==PR------------------------------------------------------------------------ ★ICTソリューションの新星、Master’sONE。4月3日デビュー!★ 課題の相談から、経営の成果まで。IT分野におけるすべてを一任できる新しい 概念のトータルソリューション、Master’sONEがいよいよ登場! システム・ネットワーク設計から、機器選定や調達。さらにアプリケーションの 導入、その後の運用。システムやネットワーク構築は多種多様で、手間がかかり 、管理も複雑になりがち。「Master’sONE」はコンサルティングから 運用まで一手に引き受けるため、そういった悩みも不要です!NTTPCコミュ ニケーションズが今までの実績を活かし、管理コスト削減からビジネスモデル構 築までお手伝いをします!詳しくはこちら=☆ http://www.mastersone.jp/?m4 ★4月30日まで、HPでアンケートに答えると最新ITグッズをプレゼント!★ --------------------------------------------------------------------------== ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ ┏━┳━┳━┓ ■ ■ ┃@┃I┃T┃[@IT通信 No.245] 2006/03/16 ■ ■ ┗━┻━┻━┛ ■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■ C o n t e n t s ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ ■今週のテーマ DNSに課せられる役割 ■イベントカレンダー 2006年3月16日〜2006年3月22日 ■TechTargetジャパンからのお知らせ IT意思決定者のための情報満載 ■今週のキーワード(from @IT用語事典) DNS(Domain Name System) ■[コラム]取締役のつぶやき 電話とメールと個性 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ 最近、警察署と銀行、区役所に行く機会があったので“接客”について考えました。 丁寧なのと、間違えないことと、印象をよくすることは別ですね。警察署の強そうで ぼくとつな対応が、スムーズでいちばん気に入りました。 ■今週のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ DNSに課せられる役割 ●怪しいサイトに飛ばされるんだけど コマンドを使ってトラブルシューティング(11) スパイウェアやウイルスなどの不正なプログラムでは、Windowsアップデートなどの アップデートサイトやウイルス対策ソフトに関連したWebサイトなど、自身にとって 不利益となるサイトへアクセスできないようにするものが最近増えています。 基本的には名前解決するレゾルバがDNSよりも優先するローカルにあるhostsファイル にウソのエントリを追加して、接続できないようにしたり、偽のサイトにアクセスさ せるようにします。 ある特定のサイトにだけアクセスできなかったり、自分の予期しないサイトに飛ばさ れてしまうときには、hostsファイルを確認してみましょう。なお、hostsファイルを 消しても消しても上書きされるときはウイルスや悪質なスパイウェアが動いています ので、早急に対策する必要があります…… ▼続きは「本文」へ http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/troutol11/01.html ●特定のサイトにだけアクセスできない コマンドを使ってトラブルシューティング(7) このところ、Windows Updateがで きないという後輩君。ブラウザにIPアドレスを入力すればなんとかつながるようだ が……(2005/4/20) http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/rensai/troutol07/01.html ●DNSの設定と動作は正しいか? 連載:ネットワーク・コマンドでトラブル解決(7) DNSによる名前解決が行われる とき、ホスト間でどのようなやりとりが行われているのか? その仕組みを理解する (2002/3/21) http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/netcom/netcom07/netcom01.html ●DNSの仕組みのキホンを理解しよう! 連載:DNSの仕組みと運用(1) インターネットに必須のサービス「DNS」。全3回の 連載形式でその概要から運用のヒントを解説。今回は、DNSの基本と動作の仕組みに ついて(2001/12/18) http://www.atmarkit.co.jp/fnetwork/index/index_dns.