学」(東京都) ────────────────────────────────────── 9〜10日:技術者のためのGPL/LGPLソフトウェアライセンス詳解セミナー (東京都) :ビジネスウェーブ21(愛知県) ────────────────────────────────────── 10日:〜経営者のためのワークショップ〜 「中小企業にとっての賢いIT調達方法」(東京都) :PASSJ 1Day Seminar 2005 Spring 大阪(大阪府) :CAUA定時総会・エグゼクティブフォーラム2005(東京都) :Adobe Acrobat Developer Workshop(東京都) :CA Executive Lunch Meeting(東京都) :『社内ブログによる新しいチームワーク ソリューション』セミナー (東京都) :第7回CRMソリューション・セミナー(東京都) :BIソリューション MicroStrategy7iご体験セミナー(東京都) :ナレッジマネジメントROI 〜情報共有で確実に成果を実現する方法論〜 (東京都) :メールマガジンからメール販促へ 〜メルマガ会員を来店・購入に導くコツ〜(東京都) :Windowsプラットフォームにおけるセキュリティ講座(東京都) :機能テストツール TestPartner発表セミナー(東京都) :Webアプリケーション構築セミナー 〜Unify NXJ が実現するアジャイルなJ2EE開発〜(大阪府) ────────────────────────────────────── 13日:ユーザー満足度向上のためのネット活用セミナー 〜ユーザー視点から考えるモバイル&PCサイトの現状と今後〜(東京都) ────────────────────────────────────── 13〜17日:第55回COPC登録コーディネータコース研修(東京都) ────────────────────────────────────── 14日:製品紹介セミナー ◆機密ファイルを簡単操作で安全管理! 個人情報保護法対応『DataClasys III』◆(東京都) :HP OpenView選択ポイント納得セミナ基礎から始める『ネットワーク& システムでITIL発展の考慮が差を生む効果と問題点(東京都) :新日鉄ソリューションズ主催 『NGXで実現するトータルセキュリティ』セミナー(東京都) :ネットワークセキュリティ製品紹介セミナー サーバ/DBを護る Webアプリケーションファイアウォール『SecureSphere』(東京都) :第9回 インターネット時代のCOBOL活用セミナー(東京都) :<<セキュリティ産業新聞社後援>> セキュリティソリューションセミナー&特別展示会(東京都) :企業におけるWindowsプラットフォームでの トータルマネージメントセミナー(東京都) :Web統合からはじめる企業ポータルとSOAソリューション(東京都) :第2回 万が一不幸にも個人情報漏洩が発生してしまった場合の対応実務 (東京都) :システム監査学会 2005年度第1回定例研究会 「企業における情報セキュリティガバナンスのあり方」(東京都) :JBCC IT Forum2005(東京都) :Japan Outsourcing Conference 2005(東京都) ────────────────────────────────────── 15日:実践 ITIL 〜アプリケーションパフォーマンスの監視/ 改善プロセスを自動化する〜(東京都) :工数管理システム「TimeTracker」ご紹介セミナー(東京都) :『Webサイトを戦略ツールにするための実践セミナー』(東京都) :SAS Forum Financial Session 2005〜リスク管理の最新潮流〜 (東京都) :SOAを実現するために必要なものとは(大阪府) :Webサイトにおけるセキュリティ対策セミナー(東京都) :将来のビジネスプロセス変化にも迅速に対応できる 情報基盤「GdFrame」のご紹介(東京都) :Macromedia Breeze文教セミナー(大阪府) :IMlogic社「IM Manager」製品紹介セミナー(東京都) ────────────────────────────────────── 15〜17日:ビジネスシヨウ OSAKA 2005(大阪府) :HP OpenView手法体験セミナー ITILと20台超を視野に、基礎から始める運用管理の要点(東京都) :ケーブルテレビ 2005(東京都) ▼詳しくは「イベントカレンダー」へ http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ==@ITチャンネル PR--------------------------------------------------------- ╋━━━━━◆「転職ノウハウ」と「フリーエンジニア」◆━━━━━╋ ┃ エンジニアの転職や派遣をサポートする記事や情報を集めました。 ┃ ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋ 転職ノウハウ → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ch482302 フリーエンジニア → http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=ch482303 --------------------------------------------------------------------------== ■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ BizTalk(ビズトーク) BizTalkには、「BizTlakフレームワーク」「BizTalk Server 2000」「BizTalk.org」 などが含まれる。いずれもマイクロソフトによるものだ。 BizTalkフレームワークは、XMLを利用した企業間取り引きのガイドライン。XML文書 のスキーマやボキャブラリの制定、通信方式とそのプロトコル、ヘッダ情報などがそ こに含まれ、さらにBizTalkフレームワーク関連のサービス、プロモーションなども 含んでいる。そして、このフレームワークを実装するのが、製品としてのBizTalk Server 2000や、WebサイトのBizTalk.orgなどになる…… ▼続きは「XML用語事典」へ http://www.atmarkit.co.jp/aig/01xml/biztalk.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■[コラム]新人営業の告白━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 君は砲丸投げを知っているか! 「期待の大型新人」ともてあそばれ続け、すでに1カ月が経過した。「大型」の意味 は文字通りの「大型」だ。184cm、0.1tの体は、周囲からの好奇の目を捕らえて離さ ない。知らない人との会話はいつも「身長、体重はどれくらい?」で始まり、次の質 問は「何かスポーツやっていた?」である。ダイエットしようと思っている一方で、 すぐに自分の存在を覚えてもらえるという巨体の利点に複雑な気分になっている。 僕は中学、高校とこの巨体を生かして部活動に励んできた。所属していた部は「陸上 部」で「砲丸投げ」をやってきた。前述の問いに「砲丸投げです」と答えると「柔 道」という言葉を期待していた相手は若干戸惑った顔をする。その顔がたまらない。 砲丸投げをやっていてよかったと思う瞬間だ。 なぜ、砲丸投げをやることにしたのかは簡単である。僕の通っていた学校は規模が小 さかったため、柔道部がなく、陸上部か野球部くらいしか選択肢がなかったことが1 つ。そしてもう1つ、僕は「ドカベン」にはなりたくなかったのである。 私見を述べさせてもらうと意外に思われるかもしれないが、砲丸投げを含め、投擲 (とうてき)競技はとても知的なスポーツである。足の運び、腕の突き出す角度。 それらが若干違うだけで記録は大きく異なる。正しいフォームやどこに筋肉をつける とよいのかということを考えるのが、当時の僕の幸せの1つだった。 さらに「叫ぶ」ことが爽快だった。陸上のテレビ中継で砲丸やハンマーを投げたとき または投げた後まで叫び続ける選手を不思議に思ったことはないだろうか。ここでま た、僕の私見をいわせていただければ、あの叫びには理由がない。ただ、叫びたいだ けなのだ。強いて理由を挙げるならば、砲丸やハンマーを投げるときの遠心力や重さ から開放された歓喜の声ではなかろうか。僕の体感的には、叫ぶと記録が1割ほど伸 びた。その理由もよく分からない。 今は当然、投擲(とうてき)競技はしていない。しかし、たまに無性に砲丸を投げて 叫びたくなるときもある。それを親に話すと「そんなことより、お前が仕事を投げ出 さないか心配だ」といわれてしまった。実によく分かっている。 (人財開発部:千葉大輔) ▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ (@IT通信/編集担当:富嶋典子) ==PR------------------------------------------------------------------------ ■■ 若手IT技術者がディベートの技を競うオブジェクト指向の知的格闘技 ■■ ■■ 『 O B J E C T − O N E 』 ■■ ■■ 参加者から選ばれた8名による勝ち抜き戦!≪主催:(株)ピコラボ≫ ■■ 2005/6/20(月)19:00〜22:00虎ノ門パストラルにて開催≪無料・事前登録制≫ 詳細・お申込み >>> http://www.c-sq.com/jump/object-one/article32.html --------------------------------------------------------------------------== ==PR------------------------------------------------------------------------ ■ お申込みはお済みですか ■ サービス指向アーキテクチャ(SOA)サミット2005 ■ ■■ 変化に強いITシステムの構築 ■ 長期間使用に耐えるシステム基盤構築 ■■■ 開発コストの削減 ■ 開発時間の短縮 ■ ITを経営力向上に利用したい ■■ 6月21日-22日 ■ 東京コンファレンスセンター(品川) ■ ガートナージャパン株式会社 ■ http://www.gartner.co.jp/event/soa/em3/ --------------------------------------------------------------------------== ==「@ITメールマガジン」について-------------------------------------------- @ITでは、複数のメールマガジンを発行しています。すべて無料です。ご希望のメー ルマガジンをお選びください。 ▼メールマガジンについて http://www.atmarkit.co.jp/applymember/club/mail_news.html ▼メールマガジン選択変更・確認・停止、配信先メールアドレスの変更は@ITクラブ の「メールマガジン配信変更・停止」ページにログインして行ってください。 http://www.atmarkit.co.jp/applymember/profile/optin.php 本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者およびアイティメディア株式会社 が有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいませんが、そ の際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点・疑問 点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。 info@atmarkit.co.jp (記事やこのメールの内容について) membership@atmarkit.co.jp (メール配信やメンバー登録について) aditmedia@ml.itmedia.co.jp (広告について) 発行:アイティメディア株式会社 ---------------------------------------------------------------------------- Copyright(C) 2005 アイティメディア株式会社 --------------------------------------------------------------------------== |