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■イベントカレンダー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 2006年3月16日〜2006年3月22日 注目イベントは、3月17日に東京・品川で要求開発アライアンスが主催する「要求開 発サミット2006」です。実際のユーザー企業での要求策定方法事例が紹介される予定 です。 3月15〜16日:第5回 ケータイ国際フォーラム(京都府) :ないと困る!?IPセントレックス機能/体験できる! 無線LAN VoIPの音声品質劣化への対処(東京都) :CIO特別フォーラム2006 Spring(東京都) ────────────────────────────────────── 15〜17日:HP OpenView手法体験セミナー ITILと20台超を視野に 基礎から始める運用管理の要点(東京都) ────────────────────────────────────── 16日:EVM分析ツール「wInsight」製品紹介セミナー(東京都) :ゴールデンウィーク直前SEMセミナー(東京都) :コンプライアンスと情報セキュリティ対策セミナー(東京都) :戦略経営のための実践セミナー(管理会計(東京都) :Web2.0時代のネット広告とeCRM(福岡県) :第1回LIDS勉強会(東京都) :SteelEye LifeKeeper無償ハンズオンセミナー(東京都) :「Officeでお手軽業務改善」InfoPath実践講座(大阪府) :コスト削減を加速する『失敗事例』の共有とは?(東京都) :情報の洪水を解消する「情報マネジメント」の実践(東京都) :ISO27001移行サポート有償セミナー(東京都) :SSL-VPNの不正接続を防止するトータルソリューションセミナー (東京都) :Digital Guardian紹介セミナー(東京都) ────────────────────────────────────── 17日:エデュケーション・ソリューション・セミナーin 大阪(大阪府) :データ連携ツール ”ASTERIA”ハンズオンセミナー(東京都) :DataSpider製品紹介セミナー(東京都) :SELinux 1-day トレーニング(東京都) :2年後を見据えた電子メールシステムのセキュリティ強化ポイント セミナー(東京都) :Visual Studio 2005対応DevPartnerファミリー製品紹介セミナー (東京都) :「なぜ今、アイデンティティマネジメントが必要なのか?」 課題解決セミナー(東京都) :ロジスティクス・SCMフェア(東京都) :「需要予測に基づく在庫管理」体験ワークショップセミナー (東京都) :要求開発サミット2006(東京都) :体験してわかるISO27001認証取得の決定版(東京都) :ビジネス・ブログ、営業情報のベストプラクティスを手に入れる (東京都) :監視系セキュリティソフトウェアセミナー「SecurityEssence」 (東京都) :日本版SOX法への対応とEAの導入(東京都) :革新!レガシーシステムWeb化支援セミナー(東京都) :情報セキュリティ最前線/ISO27001移行サポート有償セミナー (大阪府) :IT日報による営業改革全国1300社の導入実績で 培ったノウハウをお伝えします!(岩手県) :「すぐできるセキュリティ対策事例セミナー」(東京都) ────────────────────────────────────── 17〜18日:FLASH EXPO'06 閃光動画万博 in 大阪(大阪府) ────────────────────────────────────── 22日:リッチクライアントCurl 1日無料セミナー(東京都) :体験してわかるISO27001認証取得の決定版(東京都) :中堅・新興企業のための日本版SOX法対策セミナー(東京都) :個人情報保護法、そして日本版SOX法を控えて(東京都) :既存Notes資産の有効活用と監査対策のご提案(東京都) :IT Trend 2006 2010年を見据えたIT投資戦略(東京都) :ERP連携プロジェクト・マネジメント 無料セミナー(東京都) :◆J-SOX法施行目前 対策セミナー◆(東京都) ────────────────────────────────────── 22〜24日:SELinux 3-day トレーニング(東京都) ▼詳しくは「イベントカレンダー」へ http://www.atmarkit.co.jp/news/eventcalendar/eventcalendar.php#this ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■TechTargetジャパンからのお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ IT意思決定のための情報サイト こんにちは、TechTargetジャパンからお知らせです。 本メールマガジンをご購読の@ITクラブメンバー限定のプレゼントキャンペーンを 今週3/13よりスタートしております。TechTargetに登録された方から抽選で20名様に IT資格の短期習得をサポートする「@IT資格攻略をプレゼントいたします。 @ITクラブメンバー限定プレゼントについて http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT631300 それでは、新着電子ブックレットと人気があったホワイトペーパーをご紹介します。 【ホワイトペーパー Pick Up】 ●サーバ統合メソドロジー「ALCHEMIX」 NECの「ALCHEMIX(アルケミクス)」は、サーバ統合ソリューションの根幹となる サーバ統合メソドロジーだ。サーバ統合計画策定を強力にサポートする。 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT631301 ●ベリサイン 社員証ソリューション 入退室管理からネットワーク認証、スマートカードログオン、暗号化、電子署名と いったさまざまなセキュリティ対策を1枚のICカードで実現できるベリサイン 社員証 ソリューションについての紹介。 http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT631302 ●ビジネスグリッドコンピューティングが切り開く未来 複雑化・分散化したサーバ環境の運用管理はコストが掛かる。その解決に、NECは 「ビジネスグリッドコンピューティング」という統合化ソリューションを提案してい る。http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT631303 ≪特製「電子ブックレット」新着≫ ●提案依頼書とシステム発注 システム開発を依頼する際には、RFP(提案依頼書)を作成するべきだといわれて いるが、中小企業には難しいのが実情だ。果たして、中小企業はRFPを作らなければ ならないのか? http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT631304 ▼TechTargetジャパントップページ http://techtarget.itmedia.co.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■今週のキーワード(from @IT用語事典) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ DNS(Domain Name System) TCP/IPのネットワークにおいて、ホスト名を表す文字列から、それに対するIPアドレ スを検索するサービスのこと。また、その逆にIPアドレスから対応するホスト名を検 索したり、あるドメインのメール・サーバや各種サービスを提供しているホストの情 報なども管理することができる。 TCP/IPでは、すべてのノードにはIPアドレスが割り当てられており、すべての通信は このIPアドレスを使って行われる。しかしIPアドレスは人間にとっては覚えにくく取 り扱いが面倒なので、分かりやすい名前を使ってIPアドレスを指定できるよう、各種 の名前解決のための方法が提供されている。DNSもその1つの方法である。 DNSシステムでは、IPアドレスと名前を表す文字列(FQDN)の対応データベースが、 DNSサーバによって集中的に管理されている。クライアントは、DNSサーバに問い合わ せることによって、名前からIPアドレスを求めたり、逆に、IPアドレスからホスト名 を表す文字列を得ることができる…… ▼続きは「@IT Insider's Computer Dictionary」へ http://www.atmarkit.co.jp/icd/root/23/5786923.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ ■[コラム]取締役のつぶやき━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ ■ 電話とメールと個性 企業としての新たな成長を求め、アイティメディアとの統合・合併を決断、この2月 から旧メディアセレクトの社員を引き連れて、アイティメディアのオフィスへ移って きた。同じメディア企業でも、“紙媒体”を主体にしてきたわれわれと“オンライ ン”を主体にしているアイティメディアでは、さまざまな面でその企業文化の違いに 驚かされる。 その最たる例が「電話文化」と「電子メール文化」の違いだ。アイティメディアのオ フィスはやけに静かだ。聞こえるのはキーボードを叩く微かな音だけで、電話での会 話はほとんど聞こえない。その静寂をぶち壊すように、旧メディアセレクト社員のか ん高い電話の声が鳴り響く。アイティメディアでは、社外とはもちろん、社内コミュ ニケーションのほとんども、電子メールが主体のようだ。もちろん旧メディアセレク トも、主たる通信手段は電子メールで、特にビジネス上の重要な用件は電子メールで と指導してきた。要は、電話への依存度がどの程度残っているかの違いであり、アイ ティメディアのそれは旧メディアセレクトの10分の1以下のような気がする。 誤解しないでもらいたい。私は決して、それを否定するつもりはない。私自身、コ ミュニケーション手段としてはいまや電子メールが最も優れた手段だと思っている。 とりわけビジネスの世界において、極めて有用な通信手段であることは間違いない。 ただ、否定するつもりはさらさらないが、「社内高齢者番付第6位(自己推定)」の “年寄りの私”としては、どうしても一抹の寂しさを感じてしまう。電子メールとビ ジネスマナーの関係などという不毛な議論ではない。電子メールによる「個性」の消 滅というか、電子メールでは個性が伝わってこない、伝えられない、ということに対 する寂しさだ。 アイティメディアへ移って、見知らぬ多くの社員と電子メールを交換した。でも、な かなか距離が縮まらない。生(ナマ)の相手を知っていれば電子メールもいろいろな 個性を表現できるのだろうが、電子メールだけを頼りに相手の個性を読み取るのは難 しい。同僚ならまだいい。いずれ話をする機会にも恵まれるだろう。問題は社外の人 間に対する、企業人としての個性の発露という機会を電子メールは奪ってしまっては いないだろうか。 25年前、大学を卒業して会社へ入り、まずは電話応対の研修を受けた。ぎこちない受 け答えも次第に、それなりのビジネスマンらしい口上となり、1人悦に入った。社外 の取引先と緊張しながら、それでも必死に何かを説得するように熱く語りかけた。と きには、受話器の向こうにいる女性社員の可愛らしい声に妙にドキドキしたり、無愛 想な取材相手がつまらぬ冗談をきっかけに心を開いてくれたこともあった。電話での コミュニケーションには確かに、お互いの個性が見え隠れした。 思えば、自分の企業人としての唯一の財産と言えるヒューマン・ネットワークは、す べてが電話の会話から始まった。いまも初対面の方とたくさんお会いするが、事前に 電話でコンタクトがあったか、電子メールでコンタクトがあったかによって、親しく させていただくスタート地点が違うような気がする。 アイティメディア高齢者番付第6位(自己推定)の年寄りからの余計なお世話です。 みなさん、たまには電話を使ってみませんか? (取締役:松浦義幹) ▼このコラムについてのご意見・ご感想は「@IT会議室」へ http://ap.atmarkit.co.jp/bbs/core/club_cafe ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■ (@IT通信/編集担当:富嶋典子) ==PR------------------------------------------------------------------------ ■ DESIGN IT! Conference 2006 Spring ■────────────────── − CMS にみる IT デザインの可能性 − IT(情報技術)とデザインの融合する領域をテーマとするカンファレンス 【開催期間・場所】2006年 4月11日(火), 12(水) / 東京・秋葉原 【主催】ソシオメディア株式会社 【詳細】http://www.designit.jp/ --------------------------------------------------------------------------== ==@IT PR------------------------------------------------------------------- ┏━┳━┳━┓ @ITメールマガジン読者限定! ┃@┃I┃T┃ TechTarget登録プレゼントキャンペーン ┗━┻━┻━┛ 短期間でIT資格取得を目指す方に最適なWeb問題集 「@IT資格攻略」をプレゼント http://www.atmarkit.co.jp/misc/ct.php?id=TT631000 --------------------------------------------------------------------------== ==「@ITメールマガジン」について-------------------------------------------- @ITでは、複数のメールマガジンを発行しています。すべて無料です。ご希望のメー ルマガジンをお選びください。 ▼メールマガジンについて http://www.atmarkit.co.jp/applymember/club/mail_news.html ▼メールマガジン選択変更・確認・停止、配信先メールアドレスの変更は@ITクラブ の「メールマガジン配信変更・停止」ページにログインして行ってください。 http://www.atmarkit.co.jp/applymember/profile/optin.php 本メールに記載された内容の著作権は、記事執筆者およびアイティメディア株式会社 が有します。本メールの配布・転載等は自由に行っていただいてかまいませんが、そ の際に内容の改編等の行為は禁止します。本メールに記載された内容で不明点・疑問 点がありましたら、下記のメールアドレスまでご連絡ください。 info@atmarkit.co.jp (記事やこのメールの内容について) membership@atmarkit.co.jp (メール配信やメンバー登録について) aditmedia@ml.itmedia.co.jp (広告について) 発行:アイティメディア株式会社 ---------------------------------------------------------------------------- Copyright(C) 2006 アイティメディア株式会社 --------------------------------------------------------------------------== |